2008 今治の夏 〜夏の遊び方教えます1〜
泊まっているのは、今は亡き祖父母の家...ではなく、今治湯ノ浦ハイツという公共の宿。ここはオープン翌年からずっと常宿にしている、もはや宿というよりは友人宅、のようなお気に入りの場所です。僕が子供の頃から遊んでいただいた職員、阿部さんと石川さんが、今もいらっしゃるどころか幹部としてご活躍中で、気持ち的には僕もその一員というくらいの贔屓の宿です。
何がいいのかと申しますと、高台からしまなみ海道を見渡す絶好の眺めでしょ、それを楽しみながらの天然温泉でしょ、JR四国とタイアップもしている天然穴子づくしを初めとするおいしい料理でしょ、と、まずは三拍子揃っています。宿の周りには、クアハウスやテニスコート・野球場があり、そして虫採りにもってこいの公園があり、遊歩道を下りていけば魚釣りができる浜があり、と、スポーツするのにもリラックスするのにも最適な環境です。それでいてお手頃な値段...とまぁ、ハード面でも充実しているのですが、ここまではまだ、よくあるお薦めの宿。
湯ノ浦ハイツの本当のよさは、お客さんが楽しめるよう、くつろげるよう、親身になってくれるところじゃないかなぁ。行きたい場所へは丁寧にガイドしてくれるし、必要になった道具があれば可能な限り貸してくれるし、魚を釣って帰ったら調理してくれるし、カブトムシが採りたければどこでどうしたらいいか教えてくれるし、チェックアウト後も温泉を使わせてくれるし、怪我をしたらお医者さんを叩き起こしてまでしてくれる、そういうサービス精神が、とてもいいところ、お薦めできるところ。
僕が子供の頃には、アルバイトのお姉さんが遊び相手になってくれました。大学生の時には、なんぼでもおっていいよ、と従業員の休憩用の小部屋を使わせてくれました。今や支配人の阿部さんがカブトムシの飼育に目覚めた頃ちょっとだけアドヴァイスしたら、カブト・クワガタ展示コーナーなんてのが僕の名前入りでできていたこともあった。息子ショーゴが1歳半で初めて訪れた時には入り口に「歓迎ショーゴ君御一行様」なんてユーモアたっぷりにかかげられていたことも。友人が泊まりたいと言ってきた時はお盆で満室だったのに団体用の部屋を開けてくれたし、父や僕が瀬戸内海の穴子は安くておいしいからウリにしたら、なんてふと漏らしたら、あらまそれを見事にヒット商品にしてしまった。
四国へご旅行の方はもちろん、瀬戸内地域にお住まいでちょっとお出かけしたい方、是非是非利用してみて下さい。すごい豪華な設備があるわけでも、格調高い形式張ったサービスがあるわけでもありませんが、家族や友人と過ごす休日にはうってつけです。そうそう、カープの選手の皆さん、自主トレにもいいですぜ〜。食べ物の心配いらないし、グランドも坂道も、温泉もある。クアハウスにはトレーニング設備・スタッフが充実してます。広島市内からなら車で3時間かかりません。お問い合わせの際には、このブログを見た、とお忘れなく。何かしてくれるかもしれませんよ〜。ちなみに我が家は、こんな風に湯ノ浦ハイツのサイトで紹介されたりもしています。
さてさて、その湯ノ浦ハイツに泊まって、僕はどんな風に夏を楽しんでいるのかというのを次回以降にたっぷりと。夏の遊び方、教えます。

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