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成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

旅路 

息子達は2人共、半月ほど不在。彼らを育てるために建てた家は、がらんと静かに。


IMG_7648.jpeg兄ショーゴは卒業旅行で颯爽とヨーロッパへ。円安でJALやANAの直行便には手が出ず、中央アジアを横切りアブダビ経由でマドリードへ。29年前僕も訪ねたマヨール広場の写真が送られてきました。あの頃と違い、リアルタイムしかも写真付きで消息がわかるのは良いですが、IMG_7655.jpeg今のところ2日に1度、「貴重品ごと無事」と連絡があるのみ。整理整頓ができず、忘れ物常習犯の彼はきっとやらかすと心配してるけれど、まぁ便りはいいのさ、楽しんでおいで。この旅は間違いなく今後、君の人生を支える柱のひとつになるのだから。いつの日かこの日さえも懐かしんで全てを笑うはず。


IMG_7647.jpeg弟カンタは立て続けにある大学受験のため、東京の僕の実家へ。スーツケースに勉強道具と着替えを積み込み、いざ決戦の時を迎えました。すでに合格通知が1つ届いています。でも...どの大学でも進学するつもりという強い意志を見せたので、受験料は出してやりましたが、本音ではここはあくまで模試がわりに受けただけで行くつもりはないの、僕は知ってる。まぁ良いさ、ここまで来たらどこに進むかはご縁、やり切れたと言えることの方が大事。ちなみに今日の第1志望の試験の感想は、「悪くない、1点勝負には持ち込めた気がする」と。そういう紙一重のところまで学力をつけ、目にしてきた手に触れてきた全てに意味がもてるような、ピリピリした経験ができただけでも、とても良い。


2人が同時にこれだけ長いこと留守なのは、初めてのこと。IMG_7730.jpegとても自由で気楽だけれど、もし再婚がなかったらはたして耐えられたのだろうか。珍しくうっすら積もった雪と、床暖房の上で丸くなっている未々乃介に触れながら、ふと思いました。IMG_7725.jpegそれぞれがまだ見えない旅路の先へ。長い旅の中で何かを愛したり忘れたり色々あるけれど、これからまた色んな愛を受けとってあなたに返す、そんな気持ち。藤井風さんの『旅路』を聴きながら。








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慶春 

2024年が始まりました。一昨年12月に亡くなった母の喪も明けました。といっても信心深くはない僕は、母を偲びつつもごく普通に日々を過ごし、最近こちらのブログで書き綴っている通り、今年の起業も決意してしまいましたが。


IMG_5719.jpeg大変革の1年になります。会社設立は7月、今の会社を辞めるのは8月、そして10月には開業したいというのが、独立のスケジュール。融資や助成金のために、成田市の商工会議所に相談にうかがってみたところ、計画書ともども非常に好意的に受け止めていただけました。そして今後の手続きについて新年度待ちにした方が良いことがわかりました。今は4月になったら即対応できるよう、できる準備をゆっくり着実に進めています。


プライベートでは、次男カンタは大学受験の佳境を迎えています。進学先は1つなのに何校も受けるのは、1つしか受けなかった僕には非常に違和感がありますが、浪人されるよりましと自分に言い聞かせ、泣く泣く40万円弱を支払いました。後は祈るのみ。1か月後には結果が判明していますが、果たして彼の望みは叶うのか。


長男ショーゴは4月の就職を前に家を出る手筈に。職場は市内ですが、社会人になったら一人暮らしというのがかねてから伝えてあった僕の方針。僕自身、一人で暮らして学んだことが多かったので。会社の寮には入れなかったものの、住宅補助が受けられるとのことで、アパートを探しほぼほぼ決まったところ。家からなんと徒歩3分、大家さんはよく知っている方。2月にコロナ禍で全く機会がもてなかった念願のヨーロッパ旅行の後、引っ越しすることになります。


そして三男坊の未々乃介も、ついに飼い猫生活を辞めて野良へ...ということは無論なく、何も変わらずマイペースな日々を送っています。カンタが大学生になろうが、ショーゴがいなくなろうが、たぶんお構いなしでしょう。が、そんな彼の身にも影響ありそうな大きな変化が、他ならぬ僕自身に。


IMG_4190.jpeg桜の花の咲く頃、再婚します。


去年の初夏からのおつきあい。数年前から、子育てが終わってから1人というのは嫌だなとは思いつつ、諦めてもいましたが、ありがたいご縁に恵まれ。1度失敗している者同士だから慎重になるべきかもしれませんが、重なりあい共感しあえる価値観、独立する僕の背中を後押ししてくれる心意気、お互いの人生の残り時間、それぞれの子供達の生活、そんなこんなを考えたら、ここがベストのタイミングじゃないかと。彼女にはかわいいしっかりもののお嬢さんがいて、中学生になるところ。子育て終了のはずが、もう1度お代わりタイムをいただける、しかも女の子!


911F433D-0C4C-438D-9512-E8E13DA9A338.jpeg2人を迎え入れるため、3月には家の大リフォームをすることに。ショーゴの部屋を「娘」仕様に改装、築19年であちこち傷んでいた家は、とりあえず台所と内外装を一新します。浴室や洗面所、トイレも新たにしたかったものの、仕事を辞めることを考えるとあまり強気に借金はできず、今回はここまで。現在は家の隅々で要らないものを整理しています。


僕の人生、独立でやり直し、のつもりでしたが、思いもかけない幸せな形でスタートを切ることになりました。









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キッチンカーを創る 

会社を興すにあたっては当然ですがやらなきゃいけないことがたくさん。ブランドや商品の企画作成という事業の一番コアな部分は専門分野なので全く不安がありませんが(そもそもそれがあるからこそ起業したくなったわけですが)、IMG_7077 (1)ややこしいのが、資金調達や法的な手続きといった、初めて触れる分野のタスク。幸い僕には支えてくれる優秀なサポーターがいるので、彼らと話しながら少しずつ進めている状況です。会社設立は来年夏なので、急がず、できる準備を着実に、というところ。


今は融資を受けるための計画書を練り上げています。その中心になるのがコスト。大部分を占めるのはもちろん、キッチンカー。


キッチンカー製作会社についてはすでに去年から興味本位で情報収集をしていました。結構あちこちにあり、千葉にも。そして都内にはすでに一大勢力になっている業者もあります。色々見ているうちに、あのキッチンカーはどこの製作だ、と見抜けるところまで来ました。ただどの社も、車にキッチンの機能を載せて売るところで止まっている感じです。機能的には各社、工夫は凝らしているものの、デザインは色やロゴで違いを出すだけであまりアップデートされていないような。選択の決め手となるのは、機能性と費用、そして着手から納品までのスピード、という印象です。


ブランドや商品企画のプロとしては、コンセプトを明確にし、それに沿った世界観をトータルコーディネートすることを重視したい、そんなキッチンカーを作れないかなぁと探し、見つけたのがstudio SENSEというスタジオ、(株)PLUME&Co.社IMG_6844.jpeg和歌山県橋本市にあり、事業を立ち上げてまだ3年弱ですが、建築技術に長け、装いが非常にスタイリッシュ。かつ、WEBでのそのアピール自体も上手で、惹かれました。で、オンラインで代表の土井さんとお話ししてみたところ、「オーナー様の思いをデザインする移動販売車」、つまりは単に移動販売車を作るのではなく、それを使った新たなライフスタイルを創る、というコンセプトであることに共感。メンテナンスを考えれば近場である方が有利ですが、あえて600km離れたこちらに依頼することを決めました。


実際に契約してデザインを起こしていくのは春以降、製造に入るのは来年の6月ですが、僕は単なる契約関係を超えてチームとして仕事をしていきたい意識なので、直接ご挨拶をしたく、先月末、和歌山まで行ってきました。関空からレンタカーで1時間少し、本当にこんなところにあるのかと戸惑いながら着いたのは、風がよく通るのどかな緑の丘の上。そこにある工房自体も手作り。都会センス溢れるこの会社とのギャップに非常に驚きました。そして製作途中の車を見学させていただきましたが、外だけでなく内側も、今まで見てきたキッチンカーとまるで違う。車にキッチンを載せたのではなく、まるでキッチンありきでそこにタイヤをつけたようなハイセンス。studio SENSEの看板に偽りなしでした。IMG_6903.jpegそして土井社長とは、お互いの自己紹介に始まり、ざっくばらんに意見交換させてもらいましたが、クリエイティビティに富んでいる上にとても情熱的で、僕の頭は勝手にブレーンストーミング、大いに刺激を受けました。彼はじめスタッフの皆さんは僕より20歳も若い世代ですが、ここの車が必要だ、彼らと一緒に作りたい、そして彼らの若い感性から学びたい、と意を強くし、橋本市を後にしました。


IMG_6896 (1)IMG_6892.jpegその後はせっかくなのでドライブし、高野山金剛峰寺を参詣。1時間ほどかけて着いた山の頂上全体がお寺になっているとは今まで知らず、その荘重な佇まいに感動。事業の成功を祈念すると共にパワーをいただいて帰路に。そういえば我が家は真言宗の分派である真言律宗でした。


IMG_6828.jpeg1台1台手作りで、まだ年間20台しか作成できない希少なstudio SENSE社のキッチンカー。はたして僕のところにはどんな車ができるのか。その過程もインスタやこのブログでお伝えしていきたいと思います。フォローと応援、よろしくお願いいたします。









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会社を興して何をする? 

前回の「独立宣言」の続き。


関わってみたい事業は複数あり、下書きしている定款の目的の項目にはあれもこれもと盛り込んでいますが、まず取り組んで土台としたいのは、僕の専門分野、飲食業での独立です。ただし、レストランを開くのではありません。「お店を持たないの?」とはこの仕事をしているとしばしば聞かれることですが、利益を出すのが非常に難しいのがこの業界。中でも悪さをするのが固定費。立地がものをいう商売なので家賃が足枷となりますし、設備にもお金がかかります。加えて最近は、人件費をはじめ、原材料費、光熱費といった変動費も上がりっぱなし。そもそも仕事のキツさの割に安い賃金が敬遠されて人手不足は深刻、労働力の奪い合いをしています。それでいながら売価は上げ辛い。結果、大手でさえ利益率一桁の店が大多数、それを多店舗展開することでなんとか経営しているのが実情です。個人店はその同じ舞台で戦わねばなりません。お店を持たれて奮闘されている方は本当にすごいと思います。


僕がやるのはキッチンカー。IMG_6828.jpeg


車を持ってしまえばあとは出店料と維持費だけで、月々の家賃がかかりません。つまり、初期費用と固定費を店舗での営業とは比較にならないほど軽くできる、これは大きい。


その上で、コロナ禍を通じて変化した人々の生活スタイルに対応しています。最近回復しつつあるとはいえ大きく減った外食の機会、これは完全に元に戻ることはありません。特に職場近くでの付き合いでの会食。これはなくても良いものだとみんなわかってしまったので。でも、食事をする回数そのものは変わりません。では、その減った分を補うシーンは何かというと、プライベートな食事、おうちご飯だったり友人との語らいの場でしょう。キッチンカーは、そのニーズの多くをカバーします。もちろん今までもお弁当屋さん、コンビニやスーパー、路上での屋台販売がありましたが、それぞれ、好立地での出店が難しい、作り手の顔が見えない、食品衛生上に不安、そんな大きな弱点があります。キッチンカーはそれらをマルチに解決する優れもの。


ところが、プロフェッショナルな人がそれに特化して売り物を磨き上げた、そんなキッチンカーはまだ少数派です。飲食ビジネスの経験はあまりないまま、軽食やスイーツ、あるいは個人的に思い入れのある珍しいジャンルの料理で商売されている車がほとんどです。レストランで中心的な、日常の食事をちょっとお洒落に磨き上げた店、というのがとても少なく、車は並んでいても食べたいものがないということも。僕がチャンスありと見ているのはそこです。飲食のプロが、プライベートな食事シーンを彩るべく、キッチンカーありきでとことん考えてみたという店を出したいなぁと。おうちで食べるよりは華やかでお洒落、でも外食するよりはリーズナブル、そういう料理屋さんを目指します。


といっても、このアイデアは僕だけが温めているわけではありません。コロナ禍で定着したこの新しいビジネスモデルは、着実に成長拡大しています。街やイベントの活性化のために、キッチンカーを強力に後押ししている行政さえ見受けられます。起業するにはまたとない追い風が吹いています。むしろ僕は遅いくらい。


IMG_6799.jpegでは僕はいったいキッチンカーで何を売るのか?そこは一番大事でかつ得意なところ。もうすでにあらかた決まっていて、レシピも用意してあるのですが、それはまだ内緒。一方、公式インスタグラムはすでに開設したので、是非フォローして下さい(上のQRコードより)。そこにヒントがあるかも?。アカウント名のgingerは、商品のキーが生姜なのと、愛猫未々乃介のような茶トラは英語で ginger catというところから。写真は右から順に、この秋に採れた新生姜、1年寝かせた根生姜、そして耳つき9年もの。









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手伝い戦はもうやめだ 

51歳になりました。IMG_6677.jpeg



このブログを始めた頃に小学生になった長男ショーゴは、就職先も決まり、まもなく家を出て行きます。彼が学んだ上智大学の学費も完納。次男カンタは、大学受験生。来春始まる新生活がどんなものになるのかはまだわかりませんが、剣をペンに持ち替えて毎日勉強に明け暮れています。彼の教育費の負担はまだ残りますが、2人の息子達に対して親としての務めはほぼ果たした、と思っている今日この頃。


シングルファザーになって8年半、全力を注いできた彼らの養育。自分自身の心身のメンテナンス、自分がやりたいことや自分のためにやらないといけないことは後回しにしてきました。遊びだったり、勉強だったり、健康管理だったり。友達からのお誘いはお断りすることが多かったし、仕事では歳下の人がどんどん上に行ってしまいました。腰痛や睡眠障害にも悩まされ、歯も一部なくなってしまう始末。


いたしかたないことでした。離婚を決めた時、僕は息子達を立派に育て上げるのを最優先にすると誓ったので。何かをやるには何かを諦めるしかなく。ただ、この数年、そのゴールが見えてきた上に、コロナ禍で期せずして自分の時間ができるようになった僕は、子育てに燃える日々からいざ解放されたらもぬけの殻になるのでは、という恐れも抱くようになりました。この先僕は自分の中心に何を置いて生きていくべきなのだろう。新しくすべき覚悟はないのか。無難に時が過ぎていくのを眺めていく、僕にそれができるのか。そんなことを少しずつ考えてきて、今年の春、カンタの剣道の集大成を迎えた折に結論にたどり着きました。残りの人生、自分の好きなように、思うがままにやってみよう、もう1回チャレンジしよう、と。


来秋、独立します。


IMG_6588.jpegもっとも、「人に媚びず、富貴を望まず」という生き方をしたい僕。商売や経営の才覚はないとも自覚しているので、当初は個人事業主となって自分の生活が困らない程度に小さくやれれば良いと思っていました。が、僕にない頭脳や経験をもちながらなぜか僕を買い被り、独立を慫慂(しょうよう)する友人と話し込むうちに、せっかくやるならば、社会に貢献したい、世の中の役に立ちたい、という大それた欲が。大袈裟にいえば、自分だけでなく関わって下さる方々をも利する存在になりたい。地域の賑わいを生み出すこともしてみたいし、社会インフラの一端を担うようにもなりたい。ひょっとしたら、今までにない新しい働き方のモデルも作れるかも。そういった夢が膨らんでいくのを止められず、事業を大きくしていくビジョンを持つべきという考えに至り、会社を興すことにしました。


その事業とはいったい何なのか?もう、ラフを描く段階は終わり、行動に移し出し始めているのですが、それはおいおい、こちらで。まだ会社には内緒にしているし。









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