声援を力に

合格にはひと通り喜びはしたものの、中学の分も高校では頑張りたいという気持ちにすぐ切り替わったらしく、緊急事態宣言で修学旅行も中止となり剣道も一切活動ができない中、コミュニティセンターでの勉強に励み、大学受験の予備校の春期講習を受講している今日この頃。受験前よりも熱心に勉強するとは、変わった子だ。
僕の方は、新たに揃えるとなれば10万円以上する制服が、クローゼットにしまっておいた長男ショーゴのお下がりで賄えることに大喜び。もっとも、ショーゴの中学卒業時の背丈は僕より高いこと3cmでしたが、カンタは7cm。175cm、どうやら兄も抜いてしまった感じ(兄は否定するけれど)。さらに手足が長いため、試着したらブレザーはやや小さめ、ズボンも裾が短く...。まだ大きくなりそうだから、秋には新調することを検討しないといけないかも。
中学校には父子で不満が募り、そこに気持ちがなくなってしまっていたので、




さらに高校入学説明会で剣道部にご挨拶した際には、予想以上の大歓迎を受けました。高段者で著名な顧問の先生、びっくりするほどの笑顔で合格おめでとう、と迎えてくれてからは半ば興奮状態で部についてご説明下さいました。もう長く在籍していらっしゃるので異動を心配していたのですが、定年までのあと3年この学校に残ることが決まっていて、卒業するのはこの代と一緒、という非常に嬉しいお話もありました。カンタは剣道を通じた人のご縁に恵まれてるなぁ!
ところで、僕もこれにて息子達の義務教育課程、晴れて終了です。よく頑張った!と思っていたのですが、そんな僕の気持ちを見透かしたような凄く嬉しい手紙をもらいました。



この記事を、上のボタン各種か、下の「拍手」で応援いただけたらありがたいです!
- 関連記事
« コロナ禍は変わらないけれど新生活 | ありがたき伴走者 »
コメント
| h o m e |