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成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

ありがたき伴走者 

次男カンタ、今日と明日、高校受験。IMG_1130.jpeg4年前の長男ショーゴの時とは対照的に、周りのサポートに大きく頼った受験勉強でした。


新型コロナが出始め、燃えていた剣道部の活動がなくなった昨年の3月、ならば先に受験の準備をしていけば良いと取り組ませることに。最初の1ヶ月こそ早朝起き出してひと走りしてから勉強するほど調子良かったものの、剣道という励みがない上に学校自体が休業してしまった中、徐々にひとりで勉強するリズムを乱し、気力も失っていったようでした。また、数学と理科は自習できるだけの基礎力がないことも判明。このままショーゴのように独習で乗り切らせることは無理と判断。が、しかし、僕は自分が学生の頃に塾や予備校で稼いだ経験があるので、そのデメリットも頭にあります。近視眼的に点数を上げるような所には預けたくない。大事なのは数字を上げる以前に自分の頭でわかる、ということ、結果よりもまずはプロセス、急がば回れの回り方。そんなことをきちんと教えたいという僕の考えに沿ってくれるような伴走者はおられないかなと考えること数日。頼ったのは、Twitterで知り合った大学生のゆづぱん( @yuzupan13 )先生でした。


IMG_1071.jpegゆづぱん先生は、カンタの剣道を劇的にレベルアップしてくれた中学校のK先生の昔の教え子で、Twitterで繋がって以降、他愛もない話を色々としていました。お住まいが成田からはちょっと距離があり直接の面識はなかったものの、流石にK先生を慕う教え子さんだな、自分の大学生時代からしたらたいしたものだなぁと思うことが多々ありました。なので定期的にチアアップしてくれるサポーターになってもらえないかな、と閃いたのが最初。彼女は個人指導の塾で勉強を教えているのは知っていたので、教科を尋ねたら主に数学と理科と。しかも新型コロナでリモート授業を始めるところとも聞き、それならいっそ勉強ごと見てもらおう、と。


かくして、30キロほど離れたゆづぱん先生に週に2日、オンラインでご指導いただくことにしたのが5月。カンタは、自分が調べて希望した塾は却下された上、遠いところにいる先生を一方的に押しつけてきた父親に、多少抵抗を見せ疑念も抱いたようでしたが、ゆづぱん先生の期待以上の真剣さのおかげで、早々に打ち解けました。夏になると個人面談で塾に行きご対面、リアルに授業を受ける機会を通じてさらに近づけ、「お父さんがゆづぱん先生をオレにつけてくれた意味がよくわかったよ」という程の信頼関係に。IMG_0542.jpegオンラインでもいいけれど、一緒に考えて解いていこうとする先生の丁寧さや熱意は対面授業だとさらによく伝わってくるというし、人の目がないと自習もしないし、僕の一時帰休が当面続くこともわかったので、12月以降の金曜日と冬休みは、片道1時間の距離を送迎することに。授業の前後には自習室も使わせていただくのでお弁当持参。僕は待ち時間は公園やスーパーの駐車場に車を止めて動画の編集等パソコン作業をしていました。ちょっと大変でしたが、行き帰りの車中も、近況や進捗具合を聞いたり周りや世の中の出来事への意見を交わしたりと、結構有意義な場にも。これが実って数学も理科も、満点こそとれないけれど苦手意識は全くないというところまで来たようです。ゆづぱん先生、どうもありがとう。


さらに恩師のK先生も、定期的に連絡を下さり、その都度素晴らしいコーチングをしてくれました。そもそも思春期の難しい時。一心に打ち込んできた剣道の場がなくなった喪失感だけでも消化するのが難しい中、通学する中学の「やってる感」が先走った非合理的なコロナ対応への不信感があり、さらには父と兄がほぼ常時在宅しているが故に見られているという圧迫感もあったのか、剣で精神鍛錬を積んできたはずながら時に感情が爆発したり、逃げに走ることもあった厳しい1年間でしたが、そんな折、K先生とお話すると途端に落ち着きを取り戻し、期待に答えようと気持ちが変わるから不思議。同時に先生は、「入試はあくまでも勉強する機会をくれているもの、大事なのは創意工夫して取り組んでいくプロセス、本人がやるかやらないかが全てで、合格するかしないかには興味もたない」という、時にブレそうになる僕自身のスタンスをも励まして下さいました。


大学生の兄ショーゴも、僕とカンタが言い合いになると割って入ってくれました。アクセルとブレーキの役割を分けられない片親の難しさを痛感していた折、僕が厳しく言う時に、母親のようにカンタに寄り添ってくれるのは助かりました。もっとも、カンタの第一志望校のOBでありかつ大学受験を乗り切った成功体験がある上、僕の「放任」姿勢がかなり心配らしく、「うちの父さんは勉強しろと言わない珍しい親なの!甘えないの!」と諭しながら、上から目線でかなり口喧しく指導していたので、カンタにすればちょっと迷惑でもあったかもしれません。


そんなありがたい支えがあって臨む本命の県立高校の入試。IMG_1059.jpeg千葉県の公立高校の入試は今回から前後期に分かれない一発勝負となった上、コロナ禍で先々への不安から早く進路を決めたいという心理が働いたのか、はたまた休業中に早々にオンラインに切り替えが進んだことへの評価からか、私立校へ人気が集中、公立校の倍率は軒並みかつてない低さ。IMG_1117.jpeg我が家としては追い風ですが、果たしてどんな結果になるか。本人は、面接がわりに受ける剣道の実技試験が楽しみで仕方ないらしく、竹刀は中学生用37サイズか、高校生用38かどちらかな、と言いながら両方とも弦を締め直す等、防具の手入れに余念がなく。剣道部の先輩一家から熱いエールをいただきつつ、そんな風に過ごしていた昨日の余裕、吉と出るかな?














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