FC2ブログ
08 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 10

成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

2019 今治の夏 〜角を曲がると〜 

角を左に鋭く曲がると、機窓には白砂が眩しい瀬戸内の島が。翼のフラップが忙しなく動き、ギアが降りる音が下から響けば、飛行機は間もなく松山空港へ。


IMG_1726.jpgIMG_1716.jpg実際には空に角はありませんが、羽田発松山便がよく通る航路上で、呉市沖で左に旋回する時が、僕は大好きです。コーナーを曲がると愛媛が、夏休みが、目の前に飛び込んでくる感じ。いつもそれを楽しむべく左の窓側座席を抑えようとしますが、これがなかなか難しい。今年は久々にこの瞬間を楽しめました。遠く雲の上に石鎚山の山並みも。


今年もおんまくの日に今治での夏休みが始まりました。この1年は、仕事と家事に加えてカンタの剣道部のアテンドが入ったためとても忙しく、体感的には今までで最も早く過ぎていった感じがします。なので、いつもほどは待ち焦がれたギラギラ感は薄く、それよりも先ずはゆっくり体を休めたい、その上で普段全くできなかった外での遊びをゆるりと楽しみたい、そんな風にふんわりと準備していた矢先、なんと愛する宿泊先の「今治湯ノ浦ハイツ」が今年で閉館することを知りました。


愛媛勤労福祉センターの公共の宿として開館したのが昭和52年、我が家が初めて泊まったのが小学校1年生の夏だから昭和54年。以来ちょうど40年、ずっとお世話になってきて、僕の夏休みはここありきなので、言葉にできない衝撃です。母校がなくなるよりも辛い。理由は耐震化の費用を、所有する今治市が出し渋っているためのよう。しまなみ海道で観光客を呼び込んでも、宿泊先は民間頼みなの?温泉つきのホテルって今治に他にどれだけあったっけ?耐震化すれば3億円、取り壊すなら2億円みたいだけれど、今治市は某学園には不透明なやりとりで64億も出資するお金持ち自治体ではなかったの?今上天皇もお若い時にご堪能された、この景色、温泉、料理、そしてスタッフの皆さんのホスピタリティ、なくしてしまうなんてあんまりだ。


突如人生の大きな曲がり角を突きつけられた、そんな浮かない気持ちを抱えつつ、いつもの通りまずはしまなみ海道へクワガタ採りに。大学受験生のショーゴはその寸暇さえ惜しむ勉強ぶり(余裕ないなぁ)で、IMG_1739.jpg僕の両親と妹家族と共に一足先に湯ノ浦ハイツへ行ってしまったため、カンタと2人。虫採りの前に、ショーゴの合格祈願に大三島の大山祇神社へ。訪れたのは8年ぶりですが、カンタにはその記憶がないと。それもそうか、あの時君は5歳だから。で、カンタの剣道部の先輩分も含め2人のご祈祷をお願いすると、なんと値段が決まっておらず、僕次第と。立派な木札をつけてもらうことを想像して5000円を納めた直後、お札やお守りは付いておりませんので必要でしたら別途お求めいただければ一緒にお祈りします、と。そこで木札を見ると1枚1500円。が、僕の財布にはもう2000円もなく、仕方なく800円の特別感のないお守りを2つ。先にそう説明してくれたらやりくりして木札も持って帰れたのに、神様一枚上手だ...。


IMG_1745.jpgIMG_1747.jpg祈祷したこと自体が大事だよ、と神主さんの前でも流石剣道部という姿勢の良さを見せてくれたカンタに慰められ、車は伯方島のご神木へ。酷暑で地面こそいつものように乾いているものの、林には茸も生え、樹液はよく出ていました。が、ノコギリクワガタがいただけであとはカナブンとスズメバチでやや空振り。ただその次の、去年大きなヒラタが採れたアキニレのポイントでは、これぞしまなみ海道のミヤマという立派な♂が、♀をメイトガードしているのを見つけました。その後も別の林で、ミヤマのペアを発見。脚の符節が取れていたので逃がしてやりましたが。


IMG_1755.jpgIMG_1752.jpgまだ時間に余裕もあり、新規のポイント開拓をすべく、今度は大島へ。海なのに激流が横に滑るのが見え、ここまで岸辺近くでしまなみの厳しい潮流が楽しめる場所があるとは、と車を止めました。目の前の能島と鯛崎島は、前見た時には普通の小島でしたが、木が刈られ頂上が平らな不自然な裸の山に。どうやら村上水軍の城跡として綺麗に整備されつつあるようです。カンタは寝てしまっていたので、虫がいそうな木を探す目的を離れ、カレイ山の展望台に上がり、この島と潮流の景色を楽しんで、最後の湯ノ浦ハイツへと向かいました。










にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 成田情報へ




この記事を、上のボタン各種か、下の「拍手」で応援いただけたらありがたいです!


関連記事
スポンサーサイト



Category: ようこそ今治へ

Thread: 散策・自然観察

Janre: 趣味・実用

tb 0 : cm 0   

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://gabee.blog50.fc2.com/tb.php/359-c6cb9497
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)