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成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

香港、天空の休日 

先週9日は、香港での日曜日。出張は、僕の家庭事情を考慮していただいて10日が限界、いつもその間休まず、帰国してから代休をもらうのですが、今回は色々考えた結果、香港で休みをとることに。


IMG_8632.jpg何も考えずブラブラと気ままに過ごそうとも思いました。が、普段仕事中にもそぞろ歩きし、色の好みの違い「の」を見つけて楽しんでいる香港の街中ですが、それさえしようとせず部屋に引きこもってしまい、夜になって後悔するような予感も。なので、ちゃんと目的地を決めて出かけることに。どこにしようかなと思った時、数年前に友人が「香港の大仏を見てみたい、世界一の大仏だ」と熱く話してくれたのを思い出し、よしそこにしよう、と。それも公言しておかないと面倒になってしまうかもとも思い、前日までに彼女に行くことを宣言、羨ましい!、という力強い返信をもらっての日帰り遠足決行でした。大袈裟ですが、今の僕は普段自由時間が少ない分、自分一人になった時にはそれくらいしないと行動力がないのです。


大仏は「天壇大仏」といって、香港国際空港のあるランタオ島(大嶼島)の山の上にあります。歴史は浅くできてから30年経っていません。大仏のある「寶蓮寺(ポーリンジー)」も建立からまだ100年だとか。にも関わらず、香港の四大禅寺の1つとされ、賑わい方は一番らしい。歴史好きな僕は、伝統的な宗教には敬意は持っているものの基本的に無宗教、それも困った時の神頼みや初詣さえあまりしないくらいなので、そうと知り、なんだ割と新しい宗教施設か、と冷ややかな気持ちもありました。IMG_8617 (1)IMG_8625.jpgが、空港から離発着する時によく見るロープウェー「昂坪(ゴンピン)360」にも乗ったあたりから徐々に気持ちに変化が。標高差500m程度を30分近くかけて上がって行くのですが、今乗って来た東涌駅、香港国際空港、そして完成間近のマカオと香港を結ぶ世界最長にして最恐の海上橋「港珠澳大橋」を眼下に見ながら登って行くと気分も上昇。そうか、この参詣するまでの道のりの時間が大事で、これも大仏の人気を後押ししているのだな、昔の人が比叡山に登る時の高揚感もこんなかな、などと考えながら。


IMG_8627.jpgIMG_8628.jpgロープウェーを昂坪駅で降りると目の前は昂坪市集という商業施設の集まった街になっていました。お寺の参道にある商店街、つまりこれは門前町、ですね。日本はじめアジアの観光地では似たようなものばかり売っている店が並んでいたりしますが、新しい場所ということもあってなのか、そこはうまく分けられ、それぞれが専門分野を持ってスッキリと。観光案内所やランタオ島の紹介施設、仏教について学べる劇場なんかもありました。にしてもスターバックスやセブンイレブンはこんなところにも。IMG_8671.jpg大仏様を背景にとてもシュールな画です。そして、なぜか放牧されている牛も。禅宗においての修行と悟りに欠かせない存在としての牛、なのだと思います。彼らのおかげで草は綺麗に刈られてように整っていましたが、その代わりに牛糞があちらこちらにも。まぁでも僕は動物好きなので、よし、と。大仏様と牛との写真もこれまたシュール。


IMG_8636.jpgその町並みを抜けるといよいよ大仏へ至る長階段。僕同様、ロープウェーを使って楽して来た人も、ここはちゃんと自分の足で歩かないといけません。お客さんはほとんど観光客かと思いきや、アジア人の女性で、熱心に祈りを捧げている方もたくさんお見受けしました。メイドさんで日曜なので家から追い出され、行くあてもないから、ここまで登って来たのかな、とは僕の勝手な想像。IMG_8645 (1)そういう方々の祈りの邪魔にならないよう、階段を登り、拝んだ大仏様は圧巻の一言大仏殿はじめ背景の空に遮るものがないので、迫力が凄い。天空に鎮座する大仏だ、なるほど、来るだけの価値はあるな、と。近くで同じくやや興奮していたアメリカ人の若いカップルにお声がけし、お互いの記念写真を撮りあいました。


IMG_8659.jpg次から次へと人が登って来て大変な賑わいの上、像の中に入るチケットももっていなかったので、すぐに折り返し。大仏を所有する寶蓮寺は外からお香の匂いに包まれながら見学。IMG_8690.jpgIMG_8687.jpgお腹が空いたので、ここを教えてくれた友達にお土産を買い、再びロープウェーに乗って麓に。そこには「Pineapple Canteen」という去年まで一緒に働いていた仲間が商品部長を務めるパイナップルパンのお店があります。残念ながら彼はいなかったけれど、そのパイナップルクリームパンを食べ、帰路へ。


なんということのないベタな観光でしたが、天空の大仏様のお陰で思っていたよりもずっと楽しい休日になりました。



*天壇大仏と寶蓮寺のガイドについてはこちらのサイトが詳しいです。











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