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成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

2018 今治の夏 〜逃した魚は大きかった〜 

7日は、昨年に続き一般社団法人をかしやの自然案内人まろさんに釣り講座を開いてもらいました。年に一度まろさんによるレクチャーは、僕もショーゴもカンタも、そしてもうすぐ75歳になる父も、忘れていたことを呼び覚まし、かつ知らないことを身につける大事な機会です。


仕事としてお願いしているので、先週時間をかけて下見をしてくれたまろさん。僕らとしては過去と全く同じ内容・場所でも良いのですが、その時々で海の状況は違うし、また、恐らく同じ切り口でのガイドをまろさんがしたくないのか、今年は来島海峡のある小さな島に上陸することに。


IMG_8163.jpgただし実はこの島、僕は小学校6年生の時に遊びに来たことがあります。小さな船に揺られて着いた桟橋の海はとてつもなく澄んでいて、魚が溢れるように群れていた記憶があります。当時は橋の建設はまだ計画段階で、速い潮が渦を巻く難所、しかも結構な幅があるこの海峡にどうやって橋を架けるというのか、本当にそんな時が来るのか、また豊かな自然が壊されるのは嫌だな、などと思ったものです。そうそう、来島海峡大橋が開通する直前、大きな山火事があったせいで橋の開通時には禿げ山となっていた島で、今も細めの若い木々が目につきますが、僕が来た時は、これでもかと緑が茂り、セミの声が騒音レベルで、生き物の楽園のような雰囲気でした。釣り講座を通じてこの一帯の自然の素晴らしさを僕達に伝えようとしてくれているまろさん、その彼の知らない34年前の姿を知っているという、ちょっとした優越感。


橋の架かった今でもこの島へは車では降りられません。なので、34年前同様に小船に揺られて渡りました。潮周りは若潮で13時30分頃干潮、よって定石では昼前と15時くらいからが勝負のはず。


IMG_8176.jpgIMG_8177.jpg10時半過ぎ釣り場に着くと、まずはサビキで様子を見て見ましょう、とまろさん。今年はもう雑魚は釣らないと宣言していたはずの思春期の息子達ですが、何の抵抗もせずに従い、サビキ仕掛けで釣り出します。そして流石しまなみ海道、小さなマアジホゴ(カサゴ)が徐々に釣れ、喜ぶ息子達と僕の父。僕はそんな小さいのをたくさん釣ってもしょうがないでしょうと、いつものように胴つき仕掛けで根を攻めつつ、まろさんに倣い、別のロッドに中通し錘のぶっ込み仕掛けを繋げ、息子達が釣った豆アジをつけて海へ投げ込み、堤防に立てかけて放置。もっともこの釣り方、まろさんと一緒にいる時を含め何かがかかったことが1回としてなく、実は疑心暗鬼な僕。


IMG_8207.jpgIMG_8170.jpg小魚でもかかると嬉しい息子達はサビキに執着し、その後も、クロメバルグレ(メジナ)を釣り上げます。特にショーゴは結局1日中サビキ釣りだけしていた結果、釣果の半分くらいは彼の手によるもの。一方、僕にはギザミ(ベラ)がかかるだけ。それも小型で物足りなく、大好きなホゴはいないかなぁと、あちこち探っていたその時...。


IMG_8172.jpg置き竿が大きくしなり、音を立てて海の方へ引き摺り込まれて行きそうに。まろさんが飛びかかって寸でのところで止めてくれました。僕も追いつきロッドを手にすると、ベールを止めているのに、糸が出て行ってしまう。ちょっとした恐怖。ドラグはもっと緩く、ロッドは立てて、まずは逆らわずに糸を出させて泳がせて、と横で教えてくれていたまろさんの置き竿にも大きな当たりが来て、運よくちょうど真横で取り込みのレクチャーをしてくれることに。が、まろさんのはフッキングしなかったようですぐに軽くなり、僕の方も、冷静さを取り戻す前に糸を切られてしまいました。いやぁ強烈な引きだったぁ。その後すぐまろさんにはまたやや小ぶりの反応あり、やり取りの仕方を見学、海面に上がって来た魚をたも網で掬うという体験はできました。ちなみに上がったのはサメ。海面に白い魚体が見えた時は一瞬真鯛に見えましたが、残念。サメであの動きなら、僕にかかった大物はいったい何だったのだろう?


IMG_8195.jpgその後、潮が止まり釣れなくなったと思いきや、突然メバルチダイが入れ食いになったり、潮が動き出してチャンス到来と思っても、流れが川のように厳しすぎてダメだったり。海の様子が刻一刻と激しく変化し、いつどのタイミングで釣れ出すかは、やってみないとわからないのがしまなみ海道の面白さ。で、大きめの針でひたすら根魚を狙った僕はホゴ23.5cmを上げたものの、最後は根に潜られたもう1匹と格闘の末、強引すぎてロッドを折り、終了。獲物らしい獲物はその1匹だけ、全員では8目30数匹でした。お刺身になる魚しか釣らないはずが、ほとんどお刺身サイズはいない、なのに満足してしまうのは、太陽が煌めく美しい島が織りなすマジック。暑かったけれど、本当に気持ちよかった。


IMG_8190.jpg大物の夢に初めて触れた興奮の余韻は来年に持ち越し。どう対処するのか、そしてたも網の重要性がよくわかったので、また勉強して挑戦しますね、まろさん。今年も素敵な夏休みのひとときをどうもありがとう。


*この日の釣りについては、まろさんのブログでも紹介されました。










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