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成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

身近な自然に 

1年で一番眩く心地よい、実に美しい季節になりました。その薫風に誘われ、休日の都度、少しずつ我が家の周りの自然に触れた5月下旬。


IMG_3344.jpgIMG_3351.jpgまずはお気に入りの「房総のむら」で、やっと見つけたセミの抜け殻。毎年この時期に出現するハルゼミのものです。江戸時代には関東の平野部に広く生息していたと見られるハルゼミですが、彼らの好むアカマツ林が消滅していくと共に姿を消し、成田市近辺では現在この「房総のむら」にしかいないのではと思います。ここに生き残っていることを知ったのは去年、愛猫の未々乃介の散歩に来た時。歌の下手なミンミンゼミ、とでも表したい「ムゼー、ムゼー」という鳴き声を、僕は生まれて初めて耳にし、これがハルゼミか、と感動しました。姿を目にしようと今年は通ってみましたが、個体数がとても少ないようで、アカマツ林のごく限られた場所で控え目な声だけを、しかも単発で聴けたのみ。輪唱する習性をもったセミなのですが。ただ鳴き声のする方を眺めていたら、運よく地上3mくらいの所に羽化した痕跡を見つけた、というわけです。


IMG_3356.jpgIMG_3352.jpg続いては川の中。玄関先に置いている水槽の中が長いことヌマエビとドジョウだけになってしまっていたのをなんとかしようと、メダカ採りに。成田市周辺の水辺はほとんどが外来種に占められ、メダカと思ってもカダヤシだったりすることが多いのですが、それでも細々とメダカが生息している小川があります。ショーゴが小さい頃から少しずつ採らせてもらっているのですが、今もカンタが網を入れればこの通り。もっとも、上からは姿が見えないので、掬いとるにはちょっとコツがいるようです。近くで休んでいた農家のおじちゃん達に、少年はこうでなくちゃ、と褒められたのも嬉しかった。


IMG_3370.jpgIMG_3372.jpg水槽にメダカを入れると上層で泳ぎます。もともといるヌマエビとドジョウは下層。中層を泳ぐ魚がいないのが寂しく感じ、ではモロコを捕まえてこよう、と今度はまた別の川に。モロコはなかなか採れないよ、というショーゴのアドバイスで、ペットボトルで作成した仕掛けも使用してみました。設置して3時間して引き上げてみたら残念ながら何もかかっておらず。IMG_3397.jpgただし、カンタが振り回した網には、モロコこそ入らなかったものの、モツゴ(クチボソ)1匹と、大小のヨシノボリ、そして小魚がたくさん。この魚、ハゼみたいに底にへばりついているけれど、ハゼよりも細面で、たまに底から浮いて泳ぐのですが、ウキゴリという魚なのだそう。


身近にもまだまだよく知らない生き物がいて、常に発見がある、というのはとても楽しいものですね。










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