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成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

2008 今治の夏 ~夏の遊び方教えます 2 ~ 

今治湯ノ浦ハイツに泊まっての僕の夏休みは、実は、何か特別なことをするわけではありません。たま~にスペシャルなイベントがあったりしますし、歳相応に体力や使えるツールが充実して(あるいは減って)変わったところはあるものの、根本はほとんど変わらない毎日。それを30年続けています。

続いている、ということは、何か努力をしているのかというと、それが全く違うんです。楽しくて飽きないからやめられない、というただそれだけなんです。真夏の降り注ぐ陽光、煌めく瀬戸内海、そこに浮かぶ蒼い島々。あの美しい夏の風景の中に溶け込んで遊ぶ1週間は、僕にはまさに夢のよう。目を閉じてその時間を思い浮かべただけでも幸せな気分になれる程です。

いったいそこまで楽しいなんて、具体的に何をしているのか、1日を追ってみましょう。たぶん、ほぅとうなづかれるか、呆れられるかのどちらかだと思います。

まずクマゼミの鳴き出しに負けじと6時には起き出し、クワガタ採りのパトロールに行きます。成田に住む今ではノコギリクワガタもカブトムシも珍しいものではなくなったのですが(というよりも、それが珍しくないところをあえて選んで住んだのですが)、東京っ子だった子供の頃は、ここで捕まえる虫達は最高の宝物でした。これは近々、別枠で詳しくお話ししましょう。

歩きだけだったり車を使ったりといくつかパターンがある朝のパトロールを1時間ほどし、程よく汗をかいた後、朝風呂に入ります。朝から温泉です。そして、すっきりしてから朝ご飯。湯ノ浦ハイツはビュッフェ形式なんで、朝からしっかり食べる我が家にはありがたい。デニッシュ生地にみかんを練り込んだ地元ベーカリーのみかんパンがおいしいのですが、今年はバターの高騰のせいなのでしょう、バターのリッチな風味とコクが落ちてしまっていたのがすごく残念。

それから9時くらいに宿を出て、今治市中心部に近い「さいさいきて屋」で昼ご飯の買い出し。この「さいさいきて屋」は、JAおちいまばりが地産地消と地域農業の活性化を目指してオープンしている、JAの国内最大規模の直売所で、今治の農産物だけでなく、魚介類や総菜まで新鮮でおいしいものをとても安く手にいれることができます。以前は小さいスーパーのようだったのですが、2年前に移転し大きくなりました。いつも地元の方々で繁盛していますが、観光客にとっても魅力的なところですよ、今治の観光協会さん。お薦めルートに入れるべきですよ~。我が家は、まだ生きている地の海老や車海老と、鯛飯や蛸飯、それにしまなみ海道の島で作られたぶどうなんかを買います。

海老は、関東では「さる海老」といっている小さな海老で、足が早いために都市圏に生食用で出回っているのを見たことがありませんが、寒い地域の甘海老に負けないうまさ。子供の頃、祖母が行商からどっと買って茹でて食べさせてくれましたが、僕は海辺の地元でしか食べられない生の方が好き。ショーゴは1歳半でこの味の虜になり、今では1人で15尾くらいを平らげます。車海老は近畿圏に出荷できない規格落ちの小型のものが100g300円くらいと半端なく安い!鯛飯と蛸飯はいずれも今治を代表する炊き込みご飯で、湯ノ浦ハイツでも夜にとてもおいしいのを出していただけるものの、短い滞在中しか食べられないのを惜しみ、昼にも買っています。色んな生産者の方のが売られていますが、武田さんという方のがダントツ!というのが我が家の一致した意見。デザートのぶどうは主にピオーネ。愛媛は柑橘のイメージが強いですが、実は上質なぶどうも作られています。中予の五十崎という盆地のぶどうが評価が高いのですが、今治周辺でも、日照量が多い上に海の風により1日の寒暖の差が激しい島々で作られるぶどうは、美味の一言!

お昼ご飯を買い揃えたら、白砂青松の美しい、桜井海岸へレッツゴー!ここで夕方まで海水浴です。えっ、ただ泳ぐだけ!?と思われるかもしれませんが、もちろん、それなら、毎日なんて行かないはずです、僕ももうそう若くないので。実はこの桜井海岸ならではの遊びがあるんです。しかも、この10年くらい、海水浴をするお客さんがめっきり減って、ほとんどプライベートビーチ同然。1キロ近くある砂浜ですが、平日の昼下がりには、なんと我が家だけなんてこともあります。今治の子供達は、こんな綺麗で楽しい海を、どうして放っておいていられるんだろう。僕が子供の頃は、地元の真っ黒に日焼けした泳ぎの上手い子達でいっぱいだったのに...。

ということで、次回はその桜井海岸での海遊びのお話から。今年はなんと、我が家の6歳児が、自力で鯛を釣りました!

















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コメント

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ガビーさん、こんばんは。

読んで「ほぅ」と頷いた口です。自然の中で、ゆったりと過ごすくらい贅沢なことはありません。その中で、計算外の何かに出逢うこと=priceless。先日見た、林道でのミヤマカラスアゲハの乱舞。盛夏の強い日射しに照らし出されたメタリックブルーの煌めきは、見ようと思って見られるものでなし。

空いている美しい海岸の話で思い出しました。先日、生まれながらに自然豊かな地に住んでいる甥っ子が奇しくも言っておりました。「都会の人の方がアウトドア派で、田舎の子どもはみんなインドア派だよ。外に出たって何もすることがない。」と吐き捨てるように。甥っ子の家は、部屋の中にホタルが舞い込み、玄関先には渓流が流れ、家の庭からハヤが釣れるそんな場所です。私からすれば、贅沢の極みですが、彼にとっては何もないつまらない場所だそうです。治安の悪化や親世代の自然離れ、そして一番大きいのがゲーム機の普及。これらの影響で、自然遊びをする子どもは絶滅状態のようです。クワカブがいっぱいいる地域のホームセンターでも、クワカブが売れる、そういう時代です。

これまでの経験からこれだけは確実に言えます。自然遊びをした子どもの方が、ゲーム機漬けの子どもよりも遙かに心豊かで、退屈を知らず、生きる意欲に満ちています。ガビーさんのお子さん達は、この先豊かな人生を歩んでいけますよ。

まりもん #C0xdWXe6 | URL | 2008/08/17 00:34 [edit]

はじめまして!

地域情報から来ました~

私は今治出身です(^-^)

懐かしい地名のオンパレードですね。

今年の夏は帰れませんでしたが

お正月には帰りたいです♪

魔術師ひさ #- | URL | 2008/08/17 10:41 [edit]

>まりもんさん

力強いお言葉ありがとうございます。

>その中で、計算外の何かに出逢うこと= priceless。先日見た、林道でのミヤマカラスアゲハの乱舞。盛夏の強い日射しに照らし出されたメタリックブルーの煌めきは、見ようと思って見られるものでなし。

水を飲みに来てたのでしょうか。キラキラと光って、さぞ感動的なシーンだったでしょう。そういうのは蝶屋でなくてもときめきますよねぇ。

>これらの影響で、自然遊びをする子どもは絶滅状態のようです。クワカブがいっぱいいる地域のホームセンターでも、クワカブが売れる、そういう時代です。

そうなんでしょうねぇ。僕は都会育ちだからこそアンテナを持てたのかもしれません。今治ではプールができた頃から海で遊ぶ子が急に減りました。たぶん親御さんがプールの方が安心なんでしょう。そして、クワガタも売っております。成田も同じですが、周りに普通にいるものを探し出そうとせずに買ってしまうのというのはなんだかなぁ、と思います。

>ガビーさんのお子さん達は、この先豊かな人生を歩んでいけますよ。

親というのは不安との戦いのように思います。僕でさえ、です。ご経験に裏打ちされたエールは心強いです。工夫をするということこと、頭と心を使うということ、僕はそれをアナログに教えていきたいです。

ガビー #- | URL | 2008/08/17 18:02 [edit]

>魔術師ひささん

ようこそいらっしゃいませ!今治の方がいらして下さりとても嬉しいです。

この後、しばらく、僕の見た今治のよさをどんどん書いていきますので、引き続きどうぞお越し下さいませ!

ガビー #- | URL | 2008/08/17 18:43 [edit]

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