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成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

ベーコン、アスパラガス、モリーユのクリームパスタ  

アミガサタケ(モリーユ)のシーズンもそろそろ終わり。生のアミガサタケを味わうのは今しかありません。DSCN2681.jpg今日はリクエストのあった定番のパスタメニュー、アミガサタケのクリームパスタの作り方を。アミガサタケが穫れたはいいけれど、どう料理したらよいかわからないという方は、簡単ですので作ってみて下さい。なお、アミガサタケは乳脂肪分との相性が抜群ですが、クリームを使わないアミガサタケのパスタのレシピもこちらにご用意しています。


『ベーコン、アスパラガス、モリーユのクリームパスタ』

<材料:4人前>

・乾燥アミガサタケ         25gDSCN2617.jpg
・牛乳              100cc 
 
・アミガサタケ          100g

・ベーコン(1.5cm幅に)    100g
・アスパラガス        70g(4本)
・黄色ピーマン(スライス)50g(1/3個)

・バター              30gDSCN2620.jpg
・白ワイン             60cc
・にんにくのみじん切り      小さじ1
・生クリーム           200g 
・お好みのパスタ         500g
・パルメザンチーズ          少々
・黒胡椒               少々
・塩


DSCN2622.jpgまずは、最低4、5日乾燥させたアミガサタケを牛乳に漬けて戻す。我が家にはドライモリーユは沢山ストックがあり、去年穫ったのを使用。1時間ほど経って充分にふやけると、カフェオレ色になっている。これが最高に美味な旨味の素。ただし、どうしても砂を噛んでいるので、戻し汁はペーパーで濾し、アミガサタケは水でよく洗う。


フレッシュのアミガサタケは軸の根本、土のついていたところを切り落とし、虫が入っていないようであればそのままでもよいし、心配なら縦に半分か、大きければさらに半分にカット。こちらも流水でしっかり土を落とす。


アミガサタケはそのままで味も歯ごたえもよく、あとはクリームがあればそれだけで満足なソースができます。でも、子供達の栄養バランスを考えると動物性タンパク質は必要だし、かつ茸の旨味は、動物性の旨味(イノシン酸)とあわせると相乗効果が発揮されるので、肉か魚を。去年の記事では鶏肉を使っていますが、今回は彩りも考えベーコンに。なお、魚とあわせる場合はカサゴのポワレについて書いたこちらの記事を参考にして下さい。


西洋料理でアミガサタケとはセットで用いられることの多いアスパラガスは、僕の大好きな野菜の一つ。今が旬で、今回使ったのは成田市の地元産です。自分でも栽培して食べたいと僕の家の庭にも去年植えたのですが、収穫まで3年かかるそうなので、楽しみは来年以降に。斜めに3等分、固い根本部分はさらに縦に半割りし、パスタを茹でるために用意した湯で20秒程さっと軽く塩茹でし、氷水へ。これで色も食味もグッと上がります。なお、ベーコン×アスパラガス×モリーユの組み合わせは、BLT、ベーコン×レタス×トマトに勝るとも劣らないセットじゃないかと思い、僕は密かにBAMと呼んでいます。


黄色ピーマンは色合いと栄養の兼ね合いから。なくてもOKですが、黄色ってちょっと入ると全体が鮮やかになる色なので僕はいつも意識しています。また他の野菜を加えてももちろん構いません。キャベツや菜の花なんかも良いでしょう。


他の材料は普段使っているもので。パスタはクリーム系は太いものの方があいます。今回僕は平たいフェットチーネにしました。そうそう、白ワインはいつもの通り安くてよいので辛口がマスト。チーズは理想はブロックのパルメザンやペコリーノをすりおろして使いたいところですが、我が家にはなく...。ああヨーロッパが恋しい。本家には全くかないませんが、パウダーのパルメザンチーズで。ピザ用のとろけるチーズでもいいと思います。最後、味を引き締めるためのブラックペッパー。これ案外大事なところで、ラーメン屋さんによくあるすでに粉状になったものでは効果半減、食べ手の心は動かせません。一応何か言っているけれど伝わってはこない下手なスピーチみたい。胡椒は粒を、その時々に挽くことで、新鮮な香りや刺激を料理に添える、そういう風に使うのが大事だと思います。


さて、作り方も一気にいきましょう。


DSCN2625.jpgDSCN2629.jpgまずパスタを茹で始めます。ソースは茹で上がるまでに作れます。フライパンにバター、にんにくを入れ弱火に。バターが溶けるとにんにくの香りが立ってくるので、中火にしてフレッシュのアミガサタケを炒める。全体にバターが絡んできたら戻したアミガサタケ、ベーコンを加え、戻したアミガサタケの水気を蒸発させつつ、ベーコンの脂を溶かすようにソテーする。


DSCN2633.jpgDSCN2634.jpgDSCN2640.jpg白ワインを注ぎ入れ、アルコール分を飛ばし、生クリーム、アミガサタケの戻し汁を入れて一煮立ち。食材それぞれが十分に馴染むように。時間にして2分くらい。そうしたら塩味を決める。黄色ピーマン、下茹でしてあるアスパラガスを加え、すぐに火を止め、茹であがったパスタを和えて器に。仕上げにチーズをかけ、ブラックペッパーを挽いて完成。


アミガサタケ類は、地域によってはまだこれからも見られるようですが、成田周辺は終わってしまったようです。ここ数日時間を見つけてかなり真剣に探したのですが、ありませんでした。でも乾燥アミガサタケがあればOK。そもそもアミガサタケはレストランでもフレッシュなものを取り扱うのは極めて稀。生を炒めた歯ごたえは何とも言いようがない素晴らしさですが、ドライのアミガサタケだけでもとてもおいしくできます、是非!












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コメント

レシピ嬉しいです☆

う~ん!今年も美味しそうですね♪
うちの庭では、去年浄化槽工事で裏道を掘り起こしたせいか、
今年は見かけることができませんでした。
でも、うちのアミガサタケは神出鬼没で、
軒下の砂地の部分とか、びっくりするようなところに急に出てきたりもするので、
来年を楽しみに待ちたいと思います。
ペコリーノ、このあたりではイオン内のカルディの後にできた、
同じような輸入食品店に売っていますよ~。
真空パックなので現地のものと同じとはいかないでしょうが、愛用しています♪


あゆ. #5wmSjz6k | URL | 2014/05/15 11:31 [edit]

>あゆ.さん

どうもありがとうございます。

今年のアミガサタケ、生えているはずのところに全く、というのが多く、成田
近辺では不作だったのかもしれません。去年、今年と少ない収穫でしたので、
来年に期待です。

イオンのそのお店、知っております!いいですよね、色々揃っていて。でも、
仕方ないですが高くて手が出ない...去年までの出張三昧では、特に冬場は
よくチーズを持って帰ってきていました。日本でもカマンベール以外のチーズ
がもっと知られて安くなって欲しいですねぇ!

J.A.ガビー #- | URL | 2014/05/16 09:06 [edit]

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

履歴書の趣味 #- | URL | 2014/06/02 09:54 [edit]

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