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成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

伝説の「ダイオウイカ」にあってきた 

3連休中日。IMG_0649.jpgかろうじて残る夏の残像を惜しむように外に出たいところでしたが、台風の接近で茸穫りも海釣りもできないので、たまにはいいかな、と滅多にしないインドアのお出かけをすることに。上野の国立科学博物館で開催されている特別展「深海ー挑戦の歩みと驚異の生きものたち」に行ってきました。僕は基本的に人混みが得意ではなく、ましてコンクリートの建物の中に閉じ込められるのは苦手なのですが、天気予報は1日中雨、これなら空いているだろうと予想。しかし、甘かった。IMG_0656.jpgIMG_0653.jpg時折横殴りにもなる雨の中、人、人、人。9時の開館を目指して行ったのに、実際に入館できたのは10時近くの大盛況でした。考えてみればむしろ当たり前か、外で遊べないんだから中で遊ぼう、と考える親子連れは、我が家だけではありませんから。


IMG_0665.jpgIMG_0667.jpgが、展示の方は、並んだだけの甲斐はあり見応えたっぷりでした。深海の調査探索は、この30年近く、技術の進歩とともに目覚ましく進展してきたけれども、わかってきたことはまだほんの一部、それでさえ、こんなにも不思議で神秘的で面白いんですよ、という内容です。一番の見所は、ダイオウイカIMG_0671.jpgIMG_0670.jpg古くから「幻の巨大イカ」として存在は知られるも、つい最近まで実態が全くわかっていなかった、無脊椎動物で恐らく地球上最大と言われる生き物。昨年、初めて深海での動画の撮影に成功したのがNHKで放送されたのをたまたま見て以来、僕は気になっていました。その全長5mにも及ぶ標本を見ることができるのですが、その後ろには、ダイオウイカを食するマッコウクジラの骨格標本を使用した模型も飾られていました。これが凄まじいまでのド迫力。こんな巨大な生き物が、海の深い所に生息しているとは、地球は本当に凄い。


IMG_0669.jpg他にも、深海という環境に適応すべく、色んな技を有するようになった生き物達が展示されていました。あるものは、目を巨大化させたり発光させることで餌を見つけやすくしていたり、あるものは視覚を捨て聴覚を発達させて音を頼りに生活していたり、あるものは体を白くして隠れ家となる障害物がない深い海の底で姿が見つかりにくくしていたり、あるものは無駄な動きをするのをやめ推定で100年を越える長寿の生活を獲得していたりと、実に豊かな生物多様性がそこにあることを知ることができました。そしてまた、それらはまだわかり始めたばかりであって、依然、謎に包まれた世界であるということも。自然、そして生き物が好きな息子達、それを解き明かしていく仕事をするのはどうだい?


IMG_0693.jpg大混雑の特別展を見終わった後は、常設の展示のある日本館へ。こちらでは日本の自然について、その成り立ちから、今の姿、そして人の関わり方の歴史等がこれまた標本や模型を中心にまとめられています。リアルな展示が沢山あるおかげで、またそれほど混んでいないこともあって子供達の反応もよく、じっくり見たい気持ちもありましたが、特別展の人の波にヘトヘトになり、また、夕方には剣道の稽古があったので、早々に退散。外に出たら、嵐の前触れはどこへやら、太陽が目覚めた秋の空に実物大のシロナガスクジラが泳いでいました。








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