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成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

フィリピン、甘い誘惑 

今年の1月に初めて訪れたフィリピンの首都マニラ。縁あってその後も訪問することとなり、今日3回目の滞在から帰国しました。概して仕事がしやすいアジアの中でも、特に気に入っている場所です。一番の良さは、その明るさ。他の出張先同様、現地の言葉で「こんにちは」や「ありがとう」を言うよう努めるのですが、ここほどそれだけで喜んでくれ、ニッコリと笑い返してくる人達はいません。文字がアルファベットの上に、発音もそのままでもだいたい通じてしまうのでフレーズが割と覚えやすく、その上いい反応があるため、すでに10を越える挨拶の言葉が言えるようになりました。おまけに、「こんばんは」はマガンダンガビーmagandang gabi。マガンダン、は英語のgood、ガビーは僕の名。自分のことを褒めたら「こんばんは」になるので忘れようがありません。


IMG_0979.jpgリアクションの良さは、仕事相手や、ホテルマン、デパートの店員といった方々は言うまでなく、空港の入国審査官や警察などお堅いはずの職業の方々までも。出会う方すべてといってもいいのではないかと思います。なので、例えば夜自由な時間ができても、生憎お酒を飲まない僕は煌びやかなお姉さん達のお店に行くこともせず、することがないのが海外出張なのですが、マニラはブラブラ街歩きするだけで全く退屈しません。今回も食事がてらショッピングモールを歩いていたら、どうしてだか道を尋ねられ、観光客なんでわかりません、と答えたところ、大笑いしながら、逆にお勧めの店を教えてくれた女性がいました。新手のナンパかと思ったくらい。


この気楽さ、日本のビジネスマンにはポジティブには評価しない方も多く、苦戦している企業もたくさんあるのだとか。確かに勤勉で計画性に優れた日本人には、彼らの刹那的な生き方や調子の良さは、扱い辛い面があるのかもしれませんが、気持ちをがっちり掴んだらここほどやりやすいところもないと僕は思いますし、実際結果が出せています。まぁ、僕自身が元々あまり畏まるのが得意ではなく、隙あらば笑いをとりたいタイプだからかもしれませんが、彼らの陽気さと人懐こさにとてもリラックスでき、英語も他所でよりもすらすらと出てきて、用意していない言葉までがポンと出て来たりするので自分でも驚きます。先方は先方で僕のファンクラブができたそうで、記念写真を撮ればもみくちゃ状態、そして握手攻めに。人生でこんなにちやほやされたのは初めてじゃないかなぁ。そうそう、たぶん英会話の勉強は、細かいことや失敗を全然気にしないフィリピン人を先生にするのが一番ではないかと感じます。


IMG_1384.jpgさて、そんなフィリピン人は、甘いものが大好き。仕事中はしきりにマンゴーやバナナでできたおやつを薦めてくるし、食事もなんでというくらい甘めの仕上がり。町中至る所でアイスクリームが売られ、歩きながら食べている人をたくさん見かけます。左の写真のようにマクドナルドはデザート専用のテイクアウトコーナーを設けているほど。P1160503.jpg年中暑くて汗をかくからなのかもしれませんが、近隣の国々と比べても異様なほどの甘党で、案外太った方の率も高いように感じます。まぁ僕も甘党なので、ご覧の通り、ドライマンゴーもアイスクリームも買ってきてしまいました。


IMG_1382.jpg本当は一番のお土産になるはずのものはフレッシュのマンゴー。若いうちに収穫して輸送中に追熟する日本で味わうマンゴーとは比較にならないパンチの効いたおいしさです。しかもその値段がすごい。1ペソはほぼ2円ですが、マニラ市内の高級スーパーでは左の値段115ペソ、つまり約230円で売られています。よく見て下さい、1個あたりじゃないんです、1キロで230円なのです。10個買えてしまいます!しかもここは高級スーパー。街中ではもっと安く手に入るそうです。残念ながら、日本へは検疫上、手続きなしでは持ち帰ることができず、代わりにドライマンゴーを買うのですが、これも高級品でも1袋120ペソ、240円程度。日本では依然高級な果物ですが、昔のバナナがそうであったように、消費者が少ないが故に値が異常に張るだけのよう。日本でもおいしいマンゴーをたらふく食べたいものです。


IMG_1381.jpgP1160506.jpgもう1つお勧めが、カラマンシー。日本の酢橘に似ていますが、大きさが半分、1円玉くらいの直径しかありません。見た目でわかる通り甘い果物というわけではなく、酢橘同様、絞って酸味と香り付けに楽しみます。お値段は驚愕の1袋15ペソ、30円程度。こちらも日本へは簡単には持込みができませんが、代わりに蜂蜜を混ぜた濃縮ジュースが売られているのでそちらを。これを10倍のペリエで割ると最高においしいカラマンシーソーダができます。一昔前、蜂蜜レモンが流行った日本で売ったら大ヒットするんじゃないかなぁ。


P1160496.jpg僕が知っているフィリピンはマニラだけ、それも治安がよくないことから宿泊先のマニラの中心部マカティ地区の限られた高級地区だけしか歩けず、他を知らないのが残念。僕の書いた、明るくフレンドリーで甘いものが好きというのは一面に過ぎないのだとは思いますが、それ以上深く知る機会はたぶんこの先もないんじゃないかなぁと。別の意味での甘い誘惑に魅せられて、人生が一変してしまう方もいるそうですが...









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# |  | 2012/10/22 00:36 [edit]

テレビでフィリピンスイーツ

ちょうどタイミング合いましたね!!

フィリピンスイーツの甘さにぜひ挑戦してみたいです。
甘党には、夢の国かもしれないですね~。朝から晩までだったら、太りそうだなぁ。でも、食事の量が少ないって、紹介されていたから、きっと、なんとかなるだろう!(行く気満々です)

ファンクラブがあるのなら、この先も未開の地へ行くチャンスがあるでしょうが、どうぞ気をつけてくださいね。

マンゴーをたらふく食べたいです。はぁ、ため息。

ポンセ #- | URL | 2012/10/25 08:35 [edit]

>ポンセさん

はい、書いた僕も驚くグッドタイミングでした!アクセス数伸びてませんがw。

それだけフィリピン=甘いものなんだと思います。それもほんとただひたすら甘いので、ちょっと辛い。ケーキもフルーツも、少し酸味がある甘さの方が上品でいいと甘党の僕は思うのですが、ベタ〜っと凹凸なく甘いんです。だからマンゴーやパイナップルのナチュラルなものの方がいいなぁ、と。

ここに写真は載せられませんが、みんなで写した写真は、みんな思い思いのポーズで僕を取り囲み、まるで人道支援をしている黒柳徹子さんのようになってます。次回行くのが今から待ち遠しいです。

J.A.ガビー #- | URL | 2012/10/25 19:53 [edit]

フィリピンの人々

フィリピンにはまだ残念ながら行ったことのないのですが、記事を読ませて頂いてフィリピンの人々の温かくて明るい人柄が伝わってきたようなきがしました。少し前、よく潜ったサイパンではフィリピン人が多く、接してみるととてもまじめで優しい人々だと思いました。自然の記事を楽しみにしております、Levalloisbee こと Kenji

Levalloisbee #CLAM/61k | URL | 2012/10/27 18:45 [edit]

>Levalloisbee さん

コメントどうもありがとうございます!

フィリピンの方々、ほんと総じて温かくて明るいです。南国故に計画性に乏しく、甘いものばかり食べるからか集中力が長続きしないので、仕事をするとなると考えないといけない部分はありますが、僕は大好きです。治安がよくないことだけが欠点かなぁ。

最近海外出張ばかりで、庭先の秋のバラやブルーベリーの紅葉さえ楽しめておらず、全く野山を駆け巡ることができません。そうこうするうちに茸の季節も虫の季節も終わりに差し掛かってきてしまいました。が、今日は平日休みで午後から晴れるらしいので、外へ出ようと思ってます。

J.A.ガビー #- | URL | 2012/10/29 07:18 [edit]

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