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成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

ポルチーニ茸のリゾット ~材料の準備~ 

茸の季節の終盤は、疲れが溜まってしまい、なかなかフィールドに出ることもなく、気づいたらいつの間にか終わってしまっていました。もちろん冬ならではの茸もありますが、夏から秋のようにはそう簡単に見つかるわけでもなく、事実上、マッシュルームシーズン終了。今年もまた少し知識が増え、探すのがますます面白くなりました。


なかでもやっぱりイグチの仲間。念願だったムラヤキヤマドリタケの完品の自己採取こそなりませんでしたが、初めて食べることができ、感激しました。アカヤマドリもたっぷり味わえました。そしてヤマドリタケモドキ。今年は、たくさん採れた!と思ったら、ニガイグチ類との区別がちゃんとできていなかったということが判明。それでも過去最高の7、8本を堪能しました。その一部は収穫と同時に天日に晒し乾かして保存しておきました。P1070331.jpg干すと醤油のような、そそられる素晴らしい匂いがします。食感をとるならもちろんフレッシュですが、香りと旨味をとるなら乾燥がベター。ちょうど椎茸と一緒です。料理には同時に両方を使えれば一番ですが、手元に同時にあるという贅沢な状況にはなかなかなりません。


P1070367.jpgこのブログをご愛読下さる中には、このヤマドリタケモドキ、すなわちイタリア語でポルチーニ茸、これを使ったリゾットがたまらなく好き!という方がいらっしゃるようですので(mizokichiさん、見てますか~?)、今日は、宝物のように大事にとっておいたのを使ってリゾットを作りましょう。


リゾットというのは、イタリアのお米料理。雑炊に似ていますが、違うのは、お米に油脂を吸わせパスタ同様歯ごたえを残すのと、スープと米を、米の粘りででなく熱で溶けたチーズでまとめる、といったところでしょうか。米にうるさい日本人には賛否が分かれてしまうようですが、僕も含め、ご飯はやや硬めが好きという方には間違いなく喜ばれる料理です。で、ポルチーニ茸のリゾットは、定番中の定番です。このレシピを同じ要領で、椎茸でも作れますし、他のフレッシュな茸を混ぜ込んでもおいしいです。


『ポルチーニ茸のリゾット』Risotto ai Funghi Porcini

<材料:2人前>

・乾燥ポルチーニ茸  5~6g
(水で戻す)
・米         150gP1070335.jpg

・バター(炒め用)   30g
・にんにく        1片
・玉ねぎ        60g(1/4個)
・白ワイン       30cc

・チキンブイヨン   750cc

・バター(仕上げ用)  10g
・パルメザンチーズ   30g
・イタリアンパセリ   少々
・黒胡椒        少々
・塩          適量

・生ハムのチップ    2枚


ポルチーニ茸は、ひたひたの水ないしぬるま湯につけてゆっくり戻す。干し椎茸を使う時と一緒。柔らかくなったら汁の中でもみ洗いし、取り出す。戻し汁は布濾ししておく。なお、乾燥のポルチーニは生に比べると日本でも入手はしやすく、大きなスーパーのパスタコーナーに行けば、ドライトマトやバジルペースとと並んで売られています。食べたことのないという方は是非一度!我が家が夏に見つけると狂喜乱舞する理由がおわかりいただけると思います。


は粘りを出したくないので洗わない。にんにくは香りが出やすいよう軽く潰し、玉ねぎはお米よりひとまわり小さいくらいのみじん切り。


チキンブイヨンは、固形のブイヨンの素を溶いたものでもいいけれど、自家製ならなお一層おいしくできる。簡単な作り方はここに。ブイヨンの素を使う時は規定より薄く伸ばして使う。パルメザンチーズは、日本では高いのでどうしてもパウダーになってしまうと思うけれど、これもちゃんとしたブロックのものをすりおろせたら最高。僕は10月にフランクフルトに行った時に買ってきました。イタリアンパセリは、いつもの通り、仕上げる直前に細かくみじん切りに。パセリより香りが柔らかくお薦めのイタリアンパセリは、庭に生やしておくと重宝します。とても丈夫で放置してても勝手に育ってくれます。


生ハムのチップは、僕なりの飾り。このリゾットにつけるものというわけでは全然ないのでわざわざ用意する必要はありません。ただ、添えてあげれば見た目だけでなく食感と旨味が、とてもいいアクセントになります。ベーコンでもOK。140℃のオーブンで溶け出した脂をとりながら10分くらい焼き、カリカリにします。


では、作り方は次回に。










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コメント

まいど

北京から帰ってきたら、日本が暖かく感じることと言ったら…。
今日は関西だったのですが、暑かったです(笑)
ところで!!
いやぁ、ついに出ましたなぁ。
もう自分、これ、ダントツ一番の好物ですよ。
どこのイタリアンに行っても必ず注文してしまいますが、
結構店によって、味が違いますよね。
そうそう、上海に「おお、うまいじゃん」と思わせる
モンを出す店があります。
しかし、それを自分でやれるなんて、まさにプロだね~。
これだけは自分で上手くつくれる気がしませんわ~(笑)
ちなみに自分もごはんは固めが好きです!

明後日から、イタリアンは何でも柔らかいアメリカ!(笑)

mizokichi #- | URL | 2010/12/02 02:30 [edit]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

# |  | 2010/12/02 02:35 [edit]

>mizokichiさん

北京はそらぁ寒かったでしょう。僕も来週、ヨーロッパですが、
今年はすごく寒いみたいで、今日も雪降ってたようです。アメリ
カのこの冬はどうなんでしょう。お気をつけて!

ポルチーニリゾットは北イタリアの料理の中では一番といってい
いくらいの定番、日本でいえば五目ご飯みたいなもんなので、ど
こにでもあるし、味付けも色々。料理学校でもやる教科書的な料
理です。プロの料理、という程のものでもないなぁ。

今回作ったご紹介したレシピは、とてもシンプルでオーソドック
スなものですが、僕はこれが一番ポルチーニの味を楽しめると思
います。人によってはクリーム入れたり、他の茸も加えたりとす
ると思いますが、それはそれでまた旨いです。

ガビー #- | URL | 2010/12/02 19:38 [edit]

No title

ポルチーニ茸のリゾット
おいしそう素晴らしいレシピありがとうございます

参考になり うれしいです、
ポチッと応援させていただきます、

ryuji_s1 #.FTrCIao | URL | 2010/12/05 11:17 [edit]

おいしそうですね♪

お久しぶりです♪

以前のブログを削除したり引っ越ししたり
しておりますが以前ガビーさんのレシピでリエットを作った
miri0214です☆

リゾットとっても美味しそうですね。
ポルチーニ茸以外は田舎でも揃いますので
早めにポリチーニ茸を買ってレシピアップを
お待ちしています(^^)

もちろんチキンブイヨンは自家製ですねっ!

miri0214 #- | URL | 2010/12/05 19:11 [edit]

>ryuji_s1さん

ご訪問いただき、そしてコメントにランキングクリックまでどうもありがとうございます。アクセスがずば抜けて多いブログのryuji_s1さんのお言葉は、大変嬉しいです。私も、鱈の白子×ポルチーニにはなるほどと思いました。

この後、作り方もアップしますので、見て下さいませ。

ガビー #- | URL | 2010/12/05 19:49 [edit]

>miri0214さん

お引っ越しされたのですね、突然アクセスできなくなって、どうしちゃったんだろうと思ってました。またいらしてくださって嬉しいです。ありがとうございます。

これとほぼ同じようなレシピで、オリーブオイルでポルチーニ茸はじめ茸を炒めたところに、パスタを入れ、パルメザンチーズをいれる、というのもおいしいです。簡単でヘルシーですので、お試し下さい。

あ、肝心のリゾットの作り方を書き上げねば。

ガビー #- | URL | 2010/12/05 19:54 [edit]

No title

ガビーさん
コメント有り難うございます、
今後もよろしくお願いいたします、
ポチッと応援させていただきます、

ryuji_s1 #.FTrCIao | URL | 2010/12/06 08:37 [edit]

ryuji_s1さん

ご声援ありがとうございます。感激です!

たまにしか更新できませんが、どうぞ、末永くよろしくおつきあい下さいませ。

J.A.ガビー #- | URL | 2010/12/06 09:10 [edit]

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