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成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

茸シーズンインの週末 ~前編~ 

茸、というと、秋、のイメージが強いものですが、実は最盛期って、今くらいから10月くらいまで。秋だけでなく夏のものでもあるんです。このブログでも何度も取り上げている我が家が大好きなヤマドリタケモドキタマゴタケは、多いのは7月と9月、盛夏の前後です。


この週末は茸とクワガタのシーズンインを楽しもうと、あらかじめ休みをとっていました。梅雨のまっただ中であるにも関わらず、幸い天気ももち、期待並み、あるいはそれ以上の収穫がありました。


土曜日は、家族で栃木の益子・茂木に行きました。P1010132.jpg一番の狙いは茸ではなく、ミヤマクワガタ。千葉では南房総に行かないと見つからない風と湿度を欲しがるクワガタで、関東平野部では意外に見つけるのが大変な虫ですが、3匹だけ見つけることができました。もっとも、かつてはミヤマクワガタが優先種だった林で、都市化に強いたくさんのノコギリクワガタ、それも大きなサイズを見つけました。この傾向は近年続いています。彼らの住める緑と水の豊かな環境は、かの地でもどんどん狭められているように感じています。


以前の僕ならクワガタ採りにしゃかりきになって樹の上の方ばかり見ており、地面の茸探しはショーゴに委ねてましたが、年々興味が沸いて来たために、今では下も探らないといけないので、忙しく大変です。僕が採りたい茸は主に、笠の裏側がスポンジのようになっているのが特徴のイグチ科の茸。ヨーロッパでセップ、ポルチーニと言われている茸が属する仲間です。


特に、今の一番の目標がムラサキヤマドリタケ。あれだけおいしいヤマドリタケモドキに比べてもこちらの方が上と評されるほどの茸だそうですので、何が何でも食べてみたいのです!柄が紫色をしているのが最大の特徴で、簡単に見分けられる、と頭にあったため、益子の山で左の写真の紫色のイグチを見つけた時は、やった!と思ったのですが...。P1010075.jpgショーゴは一見して「これはムラサキヤマドリタケではない!」とただちに否定、「なんていうのかはわからないけれど、違うのだけは確か」と。帰宅して調べてみたら、確かに笠の裏の色も柄の柄も違いました...。ウラグロニガイグチ、だそうです。おいしいと紹介されていることもあるそうですが、なんと、最近になって中毒する事例があがり、最近の図鑑では毒扱いにされています。どうやら火がちゃんと通っていない場合や体質により、あたることがあるようです。一口だけ食べてみましたが、名前とは裏腹に苦味はなく、滑らかかつ歯ごたえある食感でおいしかったです。ただ、少し恐怖心をもって口に入れるのは、あまり気持ちのいいものではないですねぇ。


P1010076.jpgこれは間違いなくヤマドリタケモドキだ!と思って喜んだのですが、手にしようとしたら傘の裏の管孔が虫がついたのか黒く溶けてしまっていて、とても食用に耐えられる状態でなく、採取せず。また、写真はありませんが、傘がやけに緑色で柄の根本が黄色いミドリニガイグチにもちょっと胸躍らせてしまいました。ルックスはよかったんですが、苦味が強くて食用にはならないそう。本当に茸には似通った色んな種類があるなぁ。


P1010082.jpg対照的に、この茸は見るからにおいしくなさそう。図鑑で見た記憶があり勉強のために採取してきたのですが、イグチであることさえ調べる時に初めて気がついたほど。オニイグチという茸で、意外や意外、おいしくいただけるということでした。ああ、1本しかない、しかも丁寧に扱っていなかったので、調理できそうにありません。もったいない。知識・経験が少ないっていうのは大きな損だと痛感しました。

(後編に続く。)










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