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成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

天命を待つ 

長男ショーゴ、高校受験生。


IMG_2341.jpg7月に千葉県大会で敗れて軟式テニス部を引退してからここまで、実によく勉強してきました。機敏な動作ができない子で、朝のエンジンのかかりが遅いのが難ながら、始めると止めるまで続きます。短時間集中して効率よく、という僕とは全く違う。夜22時過ぎても勉強しているので、そろそろ止めて朝にしなさい、と注意、それでも終わらず23時頃、いい加減に寝なさい、と怒ることもしばしば。たまには息抜きに海釣りにでも行こうかと誘っても、いや勉強する、と。まぁ、勉強するのを止める親も珍しいかと思いますが。


IMG_2354.jpg塾には行かせていません。というのも僕は学生の頃、予備校や塾の講師で稼いでいたことがあり、目先の点数を上げねばならない立場ならではの難しさやデメリットも知っているので。人に教えてもらえるのは、実は、どう勉強するかであって、そのあとやるかやらないかは自分次第だと思います。そうでないのならそれは単なる詰め込みで、意味がない。勉強の仕方なら中学生レベルならば僕が教えられるし、思春期のショーゴもまだ聞く耳を持ってくれるので、よく話し合った結果、独習で乗り切ることにしました。で、放課後と週末の日中は、近所のコミュニティセンターで勉強をするように。幸い、テニスで友情を培った友達も一緒で、励ましあいながら頑張った結果、ぐんと成績を上げ、夏に立てた目標点はクリア。先日一足先に受けた私立の併願校は無事合格し、一応、高校生になれることは決まり、当初は厳しいと思われた志望校本命の県立高の入試へ向け、ラストスパート中です。


テニス部の後輩からは、太宰府天満宮での合格祈願までしてもらったとかで、そんな応援までしてもらって、頑張らないわけにはいきません。その一方で、合格するかは案外もうどうでもよかったりします。IMG_2360.jpgというのも、受かるか否かは縁でもあるんじゃないかと。大事なのは、ここまではできるようになりたいと目標を立てて、それに向かって創意工夫しながら努力し、成績を伸ばして来たこのプロセスであって、最後の結果は、100%自分でコントロールできるものではないと思うのです。その学校に行けることが果たして良いことなのかどうかは今の段階では誰にもわかりません。落ちて違う学校に行っても、それはそれでいい出会いもあるでしょうし。そもそも勉強は高校入試のためにするものではないし、入試はあくまで勉強のきっかけを与えてくれるだけなのだから、と。


そういう僕の思いが、彼にはちゃんと伝わっているようで、それが嬉しい。いい勉強をして来たね、と言ってやりたい。


合格発表の日は来月、2月20日。その日は彼の15歳の誕生日。頑張れ、受験生。









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Category: ファミリー

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Tag: 成田  高校受験 
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干しちゃえ! 

あけましておめでとうございます。今年も月に2回程度の細々とした更新になりますが、当ブログを是非ご贔屓に、よろしくお願いします。


今年は正月から香港出張でした。そこで大好きな香港料理にまつわる話を。IMG_5001.jpg香港料理は異文化と交わることで磨かれてきた、見た目も味ももっとも洗練された中華ですが、根本は広東料理、つまり広州の料理と同じ。医食同源の考えに基づき、滋養によい素材を煮出したスープを最初にいただくところに最大の特徴があります。その核となるのが乾物類。香港島の西側、上環から少し歩くと、驚くほど沢山の干した食材が売られている街があります。


IMG_2223_20170111200407850.jpg日本で干した食材といったら、昆布、鰹、鰯、椎茸といった旨味の素か、おつまみやお茶うけになるナッツやフルーツを思い浮かべるかと思います。香港にももちろんどちらもありますが、とりわけ前者の出汁になる素材がいっぱい、店頭はちょっと息を止めたいくらいに匂うほど。写真はクリックすると大きくなるので、是非拡大してご覧下さい。


CBD49401-15BD-41DD-ACF2-0B4488570C77.jpgまずは茸類。椎茸は日本のものと変わりありません。それもそのはず、日本の種菌が持ち出されて栽培されているのだそうですから。また、キクラゲ(写真左下)、フクロタケ、キヌガサタケといった中華料理でお馴染みのもの以外に、ショウロも並んでいました(写真の椎茸の左側)。干して旨いのかは知りませんが。凄いのはマンネンタケ(写真右下)。霊芝(レイシ)と呼ばれる堅い茸で、漢方薬として使うのだと思います。そういえば冬虫夏草が見当たらなかったなあ。


43825A03-72BA-4B72-914D-BAEAD784219A.jpgBD6AE745-F475-48FC-85E5-CD9E5C0BA29C.jpg海産物はより種類豊富で、日本でも馴染みのあるシラス(左写真上中央)、烏賊(同写真左下)、海老(同写真右下)だけでなく、帆立の貝柱(右写真中央上)、鮑(同写真左下)に牡蠣(同写真右下)といった貝類も沢山。この、牡蠣の干物というのが素晴らしく、以前プレゼントにいただいたもので炊き込みご飯を作ったのですが、いやぁ、旨かった。店内に目を転じると、お馴染みの高級食材フカヒレやナマコが、容器に守られて陳列されています。すごい種類と量で、乾物屋の看板商品のようです。フカヒレはともかく、ナマコっていまいち中華圏以外には支持されてないし、そんなに美味しいとも思えないのですが...。


97FA770D-3409-4320-949B-F8E26C0069CD.jpgもあります。目を引いたのが日本産のキビナゴ(左写真上中央)。キビナゴは鹿児島で獲れる魚なので、交易上取り引きしやすかったのでしょう。日本みたいに鯵や鯖の開き干しはないものの、小型の鮃の干物は発見(同写真左下)。IMG_2217.jpgさらに、魚の骨(同写真右下)や皮だけも。レストランでは、揚げておつまみにしたり、煮込んで白湯スープにしたりというのをよく見かけます。そしてよくわからないのが右の写真、ヒトデ。何に、どうやって使うの?美味しいの?


E6F2A197-0326-4F75-BD36-12B6F900F94C.jpgナッツ類やフルーツはというと、クルミ(写真上中央)、カシューナッツ、そして杏仁豆腐に使うアーモンド(写真左下)、デーツことナツメヤシ(写真右下)はどこの店にもありますが、アプリコットやベリー類、レーズンは棚の端の方に追いやられ、故に、カラフルではなく地味な印象。洋梨やココナッツも見つけましたが、これらは干したらどんな味になるのでしょうか。かわったところではラカンカという果物。のどにいいということで、日本ではのど飴の添加物として使われているようです。漢方薬の材料はバクモンドウ(リュウノヒゲの根)なんかもありましたが、ナッツ類と並べられていたので、あるいは薬としてだけではなく食材としても使われるのかもしれません。


IMG_2219.jpgこんな具合に実にバラエティー豊富。流石「四つ足はテーブル以外、飛んでるものは飛行機以外、泳ぐものは潜水艦以外なんでも食べる」というだけのことはあると感嘆するのですが、それでもなお驚いたのは右の写真。うちの猫の未々乃介がたまに咥えてもってくるやつです。最初コウモリかと思ったら、ヤモリだそう。それをこの形に開き、オスメスのペアに重ね合わせて売られていました。いくらなんでもここまで干さなくたって...。いったいどうやって食べるんだろう?









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Category: 西方見聞録

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