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成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

初めてのライトトラップとキャンプ 〜2日目〜 

初めてのキャンプ、初めてのテント泊。IMG_1240.jpg大人3人用テントとはいえ、親子3人でも結構ぎりぎりで寝られるかなぁと思いましたが、疲れていたからか案外大丈夫でした。朝4時過ぎにヒグラシの声で目を覚ますと、川岸らしい美しい朝もやの光景が広がっていましたが、流石に早すぎるのでもう一眠り。で6時過ぎに起き出し、テントを畳んで6時半出発。いつものクヌギ林に、いつもと違う時間に足を踏み入れるとなって、3人、起きがけでパン1つずつしか食べていないにもかかわらず、ハイテンション。今日は朝霧も出て最高のコンディション、先行者もいないし、きっとたくさんのミヤマクワガタが見つかるぞと、僕も全く疑っていませんでした。


DSCN3894.jpgところが、いない。カブトムシやノコギリクワガタは見つかるので、誰かが先に採りに来ていたということもなく、単純に今年は発生が少ないのかもしれません。残念。でも、普段なかなか味わえない早朝の瑞々しい雑木林に身を置け、満足。いくつかフィールドをまわるうちに、5cmどまりで大物はいないものの、ポツポツとは採集でき、結局2日間で15匹をお持ち帰り。


IMG_0723.jpgDSCN3902.jpgまた、昨日採らずに残しておいたムラサキヤマドリは、1日でこんなになるのという驚きの成長ぶり。左が1日目の写真、右が翌2日目。梅雨明け後で、タマゴタケ等もっと普通に見られる茸ももうあまりない中、4本も持ち帰ることができました。ムラサキヤマドリは梅雨の初めの頃に見つけることが多いのですが。


いつもよりは早めに帰ろうとは思っていましたが、御前山でお昼の弁当を食べた時点で、3人共もう、心も体もエネルギー切れとなり、また、家に残してきた未々乃介のことも気になって早々に帰路へ。「ホロルの湯」で汗を流して1時間昼寝し、17時前には帰宅。未々乃介は1人で宴会を楽しんだのか少し部屋が散らかっていましたが、僕らが帰るや否やニャアニャアと、甘えているようでもあり、抗議しているようでもあり。陽の出ているうちに、キャンプの後片付けと洗濯と虫の管理と、それぞれ頑張り、夕飯はまたまたお弁当で手抜き。そうして、1泊2日のミニキャンプ旅行は終わりました。


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初めてのライトトラップとキャンプ 〜1日目〜 

先週末の連休は、今季3度目となる那珂川流域のクヌギ林でのミヤマクワガタ採集に。でも、いつもの日帰りではなく、テントをもってキャンプしながら2日間に渡る採集、そしてライトトラップまで楽しんできました。


IMG_0637.jpg大阪在住の友人ムギさんが、僕の息子達にライトトラップ(以下ライトラ)での昆虫採集の面白さを見せてくれるとわざわざ車で関東まで遠征してくれるというので、ならば勝手知ってるいつものフィールドで、となり、また、せっかくなら翌朝は早朝からクワガタムシを探してかけようと、テント泊に。どんな所がライトラに相応しいかわからないし、テントも学生時代に先輩が設営にものすごい苦労しているのを見て以来敬遠、今回初めて買ったくらい、おまけに直前にはカンタが夏風邪をひき前日まで熱があったりと、行く前は不安点ばかりでした。が、いやぁ、楽しかった!


19日は8時半に出発、カンタは熱はなんとか下がったもののまだお腹の調子が悪いため、何度もコンビニや道の駅のトイレにお世話になりながら、昼過ぎに栃木県茂木町の一番のお気に入りの林で、ムギさんと合流。その山の頂上は那珂川を見下ろし、かつ周りに遮る木もそう多くはないので、ライトラ場所にすんなり決定、夕方までは僕等がいつも遊んでいる周辺含めた雑木林で、いつものように虫と茸を追いかけました。IMG_0640.jpgミヤマクワガタは前回、前々回同様数が少なく、大きさも5cm止まり。どうやら今年はこの辺りのミヤマクワガタ不作の年のようです。クヌギやコナラにゴム槌を使って軽く振動を与え、落下してくるミヤマクワガタを探す、という教科書通りの採集方法は、藪をかき分けないと木に近づくのが難しい関西以西ではなかなかできないとのことで、ムギさん、結構楽しんでもらえたみたい。そして茸の方も、もう梅雨明けしたので少なくなってしまったものの、それなりにフォトジェニックな色とりどりの茸が見つかりました。ムラサキヤマドリの幼菌もありましたが、この日は帰らないので確保は翌日に持ち越し。


日があるうちにキャンプ場「オートキャンプ那珂川ステーション」にチェックインし、ムギさんの力を借りながらテント設営。にしてもこのキャンプ場はなかなかすごい。敷地内、トイレやお風呂含め驚くほど綺麗で充実しています。今回は虫採りのための素泊まりで、バーベキューはしないけれど、飲み物や食べ物も買えるし、カヌーの川下り体験もできると。これはちょっと今後おおいにお世話になりそうな予感。


IMG_1226.jpgで、最初の山の山頂に戻り、ムギさんご持参のライトラの設営。その小道具はほとんど自作、この機会に頭に叩き込みたかったのに、カンタがこのタイミングでもトイレに行きたがり、途中で抜け、コンビニとを行き来することに。全く大事な時に体調を整えられないなんて、と歯がゆく思っていたら、今度は黒々と雷雲が広がり、この地域名物の夕立が発生、日が暮れかかったゴールデンタイムでの大雨。せっかくのライトラが...。


1944409169_35 (1)気象レーダーの雷雲の動きを見ながら耐えること1時間、ようやく雨が上がると、急激に色んな虫が飛来し始めました。IMG_0848.jpgそのほとんどは、細かい名前まではわからないし、あまり見ていて気持ちのいい虫達ではなかったものの、何が来るのかわからない楽しさは、子供達だけでなく僕もとてもドキドキ。中でも嬉しかったのはオナガヤンマ。繊細にしたオニヤンマ、のような美しいトンボでした。そしてアゲハモドキ。なぜライトにアゲハが、と思ったら、アゲハ蝶に擬態している蛾でした。


DSCN3871.jpg一番楽しみにしているミヤマクワガタはここでも中々姿を見せず。そもそも大型の甲虫はカブトムシの♀だけで、やはり夕立が痛かったみたい。少々諦めムードで終了時間も迫る中、ムギさんが、一度ライトを消ししばらくしてから再点灯する「ブラックアウト」なる術を試したところ、来ました、来ました、小さいながらもミヤマクワガタの♂、しかも2匹。


21時に撤収、夜の樹液を少しだけ観察し、解散。僕らはキャンプ場へ。汗を流し22時半、テントで3人、川の字で就寝。ムギさん、遠いところをどうもありがとう。またやりましょう!












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山で採れたセップ/ポルチーニの上手な干し方 

梅雨の合間から採れ出し、9月の長雨の頃まで見つかる日本のセップ/ポルチーニ(ヤマドリタケの仲間)。種類と見分け方、そしてそれを使った料理については、過去、「茸」のカテゴリーで色々と書いているのでそちらを見ていただくとして、肝心の干し方にもコツがあるので、今日はそれを。


DSCN2829.jpg初夏の恵みのアミガサタケだと 洗って砂を落とした後、ザルに広げ、そのまま風通しのいいところに置いておけば3、4日で自然に乾燥してくれます。表面積が広くて中は空洞の茸、おまけに湿度も高くないので、簡単です。ところが、夏のセップ/ポルチーニの場合工夫が必要になるようです。図鑑には茸の干し方として、スライスして扇風機等の風に当てると良いと書かれていますが、それだけでうまくいった試しがありません。


DSCN3813.jpgというのは、ヤマドリタケの類は人間にだけでなく虫にも美味しいようで、まず間違いなく中に虫が入っています。写真のヤマドリタケモドキはかなり状態のよい完品ともいえるものですが、それでも小さく茶色く変色している部分、ここにはキノコバエの幼虫が巣食っています。このまま干せば、乾く以前にウジ虫があっという間に育ち、目を覆いたくなる悲惨な結末になります。さらに、茸は重さの8割から9割が水分でできているので、この時期の湿気もよくなく、1日でカビだらけになることも。やっと見つけたセップ/ポルチーニが、虫とカビに覆われ、ドロドロに溶け出して異様な臭いを発してしまうと、せっかくの茸が無駄になるだけでなく、2度と食べたくなくなってしまうかもしれません。


DSCN3811.jpgそこで僕のお勧めするのは、最初にオーブンを使うこと。オーブンで殺菌殺虫してから自然乾燥させるのです。もちろん、オーブンで乾かし切ってしまうという手もありますが、それだと風味も飛んでしまいます。火を入れるのはあくまで虫や菌を殺すためだけ。その後は、自然の風や太陽の力を活かすようにするのが断然いいです。


DSCN3815.jpgDSCN3812.jpgスライスは大胆に厚く1cmくらいに。これでも最後はかなり小さくなります。1cm以下だと向こうが透けて見えるようなヒラヒラ状態になってしまい、水に浸けて戻した時の旨味の汁も薄くなってしまいます。これを160℃のオーブンに7、8分入れ、そのまま粗熱をとります。右の写真を見るとわかる通り、茸は半分くらいに縮んでいますが、まだ水分を含み、焼き色はついていない状態です。ここまでくれば中に潜む虫は殺されているので大丈夫、あとは自然の力を借ります。ザルの上に新聞紙をあて、その茸を重ならないように広げ、直射日光は当たらず風は当たる場所に置いて下さい。3、4日で乾き切ります。


DSCN3816.jpgIMG_1220.jpg写真で移り変わりを見るとよくわかりますが、鉄板一面に広げていた茸が、水分を飛ばしたら両手いっぱいに満たない量になってしまいました。これでも買ったら数千円分...。


DSCN3902.jpg出来上がったら瓶に入れ、シリカゲルを投入して密封すれば完成。乾燥剤が生きている限り保存が可能です。我が家では主に翌年の夏、フレッシュのイグチ/ポルチーニを食べる際に、味と香りを足すために使います。茸は必ず採れるわけではなく不作の年もあるので、大事に使い、だいたい2年くらいはもたせるようにしています。





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ミヤマクワガタはやはり遠くへ? 

ミヤマクワガタが少し近くに、と書いて3週間。クワガタムシにも夏の茸にもそろそろ絶好のシーズンということで、昨日、再び那珂川流域の雑木林へ。「同業の採り子」も多いはずの日曜日なので頑張っていつもよりずっと早く動き出し、7時半には家を出て、9時過ぎにはフィールドイン。梅雨の真っ只中、終日小雨の予報で道中もずっと降っていましたが、栃木県益子町の最初のポイントに着いた時には幸先よく止んでくれました。


IMG_151115.jpg益子町の知っているポイントでは、クワガタはすでに採られた後らしく全く姿を見ませんでしたが、これは想定内。むしろ、セップ/ポルチーニのヤマドリタケモドキが4本、計500g以上採れたので万々歳。さらに、イグチの仲間でおいしい茸としてなんとなく頭に入れていたアケボノアワタケも初めて見ることができました。IMG_151120.jpgDSCN3764.jpg見つけた瞬間にたぶんそうではないかな、と閃き、その通りだった食菌は久しぶり。こういう風に感動を伴って出会う茸は、人と同じで忘れることがありません。



その後、山がより深くなる茂木町へ移動、いくつか小さなポイントを周って空振りだった後、一番のお気に入りのクヌギ林へ。ここまで来ると、仮に先行者がいたとしても全く採れないということはなくなります。ゴム槌で背の高い木々をトントンしていくと、何本かに1本、上の方でガサっと何かが枝葉に当たる気配。その瞬間3人で息を止め耳を研ぎ澄ますと、今度はボトッという音が地面に響きます。瞬時にそこへ駆けつけ下草をかき分けるとクワガタが。この面白さ、やめられない。


IMG_151124.jpg初めてこの林に子供達を連れてきたのは6年前、当時は地面に落ちたのを拾うのさえほとんどできなかったショーゴも、今では、1人で木を揺らし、1人でクワガタを見つけ出すように。逆に、あと何年、こんな遊びにつきあってくれるのかなぁ、なんて思うくらい。カンタもまだ多少下草が高いと毛虫を恐れて入れなかったり、午後になると息切れする部分はあるものの、だいぶ逞しくなってきました。虫捕りシーンで気づく、子の成長。


IMG_151125.jpgが、雨が続き、気温も低かったこともあってか、7月にしては落ちてくる頻度が少なく、しかもお目当てのミヤマクワガタではなく、ノコギリクワガタばかり。ほとんどが♂なのは発生初期だからいいとして、大顎の湾曲した結構大きなのまで見つかります。しまいには68mm程もある立派な個体まで。こういうのがいるということは、ノコが優勢になっている証左です。もともとこの林にはノコは全然おらず、ミヤマクワガタ、そしてスジクワガタの天下だったのですが、年々、ノコが目立つように。この2、3年、そう書いてる気がしますが、今年ほどノコが多いのは初めて。山だけ見れば、特に緑が削られたわけでもないのですが、もう少し広い視野でこの地域を眺めると、う〜ん、ミヤマが住むための森の豊かさが失われてきているのかなぁ。


他のミヤマポイントも♀1を採集したのみでダメで、夕方お気に入りの林に戻って再チャレンジするも、ノコを追加したのみ。いつもより1時間遅い17時まで粘るも、ミヤマはその♀だけで、あとはノコが20数匹(うち♀3匹)、スジクワガタ♂2匹でした。そういえばカブトムシも見ていませんが、こちらはあと数日で一気に出てくるでしょう。


IMG_151135.jpg一方、茸はその後、手にしたのはムラサキヤマドリ1本だけも、実に美しいタマゴタケが見られました。美味しいと言われてはいるものの、我が家ではその味は人気がなく、採取することもあまりなくなりましたが、何度目にしてもこの朱鮮やかな茸が突如茶色の地面から顔を出すその姿は神秘的で不思議。見つける度に心が揺さぶられるようです。


あとはいつもの通り「ホロルの湯」でさっぱりし、晩御飯を食べて21時半帰宅。翌日は学校なのに、だいぶ遅くまで遊びに行けるようになったものです。車を降りてからの片付けも手伝ってくれ、早い。


ヤマドリタケモドキとムラサキヤマドリは状態がとてもいい半分はさっと汚れを落として冷蔵庫へ。明くる今日、バターでソテーしたら醤油のような芳しい香りがふわっと広がり、去年採ったドライの戻し汁を加えたら、飛び切り美味しいクリームパスタになりました。残りの半分はスライスしてオーブンで表面の水分を飛ばすと共に殺虫、その後ザルに並べて乾かしています。そうだ、この辺の処理の仕方も記事にしたら喜んで読んでくださる方がいらっしゃるかな?


IMG_151150.jpg今年は2回の採集でまだ1ペアのミヤマクワガタ。どこかでもう1回行きたいねと、ポルチーニのクリームパスタの食卓を囲みながら話しました。









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