06 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 08

成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

太陽が透きとおってる 

この夏の間にもう1回、と願った那珂川流域へのミヤマクワガタと茸採りには、その後、2回行きました。1回は息子達と3人で。でも日曜日だったからかほとんどのフィールドに先行者がいらしたらしく、ノコギリクワガタは見つかるもののお目当てのミヤマクワガタは♂1匹のみという寂しい結果に。子供達と一緒にいい汗をかけたのはとても楽しかったものの、何か満たされていない感じがし、昨日、部活の兄ショーゴを置いて、弟カンタとふたりだけで再度出撃。


DSCN2873.jpg父子ふたりでクワガタムシと茸の両方を探そうとするのは無理があるし、梅雨明け後で茸の方は一旦落ち着く上、9月以降にまたピークは来るので、今回はクワガタ採りに専念する作戦にしました。DSCN2887.jpgカンタの目標は、お兄ちゃんの分含め、ミヤマクワガタ5匹。いつものように、益子から茂木、常陸大宮と点在するクヌギ・コナラの林のポイントを訪れてみれば、今回はちゃんといました、ミヤマクワガタ。7cm程の大きくて立派な♂も採集でき、ショーゴへいいお土産が。


DSCN2883.jpg少し気になったのは、どのポイントでも、ミヤマクワガタと同時に大きい先歯型のノコギリクワガタが落ちて来ること。僕はこの地域を15年くらいフィールドにしているのですが、以前は、ここの林まではノコ、ここから先はミヤマと綺麗に棲み分けてくれていました。もちろん混在する場所もありましたが、ミヤマの大きいのがいる林になると、ノコはとても少なく、いても小型ばかり、逆もまたしかりでした。で、ミヤマが欲しい僕らは、ミヤマが圧倒的優勢なはずの林ばかりを周るのですが、年々採集し辛くなり、ノコが増えて来ている感じがします。潤いのある広い雑木林を必要とし、結果関東平野では標高の高いところへと生息域を追いやられてきたミヤマにとって、この一帯も徐々に棲みにくくなり、乾燥に強いノコの進出を許しているのかもしれません。


DSCN2876.jpg8歳のカンタとのふたりきり、1日フルでの遠出は初めて。虫採り&茸採りではとても頼りになる兄貴の分も君が頑張れ、という檄に応えようとしてくれ、いつものようには我侭を言わず、成長を感じました。木々の間を汗だくになりながら歩いている時、美しい木漏れ日にカンタが呟いた「太陽が透きとおってるね」という言葉に、僕が感じているこの雑木林の綺麗さ、心地よさを、息子も共有しているのだという感動が。ショーゴが親離れをし始めている今、僕の楽しみは、カンタと自然遊びすることになりそうだなぁ。


兄のようにはまだ体力がない分、夕方早めにバテてしまい、温泉も体を洗い流しただけで早々に退散、夕飯時には帰宅。ショーゴは土産の戦利品に大興奮、これはカンタの分、これは友達にあげる分、と仕分けしながら、飼育ケースをセットしていました。









blogram投票ボタンにほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 成田情報へ



色々なブログランキングに参加しています。もし記事が面白かったら、上の投票ボタン各種か、下の「拍手」をクリックしていただけたら嬉しいです!



スポンサーサイト

Category: 自然探索

Thread: 散策・自然観察

Janre: 趣味・実用

tb 0 : cm 0   

今年もまた、夏は来た! 

前職で理不尽な異動を通告されると共に、今の職場に声をかけていただいたのは去年の今頃。反省はしても後悔はしないよう、色んなことを考え、行動に移した激動の1年。不安な気持ちから、もう来ないのではないかと錯覚することさえあった大好きな夏は、むしろ、あっという間ともいえる程早くやってきてくれました。


DSCN2822.jpgもっともこの夏は、去年までのように毎週末に休みがあるわけでも、ましてやバケーションをとれるわけでもありません。が、子供達と戯れるチャンスが全くないわけでももちろんなく、こないだの日曜日もそんな1日。毎年恒例ミヤマクワガタと夏の茸を採りに、栃木県と茨城県の那珂川流域へ一家で遊びに行ってきました。朝7時半、出発した時には雨でしたが、僕らの熱い思いが通じたか、10時前に初めの目的地である栃木県の益子町に到着する頃には晴れ間が。そこから茨城県の常陸大宮市の間にいくつかもっているポイントを巡り、雨上がりのキラキラ眩しいクヌギ・コナラの雑木林で、気持ちのよい汗をかくこと5時間。


DSCN2850.jpg見つけたクワガタムシは、ノコギリクワガタのしかもそれほど大きくない個体が中心で、お目当てのミヤマクワガタは2匹のみ。すべて♂。餌場を確保するためか♂の方が出て来るのが早いと言われている虫ですが、まさにシーズンは始まったばかり、ちょっと採集には早かったという感じです。あとはスジクワガタやコクワガタが見られました。カブトムシは♀1匹。樹液は出ているのに姿はないばかりか、夏休みにはあちこちに散乱している死骸も全くなく、こういう気の早い個体も中にはいるものの、カブトムシの発生はもう10日くらい先だと思います。


一方、僕の好きな夏の茸といえば、イグチ類、中でもセップ/ポルチーニの仲間ですが、こちらは、クワガタ採りの方にやや軸足が傾いていた遠足ということもあって数こそ多くはないものの、大満足の結果に。


DSCN2833.jpgヤマドリタケモドキは、今まで手にしたものの中で1番といってよい、300gもの大きく重く状態も素晴らしい1本に、少し傷みはあるものの大きさは同じくらいの1本。そして、以前は探せど探せど発見できなかったムラサキヤマドリは完品といえるコンディションのよいのが3本。DSCN2834.jpgDSCN2837.jpgそれもそのまま図鑑に使えるような、笠が紫色したもの(左写真)と黄色くなったもの(右写真)、2タイプ。さらに、大きいものが簡単に見つかるものの食べられる状態のものとなると難しいアカヤマドリも1本。セップ/ポルチーニの仲間で計約800gもの収穫になりました。綺麗でそのままいけそうなものは掃除した後にバターソテーして冷凍し、傷みや汚れがあるものは洗ってからスライスしてオーブンと天日を使って乾燥させました。何にして食べよう。シチューかな、リゾットかな、パスタかな。


DSCN2816.jpg姿を現しはじめたばかりのとても美しいタマゴタケも見つけましたが、それ以上に家族で盛り上がったのは、キクラゲ。よく目にするとはいえカラカラに萎れていることが多く今までは見向きもしなかった茸ですが、ここ数日の雨のせいでか、1本の立ち枯れの木に瑞々しく、大きく生えているのを見つけ、DSCN2840.jpg採らずにはいられませんでした。あれ、キクラゲにも毒をもつのなかったっけ、と思い急遽調べてみたら、目の前の茸は正真正銘の美味しく食べられるキクラゲで、手の届く範囲は全部穫った次第。こちらも汚れている部分を落とし、よく水洗いして計ってみたら300g近くありました。実に美味しそう。これは中華料理にしていただきたいな、と。乾燥させててしまおうか迷いましたが、次の休みにいただこうと、軽く塩茹でして冷蔵庫へ仕舞いました。


DSCN2865.jpgいつも通り、夕方に茨城県城里町のホロルの湯で汗を流し、成田に戻ってからは回転寿司でのご馳走、というルート。目新しいことは何もしないながら、むしろそれだからこそ楽しく、いい息抜きとなって過ごせたような我が家らしい休日でした。この夏、もう1回は行くぞっ!


「ホロルの湯」の割引券はこちらをどうぞ。







blogram投票ボタンにほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 成田情報へ



色々なブログランキングに参加しています。もし記事が面白かったら、上の投票ボタン各種か、下の「拍手」をクリックしていただけたら嬉しいです!


Category: 自然探索

Thread: 散策・自然観察

Janre: 趣味・実用

tb 0 : cm 0