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成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

ととけん一家、今年も 

先週の日曜日、第4回日本さかな検定「ととけん」が開催されました。一昨年の第2回から受検している僕とショーゴは3度目、僕の父は昨年に続き2度目のチャレンジです。受検級は僕が1級、ショーゴと父は2級。去年は、親子3世代で居合わせたのが「ととけん」事務局の方々の目に留まり、試験後に取材を受け、公式ホームページで取り上げていただいたにもかかわらず、父が3級に合格しただけ。ショーゴと父は2級を、僕は1級をそれぞれ落ちたので、そのリベンジです。


IMG_0241.jpgここを目標に、3人それぞれにかなり勉強しました。ショーゴは、去年の夏今治へ帰省した時から「ととけん」の名刺片手に魚に詳しい方々に教えを請い、自分なりのノートを作りました。さらに積極的にお寿司屋さんへ行くのをリクエストしてきたのもこのためかな?父は、孫と同じ目標があるのを励みに、3歩進んでは3歩下がる衰えた記憶力をフルに駆使しながら奮闘、試験前日には、ライバルのショーゴを呼び、泊まり込みの合宿までし、満点をとると意気揚々でした。僕はといえば、勉強らしい勉強は好きではないので自分の興味の向くままに知見を広げるようにした1年。日本海側のことに疎いので、その海の幸が最も楽しめる冬に金沢へ家族旅行したのもその1つ。とはいえその程度で突破できるほど1級は容易ではなく、また2度同じ試験に落ちるのは情けないので、3月からはすきま時間を見つけては大学受験の時のように勉強もしてきました。それこそトップ合格するくらいの意気込みで。


試験の手応えはというと、う~ん、僕は難しかった。後で見返した時に、もう少し頭を使えばあと3点くらいはとれたように思いましたが、その余裕がありませんでした。1問1問が、問題である以前に面白い情報に溢れていて、自分が今、試験を受けているのか勉強しているのか、IMG_0245 - バージョン 2わからなくなる一瞬があるほど。2割近くは公式テキスト類のどこにも載っていない、今まで見たことも聞いたこともない内容。その分、4択にもかかわらず時間いっぱい使うことに。自己採点結果は78点。通常の合格ラインは80点なのでアウト。ただし、問題が難しかった去年は救済措置として7割まで合格ラインが下がったので、今年もそうならないかと淡い期待を。ショーゴと父の2級は、難しかった去年より少し易しくなった印象でした。試験後の答え合わせで、僕はほぼ全問解けました。ショーゴと父はともに70点台後半のようで、こちらは7割とればよいので合格確実。あとはどちらが勝ったか、というところ。


その後、解答が配布されるとの告知があった居酒屋「四十八漁場」で反省会。行くと店員さんが自分も受けてきて今仕事に戻ったところなんです、と汗を滴らせて迎えてくれました。他のテーブルでもその話に花が咲く姿が見られる中、公式の正答一覧で、もう1度答え合わせをしていると、「ととけん」の事務局の方々が打ち上げに。僕らの姿を撮影したいということで、どうぞどうぞと。答え合わせ1そしていただいたのが右の写真。そうそう、この「四十八漁場」さん、「ととけん」に協賛しているだけあって、日本全国から取り寄せている魚介類がとてもおいしく、魚好きにはたまらないお店でした。お通しにきびなごの炙りが出る等、大衆居酒屋でこれだけ日本の海の幸を揃えるの、相当大変なはずで、とても気に入りました。中でも刺身と鯖の干物が絶品。成田にも出店してくれないかなぁ。


IMG_0248.jpg受検を通じて、魚や魚に纏わる日本の文化への知識が深まったのはもとより、親子3代の絆がぐっと強くなったので、「ととけん」には感謝しています。今年でもう終わりになってしまうのかも、と少し残念に思っていたら、我が家にはもう1人、兄貴のやることは何でもやりたいカンタがいました。来年はカンタが3級を、そしてショーゴも1級挑戦を明言したので、「ととけん」で日々が楽しく豊かになる生活はまだまだ続きそうです。











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庭に生えてきた茸 

月日が経つのはとても早く、もう築8年目に入った我が家。P1190497.jpgそんなにローンは減ったように思えないのだけれど。いつも見ているためになかなかそうは感じませんが、以前の写真と見ると、庭のクヌギとコナラの木々もどっしりと太く安定し、すっかりこなれた風景を醸し出してくれています。


P1190499.jpgそんな木々の根本に、茸らしい茸がトントントン、と。この茸は一昨年辺りから梅雨時にポツリポツリと生えるようになったのですが、今年はさらに勢いを増して生えてきました。傘の中央が窪み成長すると漏斗状になり、手で割ってみると裂けずにボロボロ崩れるという特徴から、ベニタケ属の茸であることは間違いありません。他、傘の周囲に条線があり、割れ目もあること、ひだは密ででも1本ずつが綺麗に離れていること、乳も出ず、変色もしないことなどから、ヒビワレシロハツ、ではないかと推測したのですが、いつもお世話になっている吹春俊光先生にお尋ねしたら、残念ながら違うよう。ヒビワレシロハツは傘の表面がより白く(チョークで塗ったようなつや消しの白地)、それが割れて下地がでるような感じとのことで、結論はベニタケ属としかわからない、と。ベニタケ属にはこういう名前がつかないのが多いんだよなぁ。


P1190506_20130622151145.jpgP1190498.jpg庭ではこれまでも地味な茸なら目にすることはあり、その度に吹春俊光先生から、キツネタケ属、アセタケ属、ワカフサタケ属の3つは、外生菌根菌の遷移初期に発生する御三家として教えていただいていたのですが、この茸は、同定はできなかったとはいえ、それらと比べて大きく風格があり、嬉しさは一入。


P1190502_20130622151052.jpg家のローンを完済する頃、このミニ雑木林からはもっと凄い茸が生えて来る、なんてことになったらいいなぁ!









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仕事師、ナミテントウ 

前回書いた通り、僕は庭のアブラムシ対策に天敵のテントウムシを充てています。家の周りの空き地に生えている雑草、特にヨモギで捕まえてきては放しているのですが、アブラムシが多くて居心地がよいのか、最近では庭で繁殖してくれるようになりました。その種類は主に、最も一般的なナミテントウと有名なナナホシテントウの2つ。どちらも同じくらいのサイズの大型のテントウムシでその生態もすごく似ていますが、ナナホシテントウの方が寒い早春から活動します。暖かくなった最近庭で活発に活動しているのはナミテントウなので、今日はそのナミテントウの一生を。


P1130798.jpgP1130816.jpgナミテントウは、シンプルにテントウムシと呼ばれていたこともあるほどの普通種で、常に星が7つあるナナホシテントウと違い、色んな紋様があるのが特徴です。例えば右の写真。これ、どちらもナミテントウ。交尾をしている2紋のものはよく見つかり、紋の多い派手な方は少し珍しいかもしれません。もっとも、「♪赤、青、黄色の〜」と歌われる中の、青の衣装をつけたテントウムシってのは僕はいないと思うのですが。


P1130866.jpgP1130833.jpg交尾をした♀は、葉の裏等の目立たないところに産卵、2、3日でふ化します。すぐにアブラムシを食べ始め、どんどん成長。幼虫は成虫に比べると俊敏性はなく、食べるアブラムシの量も少な目なものの、飛んで行ってしまわないので、アブラムシ退治としてはとても重宝します。P1190060.jpgなお、左の写真のように、背中にあるオレンジ色の模様がつながっているのがナミテントウの幼虫の特徴。これが点々と離れていたらナナホシテントウです。約2週間ほど休むことなくアブラムシを食べ続けた後、蛹に。


P1190252.jpgたいていの昆虫は天敵に見つかりにくいところで蛹化しますが、テントウムシは蛹の時からお天道様が好きなようで、必ず日当りのよい場所を選びます。我が家の場合、葉の上や石の壁の上でよく見つかります。ナミテントウの蛹は、オレンジ地に黒い模様。蜂が身にまとっている警戒色と同じです。そうして目立つことのリスクを回避しているようです。


P1190267.jpg蛹の期間は約1週間、ふ化から実に3週間で立派な成虫に。つまり今親を捕まえれば、7月にはその子が成虫になるのを見られるわけで、子供にも飼いやすいと思います。ただし、真夏はテントウムシは活動しません。梅雨が開ける頃からアブラムシがいなくなるためか、冬眠ならぬ夏眠をします。よって夏休みの自由研究にテントウムシを使うことはちょっと難しい。1ヶ月で羽化までの変態を見られる条件はぴったりなんですが。右の写真は羽化後数時間。まだ羽が黒く固まっておらず、紋様もぼやけています。


P1190273.jpgナミテントウが頑張ってくれたお陰もあって、今年のバラはかつてなく見事に咲き揃いそうなところへ、早々の梅雨入り。まだ5月だったというのに、なんでこんなに早く梅雨になってしまったんでしょう、ちょっと残念です。









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