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成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

アミガサタケパーティー 

成田近辺では、アミガサタケ(モリーユ)がいよいよ発生のピークのようです。P1120197.jpgGW前半の2日で、100本程のアミガサタケを収穫しました。1カ所あたりだと過去最高の大豊作だった一昨年にかないませんが、今年は新たに、生えるのではないかと目を付けていた3カ所でも見つけることができたため、収穫量は現時点で我が家の記録にほぼ並びました。持った籠が重かった!


P1120193.jpgIMG_0944.jpg新たに見つけたのもほとんどが黄色いトガリアミガサタケの系列と見えるもので、場所もまた、先日書いた通り下草が伸びておらず陽があたり風通しがよく、踏み固められていない桜の木の根本で、群生していました。P1120195.jpgここまで桜の木の周りで見つかると、何らかの共生関係にあるのではないかと思うのですが、右の写真のアシブトアミガサタケは、桜とは関係ない何の変哲もないところにポツンと1本だけ生えていたりしましたし、はたまた、銀杏の木の下でたくさん見つけるという声もあります。


P1120201.jpgこれだけ簡単に採取でき、かつ中毒しないとわかっていて、しかも周りに穫っている人がいない茸は他にありません。籠いっぱいに集めたのを見て話しかけて来られたり、写真を撮っていく方もいらっしゃいますが、皆さん、おいしいんですよ、の声にはあまり反応なさりません。いや、それでいいんです。ライバルはいないに越したことはありませんからね。


IMG_0954.jpg収穫したアミガサタケはそのまま加熱して食べる状態のいいものを選別。以前はカサゴのポワレのお供としてご紹介しましたが、今回は、豚ロースのステーキ。手順は似たようなもので、厚切りの豚肉をフライパンで焼いて取り出し、そこにバターとアミガサタケを入れてソテー、白ワイン、チキンコンソメパウダー、生クリーム、蜂蜜を入れてソースとし、フレンチに。シャンパンと共においしくいただきました。フレッシュのモリーユは、火を入れると弾力が増し、と同時に茶色い独特のおいしいエキスもたっぷり出してくれ、たまりません。


IMG_0953.jpg残りのアミガサタケ(写真の左側)はよく洗って砂や虫をとり、日陰で風にあてて乾かし始めました。夏場と違いこの時期は乾かしやすいのがまた助かります。1日目でもうカビないくらいにはなり、4、5日かけて体積にして1/4~1/5くらいになるまで干し切れば、この先1年楽しめます。


P1120189.jpgP1120190.jpgちなみに梅の木の下に発生するハルシメジも結構な量が採れましたが、こちらはマリネにすればおいしいのに、面倒になって焼きそばの具として使ってしまいました。去年と違い、同じ季節にアミガサタケが採れたばかりに雑な扱いになってしまいましたが、こちらもまた美味でしかも安全な春の茸です。









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矢印の誤解 

フランス、とりわけパリは、英語が通じない、と言われてしまいます。IMG_0528.jpgしかもそこには、彼らはわかっているのに話さない、という非難のニュアンスが含まれています。道に迷って英語で尋ねたのに解決に至らなかったという経験をした旅行者がたくさんいて、そう言われてしまうのでしょうが、ここにはちょっとした誤解があると僕は思っています。


前提として、フランス人も学校で英語の勉強をさせられますが、他の西欧諸国に比べると、苦手にする人が多く、日本と同じくほとんどの人が投げ出してしまうようです。日本語を使う我々からするとヨーロッパの言葉は、人の外見や街並と同じくみんな同じに思えてしまうのかもしれませんが、ラテン語系のフランス語は、ゲルマン語系の英語とはだいぶ異なります。ドイツ人やスカンジナビアの人々が学習するようには簡単にいかないのです。さらに、西洋では英語の次に幅を利かせているのがフランス語です。同じラテン語族のイタリアやスペインの人達が、外国語を身に着けることが生活を左右するのと違い、異国の言葉を学ばなくても食べていけるのです。そこへきてフランス語が世界で一番美しいと思っている人達です(僕もそう思いますが)。つまり、勉強が難しい上に必要に迫られている人は少なく、その上に自国語への強い誇りがあるため、一般に思われているよりもずっと英語はできないのです。


IMG_0933.jpgそんな方々ですので、いきなり英語で話しかけても答えられないのです。そりゃあ中にはわかっているのに使わない人もいるにはいるでしょうが、多くの場合、本当にできないだけです。英語でいきなり話しかけられたら、日本人だと恥ずかしがって腰がひける、となりますが、フランス人だとほとんど臆することなくフランス語で返してきます。その対応が意地悪をしているように思われてしまうのかもしれませんが、悪気はないどころか、むしろ親切心故だったりします。フランス語で一言、英語でお話してもよろしいですか?と言えば、こちらの目をじっと見て、なんとかしてわかろうとする優しさに触れることと思います、できないのに!


それでは表記の方はどうでしょうか。最近は日本でも公共の場では英語での案内が当たり前になってきましたが、フランスではずっと前から英語表記は使われています。ところがどういうわけか迷った旅行者に、英語が通じない、という八つ当たりを受けることになります。いったいなぜでしょう?


僕はその理由が、英語にではなく他にあると確信しています。矢印です。


IMG_0904.jpg左の写真を見て下さい。ANAでシャルルドゴール空港ターミナル1に到着した時の写真です。機能性よりはデザインを優先し、いかにもフランスらしいアヴァンギャルドな建築物ですが、ちゃんと英語で手荷物受け取り場、つまり出口への進路が出ていますね。この写真だと出口は下の階。そこでエスカレーターを探して降りていけば...はい、もうそこで迷子です。実はフランスの標識で下向きの矢印「↓」は、直進を意味します。日本では「↑」が指す意味なのです。その証拠に、この写真の案内の下にはエレベーターは↓であると指示が出ています。エレベーターに乗るのにわざわざ下の階へ案内されることはないですよねぇ?つまり、ここを真っすぐ行くとあるよ、と言っているのです。


P1120082.jpgちなみに、こちらはロンドンのヒースロー空港。ご覧の通り、日本と全く同じ矢印の使い方です。フランス以外の国でも↓が真っすぐをさす例を僕は知りません。パリへ日本から直接入るにしても、他の国を経由して入るにしても、知らず知らずのうちに間違えてしまう旅行者が多くいても不思議ではないと思います。


IMG_0936.jpgいかがでしょう。言われなきフランスの悪口に、フランス贔屓として文字通り、「一矢」報いることができたのではないかと思うのですが...












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桜が散ると、あいつが来る 

4月。桜が咲いて春爛漫、新緑が芽吹き、P1110959.jpgチューリップが花開き、世界がキラキラ輝き出してそれだけで嬉しくなります。そして桜が散ると、待ちに待った春の茸シーズン。2日前に今年の1本目のアミガサタケ(モリーユ)を見つけたので、今日は、一家揃って朝からアミガサタケを収穫しにまわるはずが、僕は激しい二日酔いでダウンし、午後、少し出ただけになりました。それでも、ほら、こんなに。


P1110967.jpgアミガサタケの生えて来る場所は複数見つけていますが、種類や大きさが色々あります。近所の一番のポイントで見つかるのは、体高4cm以上の立派なもの。通常のアミガサタケ(写真中央)に、頭部の色が淡白なマルアミガサタケ(写真左)が混ざります。こちら、一昨日に探した時にはなかったはず。わずか2日でこの大きさにまでなるのかもしれません。そして一昨年のゴールデンウィークに小型で先が尖り、色が黄色いのを大量に採った隣町の公園で今日見つけたのは、それとは違う通常のアミガサタケでしたが、大きさは軒並み小さく、まるで干した後みたい(写真右)でした。


また、たぶんここには生えるのではないか、と予想している場所の1つでも発見。1本だけでしたが、まだシーズン始まったばかりなので、この後ゴールデンウィークへかけてたくさん採れるのではないかと胸躍らせています。去年は大不作で全くといっていい程見つからず、干したストックが家にありませんでしたが、今年は1年分とれることを期待。もちろん放射能の心配もあるけれど、毎日そればかりずっと食べるわけではないから、僕は気にしないことに。


P1110954.jpgアミガサタケが生えているのは、公園や民家の庭先のように風通しと日当りがよく、日陰を作ってくれる大きな桜の木の周りで、あまり手入れされすぎても踏み固められてもいないところ。スミレやオオイヌノフグリが咲き、桜の花びらが舞う地面をよく見ていると見つかるのですが、1本見つけるまでがなかなか難しいんです、茸は。俗に「きのこ目」といって、茸に通じれば通じる程、普通の人には見えない茸が見えて来るようです。


P1110956.jpgなお、今日はアミガサタケの他に、ハルシメジも。ハルシメジには複数種が混ざっているようですが、見つけたのはおいしさで劣る桜の木の下に生えるもの。おいしい梅の木の下のハルシメジはまだ発見できませんでした。








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