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成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

う~ん、食べればよかった 

今治から帰って来てからはや2週、大好きな夏は過ぎて遠くに行ってしまいました。今日も暑いことは暑いのですが、空や光の具合はすっかり秋です。夜の虫の鳴き声が豊かになってきたのに対し、昼のミンミンゼミの鳴き声は、心なしか、低くかつテンポがゆっくりになっています。カブトムシもほとんど姿を消してしまったようです。いつもよりちょっと早かったなぁ。


秋というと茸のシーズンですが、実際には梅雨明けからもう、茸は豊富に生えています。いつもヤマドリダケモドキを採る雑木林へ行ってみたら、パンケーキのようなおいしそうな茸が生えていました。DSCN0201_convert_20090828113856.jpgDSCN0202_convert_20090828133304.jpgイグチの仲間で、笠の裏が黄色く、しかもちょっと触っただけでみるみるうちに青く変色していってしまいましたから、瞬間的に、イロガワリ、と思いました。すごい名前ですね。色が変わるからイロガワリ。でも、他にも変色する茸はたくさんあるのに。たぶん、その変わり方の敏感さ、スピードの早さが、名前の由来になったんでしょう。


DSCN0204_convert_20090828113703.jpgここでちょっと慎重に。もしイロガワリなら、ヤマドリダケモドキとも近い種類でかなりおいしくいただけるはずなのですが、とりあえず採取したものの、この成田近郊にも似た毒のある茸があるのかもしれないな、と勉強しているうちに時間が過ぎ、結局食べられませんでした。どうやら見間違えそうな変色するイグチでこの辺りに生えるのはなさそうで、イロガワリに違いなかったのがわかりましたが、う~ん、惜しいことをした。


食べられなかったといえば、今治の湯ノ浦滞在中には、DSCN0101_convert_20090828114328.jpgクワガタ採りのパトロール中に、アカヤマドリも見つけました。去年は家の近くで特大のを見つけるも腐敗し始めてて食べられず。今年は旅先だったのでまたもや口に入りませんでした。はっきり同定できているのに、今なお味見できていないのは残念。でも、いい写真が撮れました。早朝の起き抜けなのにこの真剣な眼差しは、流石、茸博士。







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Thread: 散策・自然観察

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2009 今治の夏 ~自然体験プログラムに参加した~ 

今年の今治は天候不順、梅雨明けしたとはとても思えない夏です。羽化時期の多雨でやられたのでしょうか、クマゼミの声が少なく、カブトムシもほとんど見ません。また、これまた雨の多いせいでだと思うのですが、この時期いつもは見えない遠い景色、北は因島、東は香川県の瀬戸大橋の方までが見えます。暑くてかなわんという猛暑の中で、汗びっしょりに海に山に遊びたい僕には、どこか寂しげに映ります。


が、そうであったからこそ、体験できたことがあり、知り合えた方々もいらっしゃいます。


僕の滞在している今治湯ノ浦ハイツでは今年、夏の思い出づくりにぴったりの「自然体験プログラム」を実施しています。企画、実施されているのは、「よろず体験事務所 をかしや」まろさんたまさん。4つのコースがあるのですが、日中は海へ行かねばなりませんから、我が家は夜の部の「よいまちさんぽ」だけの参加だなぁ、と考えていました。


そこで8日の初日早速、DSCN0104_convert_20090810221503.jpg「よいまちさんぽ」に。闇の中の散歩なら、僕もショーゴもそれこそ毎晩していますし、クワガタ採りのためなら真っ暗な林の中にある祖父母の墓にさえ行けますが、まろさんとたまさんはプロだから、きっと僕の知らない切り口で夜の世界を案内してくれるだろう、というのがまず期待したこと。加えて、ショーゴのような子供に、どこまでを知識として与え、どこからは考えさせるようなプレゼンテーションをするのだろう、ということにも興味がありました。


DSCN0107_convert_20090810221556.jpg結果からいうと、なるほど、と唸ることばかりでした。普段クワガタ採りをする時に、息子に「耳を使え、鼻を使え、足を使え」と偉そうに言っている僕ですが、実はまだまだ使えていなかったことがよくわかりました。わずか1時間の散歩ですので、恐らくはほんのさわりの部分だけの体験なんでしょうが、へぇ、ほぅ!ということがたくさんありました。特に足音を立てずに歩く歩き方はマスターするぞ!


期待通りに面白かった僕とショーゴは、その後、台風の襲来にもめげることなく、DSCN0136_convert_20090810221648.jpg「湯ノ浦すいぐんの弓&兜づくり」で、弓矢を自作で手にして遊び、「やまうみいきもの発見隊!」の隊員となって、山や砂浜の小さな生き物や植物への見聞を深め、最後に「夏色うちわ」を左手にし、4つの課題をすべてクリア、「水軍の遠めがね」を獲得したのでした!


まろさん、たまさん、お世話になりました。やや引っ込み思案なショーゴも喜んでいました。僕自身、もっと色々と教えていただきたいなぁ、今治の皆さんは、こういうプログラムを作ることができる方が身近にいらしてうらやましいなぁ、と、まもなく成田に帰らねばならないのを恨めしく思っています。このブログをご覧の皆さんも、是非是非。夏の遊び方、教えてくれますし、自由研究、ばっちりです。



そうそう、DSCN0158_convert_20090810221910.jpg全部のプログラムをやり遂げた夜、20年ぶりに大物を採集しました。コナラの木の上の方に見えた影を見逃さず、脚立を使って捕獲したヒラタクワガタは60ミリの大台!昨日まではそこにはいなかったはずですし、このサイズの天然ものをこの近辺で見ること自体9年ぶりなのですが、もしかすると、お二人のお陰で五感が研ぎ澄まされたために発見できたのかもしれません。


8月20日追記
このプログラムが、愛媛新聞で記事になってます。残念ながら僕たちは載っていませんが、こちらを是非!












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Category: ようこそ今治へ

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2009 今治の夏 ~伯方島はすごいぞ~ 

待ちに待った今治での夏休みの到来!今年は2年ぶりに1週間の休みをいただきました。1年の精神的な疲れを癒し、気力を充電させるのに必要なこの1週間だけは、何が何でも守っていきたいものですが、協力してくれたどころか快く送り出してくれた方々に感謝、感謝です。


初日は都合により大幅に遅れて合流する父を迎えるまで、しまなみ海道をドライブして過ごしました。今まで大島と大三島には行ったことがあるので、伯方島に。「伯方の塩」は有名ですが、その伯方というのがどこにあるのかはご存じでいらっしゃらない方も多いのでは?なんと、しまなみ海道の愛媛県側にある島なんですねぇ。


IMG_1360_convert_20090806215654.jpgただ、幼子がいるので「伯方の塩」に関係する施設は訪れず、開山公園という島の北側にある展望台に行ってみました。以前しまなみ海道を空撮写真を掲載したこちらのページの写真の、ちょうどど真ん中にあたる部分です。ここは360度に渡り、伯方・大島大橋、大三島橋、多々羅大橋という3つの異なる形の橋が楽しめるというので期待したのですが、素晴らしかったです。特に、写真の、海を挟んで広島県となる多々羅大橋の見事さ!また、小さい頃から何度か訪れたことのある馴染み深い大三島の東サイドを、ダイナミックに見渡せたのもなかなかでした。IMG_1357_convert_20090807093144.jpgしまなみ海道に大きく先行してできた、今となってはちょっと古いデザインの大三島橋。あの下は昔よく通ったなぁ。当時は船で結構時間がかかったのに、近くなったなぁ、なんて感慨に耽っていました。



展望台の周りにはたくさんの桜の木が。お花見の季節にはさぞ美しかろうと思いました。成田ではまだ初鳴きを耳にしていないツクツクボウシが耳をつんざく大合唱状態で、はや夏の終わりか、という感じがしましたが、よく耳を澄ませてみるとニイニイゼミもアブラゼミも相当量が鳴いており、また、午後だったので静かにしているクマゼミもあちらこちらに姿が。単に蝉の絶対数が多く、その中でさらにツクツクボウシの鳴き声が際立ってしまった、というのが実際のところのようです。


桜の木々の中なのでクワガタはいないな、と油断をしていたら、IMG_1364_convert_20090806222018.jpgショーゴが目ざとく、ミヤマクワガタの♀の頭部の断片を拾いました。僕の母は、なんでそんな断片でわかるのかと感心していましたが、すでにショーゴはそういうレベル。親子で一気にボルテージが上がりました。で、四国への帰りがてら、クワガタ採りへ。特に、ミヤマクワガタは朝晩靄がかかる島々の方が多いので、なんとか採って行きたいね、なんて話していたら、早々にとんでもないものを見てしまいました。見て下さい、まだ若いクヌギの根元にあったクワガタ達の亡がら。なんとすべてヒラタクワガタの♂。しかもこれ、僕らは触っていません。ただ現場を写しただけ。周りにあった死骸を含めると20数匹。60mmサイズの♂のもありましたし、さらにミヤマクワガタやノコギリクワガタの大きなのも。


IMG_1370_convert_20090806222306.jpgIMG_1372_convert_20090806222338.jpgすべて鳥に襲われて、腹部を食いちぎられて死んだ跡のようです。島にはまだまだたくさんのクワガタがいるんだなぁ、そういえば、二十歳前後の頃、大三島でミヤマクワガタやネブトクワガタを簡単に採ったし、馬島で橋の工事をしていた人達が、ものすごい数のクワガタを捕まえた話も聞いたっけ、それにしても、ああ、なんという無惨ながら胸躍る光景!が、周りに生きているのは見当たりませんし、木々を揺らしても落ちて来ません。夜に来れれば最高かもなぁ、なんて諦めかけた時、フフ、幹の割れ目に潜むヒラタクワガタ♂を発見!枯れ枝でくすぐって出して捕獲しました。やや小さめの♂ながら、トラップも使わず採集したヒラタクワガタに、親子大喜び。


IMG_1373_convert_20090807093717.jpgその後、木を蹴ったり、根元を探ったりしてミヤマクワガタのペアもしっかりゲット。瀬戸内の自然は今もやっぱり豊かだなぁ、と感心した次第です。




ささ、皆さんも是非、今治へ、しまなみ海道へ!!















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