空から見ると ~その34 千葉県の中心部~


16年前千葉県民になるまで、県庁所在地の千葉が圧倒的に栄えているものだと思っていましたが、そうではありませんでした。総武本線と並び、東京方面から延びているもう1つの基幹路線京成本線が通っていないため、例えば、横浜や大宮に比べると、少しこじんまりとした印象です。僕自身、年に2、3回しか行かないために今だにあまり土地勘がありません。その千葉に並び栄えているのが船橋です。その理由は、単純明快、先ほど書いたJR総武本線と京成本線の両方が交じり合い、乗換駅となっているからです。


以上、千葉県の都市部の空から見た景色を見てみました。千葉県のこれ以外の写真は8年前の記事ですがこちら、僕の住む成田市についてはこちらを、それぞれどうぞ。



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空から見ると ~その33 空港12~

さて、一般に1つの県に民間の定期便が離発着している飛行場はいくつあるでしょう?まぁ、1つですよね。ない県もあります。東京、大阪、名古屋の周辺の10府県には民間の空港がありません。狭い日本ですから、むしろないのが正解、造ったは良いが利用されず莫大な負債を抱えてしまっている自治体があるのは残念です。そんな中、北海道、沖縄に次いで3番目に多く空港を抱えているのが鹿児島県。ちょっと意外かもしれませんが、実に8個もの飛行場があるのです。というのは、鹿児島県は九州最南端から600kmも離れた与論島までを含み、その奄美群島には、奄美大島、屋久島といった大きな島々を含むから。







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空から見ると ~その32 JRA競馬場~




「中山の直線は短いっ!」は有馬記念で必ずと言ってよい程聞かれる実況の常套句ですが、写真でもそんな小さい競馬場であるのがよくわかるかと思います。有馬記念は左の外回りコースの途中からスタート、小さなコーナーを6回曲がり、かつ最後に急坂があるトリッキーなコースで行われる故、自分でペースを作れる自力のある先行馬や色んな立ち回りができる器用な馬が有利、対照的に、後方から直線一気に追い込んでくる馬や、体の大きな馬、外枠に入った馬は不利となります。さて、今年の有馬記念は次の日曜日。どんなドラマが待っているのでしょうか?僕はエピファネイアとワンアンドオンリーに賭けてみるつもりです。



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空から見ると 〜その31 富士山のライバル〜
初夢といえば、昨年世界遺産に登録された富士山。4年前の正月にとりあげた空から見た富士山は、今も検索して訪れてきて下さる方がいる記事で、昨年にはその続きで全国各地の郷土富士についてまとめましたが、今年は、特に空から眺めた時にその富士山に比肩、あるいは超越する美しさを誇る名峰をご紹介して当ブログをスタートしたいと思います。




横から見たらナンバーワンは富士山でも、見る角度を変えればそれは変わる、そういう心のもち様は、常に大事にしたい。年の初めに改めて思った次第です。今年もどうぞよろしくお願いします。



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空から見ると ~その30 空港12~










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