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成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

空から見ると ~その29 プロ野球の本拠地4~ 

空から見たプロ野球の球場シリーズの4回目は、パ・リーグの本拠地を。


P1070055_20130315211020.jpgまずは以前にもこちらで使ったこの写真から。我が家に最も近いところにある、千葉マリンスタジアム。命名権が売却され、2020年まではQVCマリンフィールドという呼称となっていますが、周りでは変わらず「千葉マリン」と呼んでいる人が多いように思います。ここを本拠にする千葉ロッテマリーンズは、20年前、川崎球場から移ってきました。以来20年、ボビー・バレンタイン監督を招いたあたりから、ファンサービス、選手の育成に力を注ぐようになり、見違える程強いチームとなり、すっかり千葉に溶け込みました。とりわけサッカーの応援にヒントを得た独特の応援は、一度耳にするとその日寝るまで耳について離れない魔力をもっており、ファンが爆発的に増えた一因とも。子供達にも大人気。海辺に面しているので風の気持ちよい球場ですが、同時にその風が悪さをするのでも有名で、力で押す投手よりは、制球力やキレを重視する投手が活躍する球場です。


パ・リーグは近鉄バファローズを贔屓にしていた僕は、川崎球場には何度か行きましたが、タダ券が出回るのでほとんど買って入場した覚えがありません。購入するとしても外野の売り場は1カ所、売り子さんも1人だけ、そこで細々と売っているチケットを買って入ってみれば、木で出来たベンチシートの多くは朽ちてボロボロ、食べ物もうどんくらいしか売っていませんでした。ロッテ側の内野席だけはロッテファンがそこそこ固まっていましたが、そこを除けばグラウンドにいる関係者の方が多いような球場でした。そうそう、南海ホークスの身売りの話が出た時に、南海ファンのクラスメートに頼まれ外野席で一緒に「身売り反対」の横断幕を持ってあげたこともありましたが、ファンじゃない人が動員されてもっている時点で、南海もそしてロッテも終わっているなぁと高校生ながら思ったものです。最終的にはなくなってしまったのは応援していた近鉄でしたが...。


P1180236.jpg続いて西武ライオンズの本拠地、西武ドーム。手前は多摩湖で左奥は狭山湖、いずれも人造の貯水池。西武ドームは上から見るとまるでUFOのようですが、実は壁面がなく屋根に完全には覆われていません。そのため圧迫感は少ないはずのですが、掘り下げて作った球場の構造からか、外からの空気が中途半端に入り込んで滞留し、ものすごく寒かったり暑かったりする球場です。そしてどこか暗い。憎らしいほど強かった全盛時代、屋根のない西武球場で日中行われていた日本シリーズの印象が強いからかもしれませんが、屋根がついてから西武ライオンズはどこかあの煌めきを失っているような気がするのは気のせいかなぁ。この球場は、他の球団と違って西武グループが所有している自前の球場、手は入れやすいはずなのですが。


所沢にある西武ドームは、目黒区育ちの僕には関東で最も行きにくく縁遠い球場で、実際都民だった頃には1度も行ったことがありませんでしたが、今日3月16日から東京メトロ副都心線と東急東横線が渋谷駅で相互乗り入れすることになり、実家からも乗り換えなしで行けるというからなんとも不思議な感じです。もっともその家自体に滅多に行かないのですが。慣れ親しんだ渋谷駅、最後にちょっと見ておきたかったなぁ。


P1170676.jpg次は西へ行って福岡ソフトバンクホークスのホーム、福岡ドーム。命名権の絡みで今年から「福岡ヤフオク!ドーム」という呼称になったそうです。福岡は初めて一人旅をした場所。ご縁があるのか周りに福岡出身者は多いのですが、明るくてオープンな方々ばかりで好感度高いです。食べ物もおいしいし、大好きな土地の1つ。が、この球場には行ったことがありません。千葉マリンと同じ時期に、同じように海沿いに立てられた大きな球場で、チームも以前とは比較にならない人気球団になった点、そしてカープがほとんど歯が立たない点でもよく似ています。写真右下の瓢簞形の池は大濠公園。


P1100263.jpg最後は雪景色のためちょっとわかりにくいですが、左下隅に円盤状のリングが縦に2つ並んでいるのが札幌ドーム北海道日本ハムファイターズが本拠地にしていますが、このスタジアムはサッカースタジアムにもなり、Jリーグのコンサドーレ札幌の本拠地でもあるのだと。知らなかった!下側のリングはサッカー用の天然芝を育成している施設で、サッカーの試合時にはこのグランドをドーム内に移動させるそうで、たぶん日本で一番大掛かりな仕掛けのある球場施設ではないでしょうか。こちらもまだ訪れたことがありません。写真の中央を横切るのは豊平川。その向こうのビル群は札幌市中心部です。


他、宮城球場と大阪ドームはまだ撮影に成功していません。東北楽天イーグルスとオリックスバファローズのファンの皆さん、すみません。特に仙台は、僕が出張で使う国際線で上空を通過することがなかなかない場所なので、難しいです。









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空から見ると ~その28 プロ野球の本拠地3~ 

今日も、プロ野球で使用する野球場の空撮写真の続き。


P1170644.jpgDeNAベイスターズの本拠地横浜スタジアムも、神宮と並び親しみのある球場です。子供の頃、横浜でのカープ戦はTVKテレビ神奈川で中継があり、ちらつく画面を食い入るように見ていました。今と違い、全国ネットではジャイアンツ戦しか放映がなく、カープが見られるのはとても貴重でした。おまけに当時の大洋ホエールズは、カープにとっては練習相手みたいな存在でしたので、横浜スタジアムには良い印象をもっていたものです。大学生の時には入っていた野球サークルでグラウンドに立ったこともあります。思い切りかっ飛ばしても外野手の定位置あたりまでしか届かず、なんて大きいのだと感動しました。


横浜はすでに前にも書いていますが、僕が青春時代を過ごした大好きな街。最近は年に1度くらいしか行くことがなく、球場の上側に広がるみなとみらい21地区の発展ぶりには驚くばかりです。僕が親しんだ20年前は、当初の計画が頓挫し、ランドマークタワーだけが裸の天守閣のように聳えているだけでした。今では地下鉄も通る一大ショッピングタウン。人気の横浜の中でも最も活気のある場所です。写真のちょうど中央には、かつて東急東横線の終着駅だった桜木町駅があります。なんでも3月16日には、もう片方の終点渋谷駅も地下駅となり、東京メトロ副都心線と直通運転になるとかで、慣れ親しんだ東横線は、どんどん変わっていっているようです。桜木町の左側にある緑は野毛山公園。また、球場の右下に90度角度を変えて小さな建物が密集しているのは中華街です。


P1170643.jpgせっかくなので、カメラを引いて横浜市中心部の遠景の写真も。右下はベイブリッジ。中央下端には、山下公園港の見える丘公園が写っています。僕が住んでいたのは中央上あたりの神奈川区白幡の丘の上。ここで1人暮らしをさせてもらったことで、金銭感覚、家事全般(特に料理)、そして独立自尊心が身につき、今の僕があるように思います。懐かしいなぁ。


P1170659.jpg次は西へ向かって、阪神甲子園球場阪神タイガースのホームグラウンドであり、大好きな高校野球の聖地でもあるこの球場に、僕はまだ1回しか行ったことがありません。それも試合はタイガース戦でも高校野球でもなく、カープの2軍戦。高校2年生の時でした。山本浩二が引退した後、これというバッターが出て来ない状況にイライラしていたところへ、高卒新人の江藤智というキャッチャーが荒削りながらすごい飛ばすらしいぞ、と聞きつけ、彼を見に訪れたのでした。で、実際のところ、もの凄い振りの大きな三振の連発で、捕手の守りも、時の2軍監督が試合中球審に「こいつに色々教えてやって下さい」と言っているのが聞こえて観客席から笑いが起きるくらい。ただ僕は、これは大物になると直感、試合後にサインをもらおうと球場の外で出待ちをしていたのですが、その試合で大ホームランを放った榊原聡一郎内野手という2軍の4番バッターが意気揚々と現れ、なんだわしのサインが欲しいんか、とすごまれてサインをもらっているうちに江藤捕手を捕まえ損ねた、といういい思い出があります。これが僕がご本人に直接戴いた初めてのカープの選手のサインであったため、この後、榊原選手のことはとても応援したものです。ダイエーに移籍後放ったプロ初の、そして最後にもなったセンターバックスクリーンへのホームラン、あれは嬉しかったなぁ。


セ・リーグの本拠地はもう1つ、中日ドラゴンズの本拠地ナゴヤドームがありますが、残念ながらまだ撮影ができていません。ファンの方すみません。次回はパ・リーグの本拠地を。










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空から見ると ~その27 プロ野球の本拠地2~ 

前回のカープのマツダスタジアムに続き、プロ野球の球場の空撮を。


まずはヤクルトスワローズの本拠地、神宮球場P1070065_20130227214729.jpg二十歳まで過ごした目黒区の家から30分くらい、通っていた中学高校も近く、また招待券が出回り指定席も安価とチケットが入手しやすかったこともあり、一番馴染みのある球場です。もちろんほとんどがカープ戦。大学生の時にはアルバイトもしていた程。最近ではなぜかカープファンが押し寄せる現象が新聞紙上でも話題になるほど当日券での入場が難しくなっています。そうそう、僕はキャッチャー好きでもありますが、それは強かったカープが誇った名捕手達川さんはもちろんのこと、神宮球場で見ていた古田捕手の影響も強いと思います。


すぐ右にあるのは神宮第二球場、右下が国立競技場で、その左は明治神宮絵画館。さらに左に赤坂御所が続いています。緑が濃くなっているのは、一帯が明治神宮の庭園「明治神宮外苑」だから。木々の間を抜ける風が爽やかで、たぶんそのせいでどこかしら余裕を感じさせる大人の街並。流行の発信地としても賑わっています。スワローズも昔はあくせくは勝ちにこない大ざっぱな弱いチームでしたが、この30年、見た目がお洒落なチーム、そして野球まで洗練された強いチーム、と変貌を遂げてきています。僕の通っていた当時、カープにとっては大のお得意さんだったのですが、最近ずっとその上に行けません。


P1180080.jpg一方、神宮球場にほど近いとはいえ、行った回数が少ない東京ドーム。言わずもがなの読売ジャイアンツのホームグラウンドです。上空からだと、「BIG EGG」という愛称がつけられているのがなお一層よくわかる卵ぶりですね。同じ敷地内左すぐ上にあるビルが前身の後楽園球場跡地にある東京ドームホテル。人生初めて野球を生で見たのはその後楽園球場で、その後も何度か行きましたが、フィールドは小さく外野の客席は急斜面、おまけに煙草の煙がすごく試合途中からよく見えなくなる等、いい印象が全くありませんでした。それが東京ドームでは全部解消されていて最初に入った時には感動したなぁ。がしかし、チケット代の高さと一般人が入手できる席での見にくさ(内野はほとんどシーズンシート)、飲食物の高さ、そして不思議な程飛ぶ打球(特にカープは打ち込まれる側)、と色々不満があり、数える程しか入場したことがありません。天候に左右されない東京ドームの有り難さに触れながらも、やっぱり野球は外でするもんだという思いをもつファンは僕だけではないと思います。


P1140286.jpg神宮球場と東京ドーム、この2つの球場を両軸にしてフレームに収めると、都心部がよく見渡せます。東京ドームの左上の森はもちろん皇居山手線の内側は、皇居がど真ん中にあるように思いがちですが、実はかなり東に寄っています。それは、利便性の非常に高い東京メトロの地下鉄が、皇居の下には通っておらずどの線も右に左に迂回しているために生じている錯覚なのだと思います。地上を歩くと地下鉄を使っていた時には気づかなかった位置関係が掴めてとても面白い、と高校生の頃に気がつき、一時目標もなく歩き回るのが趣味のようになっていました。写真の中央に流れる川は神田川。徳川家が江戸城の外堀用に元々あった川を改修して作った人工の川、というのは案外知られていません。その上に位置している緑は赤坂御所で、その手前の端にある水色の建物が迎賓館。この四ッ谷界隈が位置的には都心部のちょうど中心です。神宮を挟んで右下に新宿御苑、その上には明治神宮と代々木公園の緑が広がり、右端には新宿の高層ビル群が見てとれます。東京は歩けば歩くほど楽しい、そういうところです。










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空から見ると ~その26 プロ野球の本拠地1~ 

球春到来。プロ野球オープン戦いよいよ開始、開幕が見えてきました。近頃は忙しくて球場から足が遠のいてしまっていますが、僕は30年来の広島カープファン。毎年この季節になると胸が高鳴ります。今年のカープは、ピッチャーがある程度計算ができるということでそれなりの前評判になりそうですが、先発にも中継ぎにも左ピッチャーが出てくること、センターラインに機動力や守備力に秀でた活きのいい若手が定着すること、外国人含め極めて勝負強いポイントゲッターが1人でも出てくること、この3点が鍵とみています。


野球場、特にプロ野球の本拠地となっている球場は、空から見ると街中にポツンと丸いのが割と目につきやすい存在です。写真はいつもの通り、クリックすると拡大しますので大きくしてお楽しみ下さい。


P1180246 - バージョン 2まずは、カープの本拠地、Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島。写真の左端、川の下、JR山陽本線に抉られた形で見えています。正式名称はなんと広島市民球場。旧市民球場からそのまま名前を受け継ぎましたが、カープファンでないと知らないかも。上空写真からも伺えますが、天然芝の開放感溢れる大変美しい「ボールパーク」です。これができるまではファンの間で、その立地からデザインまで大変意見が割れました。とりわけ旧広島市民球場が広島の街の中心部にシンボルのように存在し、多いに親しまれたものであったため、こんな街外れに、という批判は大きかったのですが、いざ完成してみたらその出来映えのあまりにもの素晴らしさに、悪く言う人がほとんどいなくなったように思います。


せっかくなので、広島中心部もご紹介。P1070329.jpgなお、写真は南向きに撮ったもので上が南です。球場下の線路を右に辿ると広島駅。さらに右、川を渡って中央下隅にあるコの字型の水辺は広島城址公園です。毛利元就の孫輝元が築城した広島城は、当初はこの写真一面に広がっていた、豊臣秀吉の大坂城にも匹敵する大きな城であったと伝えられています。別名「鯉城(りじょう)」といい、カープの名前の由来の1つになっています。IMG_0171.jpgそのすぐ右上に、白いコンテナ状の物が並列に並んでいるところが旧広島市民球場の跡地です。写真は在りし日の球場の様子。2008年にその役目を終えた後、徐々に取り壊されて更地になりました。今年の4月には「ひろしま菓子博2013」が開かれます。白いのはそのブースのようです。そこからすぐ右上によく見えませんが原爆ドームがあり、そして元安川を渡った三角州には、平和記念公園が広がります。


P1170671.jpgカープの2軍の本拠地は、山口県岩国市にある由宇練習場去年の12月に記事にしていますが、それまで何年かけても上手く写せず、中途半端な写真を使わざるをえなかったのが、ブログを書いた直後あっさりと撮影に成功。いかがでしょう、脱走しようにもしようがない感一杯ではありませんか?最寄りの由宇駅からも車でないと行けない上、着いてからも長い階段が待ち受ける山の中。グランドも両翼100m、日本で一番大きなファウルゾーンという広さを誇り、カープのスカウトが見つけてきた「いつか輝く原石」達はこんなところで、足腰、スピード、長打力を鍛えあげているのです。


P1170673.jpg右斜め下に隣接するサブグランドは、ビジターチームがメイングランドで練習中に使用します。また試合中も、出場予定のない選手達はこちらで練習しています。球場への入場は無料で、内野の芝生席からの観戦になります。アグレッシヴなプレーをさせるためにファウルグランドを広くとった関係でやや見辛いのが難点ですが、緑に囲まれ日向ぼっこをしながら野球を見るのは実に気持ちよく、お昼寝している方もチラホラと。また、1軍に急遽招集された選手は、着の身着のまま駆けつけたタクシーに乗り込みますが、それを拍手で送り出すのは、由宇観戦の醍醐味です。今年も1人でも多くの若鯉がここから巣立ちますように。


カープの本拠地で字数を使ってしまいました。他の球場については次回以降に。










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空から見ると ~その25 郷土富士2~ 

前回の続き、飛行機から見た郷土富士、西日本編。


IMG_0036.jpg石川、岐阜の県境にある白山より西には2000mを越える山がありません。日本百名山に挙げられているのもわずか12の山。必然的に、前回取り上げた東日本の雄大な姿の郷土富士は少なくなるのですが、その中ではよく健闘しているのが九州の標高1583mの「豊後富士」由布岳。ご覧の通り夕靄の中でもそれとわかる美しいシルエット。麓の由布院温泉は落ち着いた温泉街として人気で、僕も大学生の頃、2度訪れていますが、その秘密は、上品な町づくりが奏功しているだけでなく、この山がもつ優雅さからも来ていることではないかと思います。日本百名山の選からは漏れていますが、後に選者深田久弥がそのことを悔いたとも伝わっている名山です。左側にあるのは、別府温泉を形成している鶴見岳。右奥に霞む高い山は、最高標高1791mの九州本土の最高峰九重連山。


P1150590.jpg九州の山は高さ勝負だと分が悪いですが、トータルで見た迫力という点では引けをとらないものがいくつかあります。中でも「筑紫富士」桜島(御岳)標高は1117mながら、大都市の目の前の内湾に聳え立つ姿は圧巻。しかも写真でも左に吹き出している通り常に煙を絶やさず、時に轟音をあげて爆発する活火山で、日本どころか世界的にも有名です。そもそもこんな所に街を造ってきたこともミステリアス。一旦噴火をすれば大きく生活に影響を及ぼすこの火の山を、しかし鹿児島の人々は愛しているのが面白くもあります。鹿児島県は無骨とも大雑把とも言われるダイナミックな県民性が知られていますが、自然がそこに住む人の気質に大きく影響するというのが、この山と直に向き合った時にわかります。


P1100463.jpg3カ所に雪を被っている険しい連山は四国山地より。左、愛媛が誇る西日本最高峰の石鎚山、標高1982m、真ん中は瓶ヶ森(かめがもり)、標高1896m、そして右が今回の主役その名も伊予富士、標高1756mです。伊予富士は、高さだけなら東日本の富士の山々にも引けを取らないものの、他の富士山の多くが独立峰であるのに対し、こちらは連峰の一部に過ぎないところが残念です。なんでも見る角度によって富士山を彷彿とさせるが故の名前だとか。


P1060926.jpg最後は「讃岐富士」飯野山標高422mしかない小山で、周りが浸食されてできたいうなれば丘の1種。他の郷土富士とは格も成り立ちも全く違いますが、起伏の少ない讃岐平野ではランドマーク的存在で、陸路瀬戸大橋を伝いこの山が見えると、ああ四国だと思う人も多いはず。空からでもこの通り、高さの割には目立っています。写真中央は丸亀市。この平野部をよく見てみると溜池があちらこちらにあります。


他にも全国各地に富士山はありますが、意識してきたわけではないので撮影してあったのは以上でした。この続きを来年のお正月にできるよう、去年は計115日だった海外出張、今年も1年頑張ります。











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