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成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

2017 今治の夏 〜クワガタムシは掘り当てろ〜 

いよいよ昨日から、愛媛今治での夏休みに突入!IMG_4128.jpg去年はまだ体格は互角と思っていたのですが、今年はもうどう見てもショーゴの方が大きいと認めざるを得ず、ならばと、重い荷物は全部持ってもらうことに。僕の手には飛行機で楽しむためのスイーツだけ。なんて楽チンな家族旅行!



梅雨明け後にもかかわらず太陽がギラギラしてくれない関東を脱して四国へ。のはずが、大型で迷走していた台風がまさかの接近。朝6時半に羽田空港に着いた時には、すでに南九州へのフライトは欠航が決まっており運が悪ければ行くことも叶わなかったかもしれません。もっとも、松山に到着した時には本当に嵐が来る前なのかという夏晴れ。今治へ移動し、妹にお昼をご馳走になった後は、いつも通り、親子3人、しまなみ海道伯方島でのクワガタ採りへ。


IMG_4198.jpg伯方島の、ヒラタ、ミヤマ、ネブト、ノコが同時に採れる最強ポイントに着いたのは、13時、気温34℃。僕らは汗をダラダラ流しているのとは対照的に、林は木も地面もカラカラに乾いています。一昨年ここを見つけた時、沢山落ちていて目印となった、鳥に食べられて死んだ残骸もほとんどありません。側溝に大きなミヤマクワガタの♂が転がっていましたが、体には傷がなく、水分不足で息絶えたように見えます。木の上の方で日差しを逃れているのかと蹴ってみても何も落ちてきません。暑過ぎて虫がいないのか、もしくは、先に入った採集者がいるのか。


と、ショーゴが樹皮の隙間に隠れているヒラタクワガタを♂を発見。飛行機での移動日なのでピンセット等の採集道具がなく、捕まえるのは無理ではないかなと思ったのですが、何かに取り組み出すと感心するほど熱心になるショーゴ、落ちている木の枝を駆使し全身汗まみれになりながら格闘の末、確保。同じ頃、僕も別の木でネブトクワガタの♂を採集。もし先行者がいるならばこれらを見逃しはしないのではないかと。虫の姿が少ない原因は、おそらく暑さの方だな、と考えていた矢先に、今度はカンタが黄土色の地上を歩くミヤマクワガタを見つけました。今ちょっと前僕が歩いたところ、よくこんな広い地面で、しかも色が同化している虫を見つけるものだと思ったら、ここにもいた、と叫び声。木の根元付近の落ち葉を足で払うと動くものがあり、なんだと思ったらカブトムシだった、と。


IMG_4186.jpgそれがわかったので、樹液が出る木や死骸が落ちている木の、根元の落ち葉を掻き分けていったらカブトムシ、ミヤマ、ノコが次から次へと。樹上ではたとえ高いところでも暑すぎ、地中で休もうとしても硬く乾いていて潜れず、枯葉の重なっている中に止まって寝ていたようです。よく昆虫採集のガイドには、木の下の土を掘る、なんて書いてありますが、関東での採集でそうやって見つけたことはほとんどありません。柔らかい腐葉土の中不覚に潜ってしまっている虫を見つけるよりは、ゴム鎚でトントンと叩いて樹上から落とす方がずっと効率が良いので、そもそも地面を掘る手は選択肢にないのです。ところが、条件が次第ではこれも有効な採集方法になるのを、改めて知った次第。クワガタが欲しければ、樹液で採る、街灯で拾う、木を揺らして落とす、そして、掘り当てる。


IMG_4189.jpg結局ミヤマクワガタ4、ヒラタクワガタ1、ネブトクワガタ2を持ち帰りました。定宿の「今治湯ノ浦ハイツ」へ向かう途中には雨も降り始め、やがて風も強くなりました。僕らの夏休みの始まりを祝うかのように打ち上げられるはずのおんまくの花火大会も延期に。一夜明け、台風は高知沖を通過、外遊びができない残念な始まりとなりましたが、この雨できっと林も潤い、虫も息を吹き返し、夜の採集に向かったら、楽しい光景が広がることになるはず。今年も思い切り遊びますよぉ。


IMG_4177.jpg※愛媛では蛇口をひねるとポンジュースが出て来ます。









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Thread: 散策・自然観察

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Tag: しまなみ海道 
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