07 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 09

成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

2017 今治の夏 〜しまなみ海道の感興ホゴ〜 

台風が過ぎ去った翌8日は、一般社団法人をかしやのインタープリターまろさんに講師をお願いして、1日中思いっきり釣りをしました。この釣り講座は4年ぶり。前回は、6年生だったショーゴが自然案内のプロのまろさんのレクチャーを受けながらウマヅラハギを釣ったのが強烈な思い出で、今でもしばしば家族の話題に上るほど。IMG_4239 (1)一方2年生だったカンタはまろさんに直接習った記憶が薄いとかで、これは彼にも同じ思いを味わわせてあげねば、と計画しました。ただしカンタは、当時のショーゴよりは釣り慣れしているので、サビキ釣りではなく、僕らのよくする根魚釣りでお願いしました。ターゲットはやはり僕の一番好きなホゴ(カサゴ)。釣れるのはわかっているので、我が家の最大記録となる20cm台後半がゲットできるかが勝負。そしてあわよくば今治最高級魚アコウ(キジハタ)も。


IMG_4241.jpg場所は、前回同様大島に行くのかと思っていたら、しまなみ海道での経験を重ねたまろさんは「さらにいい場所」として、今治のすぐ沖にある周囲3kmの小さな島、小島(おしま)へ誘ってくれました。来島海峡の潮が時間によっては正面からぶつかってくるため、色んなドラマが起こりうる場所なのだそうで、実際、ガイドをしたお客さんに大物がかかり、竿ごと持って行かれてしまったこともあるとか。小島は今治からよく眺める島ですが、上陸するのは初めて。今から30年以上前の僕が小学生の頃、馬島へ遊びに行きましたが、その際、船が立ち寄ったことがあるだけです。その同じルート同じ船で向かいます。


IMG_4261 (1)タンカーが並ぶ雰囲気がなんとなく記憶にある波止浜港から、来島を経由してものの10分で小島到着。真夏の日中、それも台風が過ぎて底荒れしているであろうという悪条件。一方で大潮の下げ潮で、船着き場の周りには、透明の海の中をものすごい数の魚が泳いでいて、期待に胸が高鳴ります。潮はなるほど、防波堤の目の前でも激しい勢いで動いており、目の前で渦を巻くほど。その流れに5号の重りをつけた胴つき仕掛けを落とすと、あっという間に流されていきます。魚達もそんな激流はできるだけ避けようとしているそうで、うまく流れをかわして針を落とせば、直ちに魚が突つく突つく。


IMG_4258 (2)最初に釣り上げたのは念願のホゴ、と思いきや、上顎が下顎より前に出ているのでムラソイのよう。でもムラソイって僕らがよく釣りをする鹿嶋では最も多い根魚だけれど、どちらかというと寒い地域の魚のはず。顔も目が窪んでおらず美形で、ムラソイなら目から放射状にうっすら広がる縞の模様がない。おかしいなぁ(後に、どうやらタケノコメバルではないかと判明)。それから、ギザミ(ベラ)イソベラ(アカササノハベラ)、赤黒のメバルIMG_4264 (1)小さいけれどアイナメ、紛らわしいクジメ、と次から次へとロックフィッシュがかかりますが、最も身近なはずのホゴがなぜか釣れない。夜行性のメバルも、旬を外したアイナメも釣れていて、どうしてホゴが釣れないのだ?


昼を過ぎ、干潮が近づくに連れて竿が全く揺れなくなりました。ショーゴとカンタは、そもそも当たりがあった時の合わせがうまくいかなかったために、あまり釣れず、釣果はほとんど僕によるもの。特にカンタが釣れなかったのが残念。最後は釣竿を置いての磯遊びに夢中になりました。ただ、まろさんに糸の結び方、根掛かりした時の外し方をはじめ、海を眺めながら色んなことを教わったようです。IMG_4356.jpgその内容は多くは、僕が話したことのあるものも多いのだけれど、こういうのって不思議なことに、親の言うことよりも、他人が言うことの方が、すんなり聴けるみたい。いや、まろさんが伝えるのが上手いだけか?それに、この景色を浴びながらだもの、釣れる釣れないは二の次です。


IMG_4269 (1)結局10目20数匹を釣り上げて、納竿。一度宿舎に帰り夕飯後、富田新港で夜釣りもしてみましたが、こちらは全く当たりがありませんでした。どうやら台風の余波が残り、底物はまだ隠れているようです。実際その翌々日に魚市場に行きましたが、台風明け久々にたくさん入ってきていたのは、タチウオとかハモといった中層にいるフィッシュイーターで、ロックフィッシュ類はとても少なく、ホゴは2匹しか売られていない有様。さらに桜井海岸で海水浴しながら防波堤でも釣りをした1週間ですが、4年前には釣れまくって歓喜したのが嘘のように、IMG_4384.jpgIMG_4383.jpgとても渋い釣果の上に、釣れるのは黒っぽいタケノコメバル。赤く勇ましいホゴは、1匹も手にすることができませんでした。いったい何処へ...。









blogram投票ボタンにほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 今治情報へ



色々なブログランキングに参加しています。もし記事が面白かったら、上の投票ボタン各種か、下の「拍手」をクリックしていただけたら嬉しいです!











スポンサーサイト

Category: ようこそ今治へ

Thread: 散策・自然観察

Janre: 趣味・実用

tb 0 : cm 0   

2017 今治の夏 〜クワガタムシは掘り当てろ〜 

いよいよ昨日から、愛媛今治での夏休みに突入!IMG_4128.jpg去年はまだ体格は互角と思っていたのですが、今年はもうどう見てもショーゴの方が大きいと認めざるを得ず、ならばと、重い荷物は全部持ってもらうことに。僕の手には飛行機で楽しむためのスイーツだけ。なんて楽チンな家族旅行!



梅雨明け後にもかかわらず太陽がギラギラしてくれない関東を脱して四国へ。のはずが、大型で迷走していた台風がまさかの接近。朝6時半に羽田空港に着いた時には、すでに南九州へのフライトは欠航が決まっており運が悪ければ行くことも叶わなかったかもしれません。もっとも、松山に到着した時には本当に嵐が来る前なのかという夏晴れ。今治へ移動し、妹にお昼をご馳走になった後は、いつも通り、親子3人、しまなみ海道伯方島でのクワガタ採りへ。


IMG_4198.jpg伯方島の、ヒラタ、ミヤマ、ネブト、ノコが同時に採れる最強ポイントに着いたのは、13時、気温34℃。僕らは汗をダラダラ流しているのとは対照的に、林は木も地面もカラカラに乾いています。一昨年ここを見つけた時、沢山落ちていて目印となった、鳥に食べられて死んだ残骸もほとんどありません。側溝に大きなミヤマクワガタの♂が転がっていましたが、体には傷がなく、水分不足で息絶えたように見えます。木の上の方で日差しを逃れているのかと蹴ってみても何も落ちてきません。暑過ぎて虫がいないのか、もしくは、先に入った採集者がいるのか。


と、ショーゴが樹皮の隙間に隠れているヒラタクワガタを♂を発見。飛行機での移動日なのでピンセット等の採集道具がなく、捕まえるのは無理ではないかなと思ったのですが、何かに取り組み出すと感心するほど熱心になるショーゴ、落ちている木の枝を駆使し全身汗まみれになりながら格闘の末、確保。同じ頃、僕も別の木でネブトクワガタの♂を採集。もし先行者がいるならばこれらを見逃しはしないのではないかと。虫の姿が少ない原因は、おそらく暑さの方だな、と考えていた矢先に、今度はカンタが黄土色の地上を歩くミヤマクワガタを見つけました。今ちょっと前僕が歩いたところ、よくこんな広い地面で、しかも色が同化している虫を見つけるものだと思ったら、ここにもいた、と叫び声。木の根元付近の落ち葉を足で払うと動くものがあり、なんだと思ったらカブトムシだった、と。


IMG_4186.jpgそれがわかったので、樹液が出る木や死骸が落ちている木の、根元の落ち葉を掻き分けていったらカブトムシ、ミヤマ、ノコが次から次へと。樹上ではたとえ高いところでも暑すぎ、地中で休もうとしても硬く乾いていて潜れず、枯葉の重なっている中に止まって寝ていたようです。よく昆虫採集のガイドには、木の下の土を掘る、なんて書いてありますが、関東での採集でそうやって見つけたことはほとんどありません。柔らかい腐葉土の中不覚に潜ってしまっている虫を見つけるよりは、ゴム鎚でトントンと叩いて樹上から落とす方がずっと効率が良いので、そもそも地面を掘る手は選択肢にないのです。ところが、条件が次第ではこれも有効な採集方法になるのを、改めて知った次第。クワガタが欲しければ、樹液で採る、街灯で拾う、木を揺らして落とす、そして、掘り当てる。


IMG_4189.jpg結局ミヤマクワガタ4、ヒラタクワガタ1、ネブトクワガタ2を持ち帰りました。定宿の「今治湯ノ浦ハイツ」へ向かう途中には雨も降り始め、やがて風も強くなりました。僕らの夏休みの始まりを祝うかのように打ち上げられるはずのおんまくの花火大会も延期に。一夜明け、台風は高知沖を通過、外遊びができない残念な始まりとなりましたが、この雨できっと林も潤い、虫も息を吹き返し、夜の採集に向かったら、楽しい光景が広がることになるはず。今年も思い切り遊びますよぉ。


IMG_4177.jpg※愛媛では蛇口をひねるとポンジュースが出て来ます。









blogram投票ボタンにほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 今治情報へ



色々なブログランキングに参加しています。もし記事が面白かったら、上の投票ボタン各種か、下の「拍手」をクリックしていただけたら嬉しいです!



Category: ようこそ今治へ

Thread: 散策・自然観察

Janre: 趣味・実用

Tag: しまなみ海道 
tb 0 : cm 0   

那珂川のミヤマクワガタ3タイプ 

22日は、またまたカンタとミヤマクワガタを見つけに栃木県の那珂川県立自然公園へ。この夏4回目の日帰り採集です。我が家恒例のこの遠足はだいたいひと夏に3回なのですが、カンタの小学生最後の夏、一緒に遊べる機会はこの先とても貴重、遊んでやらねば、いや遊んでもらわねば、という気持ちで行ってしまいました。


IMG_4002.jpg今年の関東は空梅雨のため夏の茸は全く期待できないので、今回は茸採りは脇へ置き、ミヤマクワガタに集中。何をするにしても目標を立てることが大事だぞという僕のアドヴァイスに、カンタは、「65mm以上の♂の捕獲」と「合計11匹」を目標に掲げました。先週は小型ばかり計9匹だった故に出した数字だそうです。その時は、いつもの茂木町のフィールドでの収穫が芳しくなく、帰り際、那珂川沿いに少し標高を上げ那須烏山市まで足を延ばしてみたところ、とてもいい雰囲気の場所を見つけました。IMG_4008.jpg今回は最初からそこを攻めてみることに。山の頂上付近で車を降りると、早速カンタ、足元に大きな♂の亡骸を発見。ところが、通りに面したところはミヤマクワガタに限らず全く気配がありません。どうやら先行者がいたようです。が、林の中にある遊歩道を入っていくと、いましたいました、樹液で♀をガードする勇ましい姿の大きな♂。


この一帯は霧の名所として知られる程で林はよく潤っており、今なおミヤマクワガタの天下のようで、あっという間に6匹を見つけました。が、もともと知っている茂木町のフィールドも見たく、あまり丁寧には探らずに、下山。勝手知ったるポイントに行くと...いない。ミヤマクワガタはおろか、ノコギリクワガタもカブトムシもいない。夏休みに入って最初の土曜日なので、僕らの前に林に入った方がいた感じです。それでも取りこぼしがあるのではと、昼食を挟み、あちこちで木を揺らし続けましたが、たまにノコギリクワガタが落ちてくるのみ。


IMG_4018.jpgIMG_4015.jpgこれはたぶんこの先も可能性低いぞと判断、那須烏山へ「おかわり」をしに戻ることに。パスしてしまった木も沢山あるし、林の奥がどうなっているのかまで見ていないし、そもそも、この辺りのミヤマクワガタは昼間も活動するので、午前中に採れた木に再び来ているかもしれないし、と、そちらに賭けてみたのです。さっきの感じからして、道沿いは期待薄、ただ、林内の目立つところにいたのが採られていなかったことから、先に来た人は林の中には立ち入っていないはずと予想、狙いを遊歩道沿いに絞ってみれば、見事的中、目標を一つクリアする66mmの大型♂を採集!その他赤味がかって格好いい♂、そして♀1匹を捕まえました。合計9匹。もう一つの目標11匹にはわずかに届きませんでしたが、もしこの新しい場所を見つけていなかったらボウズだったことを考えれば、大満足の結果。それに、データから仮説を立てて、実行、期待した通りの結果が得られる、という知的プロセスをカンタと共有することができたし。


IMG_4037.jpgIMG_4033.jpgIMG_4032.jpgところで、前々回の採集でエゾ型(写真左)を手にしていますが、今回は、ヤマ型(基本型、写真中央)、サト型(フジ型、写真右)を捕まえました。同じ日にではないですが、同一地域で3つの型を見つけたことになります。この3タイプの発現は、以前は地域性あるいは遺伝に依拠していると言われていましたが、これが見られるのは夏は酷暑となる一方、冬の寒さもそれなりに厳しい北関東ならでは。たぶん、幼虫時代の生育環境の温度で変化するのではなかろうかと。つまり、エゾ型は、冷たい地下水が流れる山の北側斜面で、サト型は、陽の当たる地温の高めの場所で成長したのだと思います。


採集したミヤマクワガタは一部を持って帰って来ました。繁殖飼育に挑戦するのだそうです。ミヤマクワガタは産卵させるのさえ難しく、羽化まで2年、活動するのはさらにその翌年というとてもデリケートな虫ですが、はてさてどうなるのか。もしも3タイプ羽化させたりなどしたら、僕の環境起因説は覆されるのですが、それはそれでまた一興、やってみなさい、カンタ。


※那珂川流域でのミヤマクワガタの採集方法は、8年前に書いたものですがこちらが詳しいので、是非どうぞ。











blogram投票ボタンにほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 成田情報へ



色々なブログランキングに参加しています。もし記事が面白かったら、上の投票ボタン各種か、下の「拍手」をクリックしていただけたら嬉しいです!


Category: 自然探索

Thread: 散策・自然観察

Janre: 趣味・実用

Tag: ミヤマクワガタ 
tb 0 : cm 2   

野イチゴと、エゾ型ミヤマクワガタ 

7月2日の日曜日は、家族3人、ミヤマクワガタと茸採りにいつもの栃木県茂木町へIMG_3748 (3)高校生になってテニス部にますます忙しい兄ショーゴも参戦。部活が文化祭明けで軽い半日練習とのことで、休みをとってこちらに参加してくれました。一家全員揃って遊ぶ機会は減ってきてしまいましたが、都合さえつけばなんとかこうして時間を共有してくれます。これは弟カンタにはとても大きく、また、そんな兄弟を見られるのも親として嬉しい限りです。


IMG_3747.jpg茂木町へはすでに1週前に一度、カンタと2人で遊びに行きましたが、ミヤマクワガタは小型の♂1のみでした。梅雨入り後も雨が少なめでカラッとした陽気が続いているためか、茸は全く生えておらず。ニイニイゼミの声もせず、夏の訪れが少し遅れているような雰囲気でした。ここへきて急に梅雨らしいジメジメした暑さになってきましたが、幸い天気予報はよく、9時にはフィールドに。


去年の7月3日は、ミヤマクワガタはほとんど採れなかった一方、茸はヤマドリタケモドキを筆頭にそこそこ見られたという記録が残っているので、まずはそのポルチーニポイントから入ったのですが、全くなし。その林に限らず、どこもダメ。目当ての茸だけでなく、あらゆるキノコがまだ生えていませんでした。セミの声もかろうじてニイニイゼミは耳にしたものの数は少なく、ヒグラシはまだ。やはり、季節の移ろいが少し遅い、そんな感じ。


IMG_3780.jpg茸の代わりに足下で目を惹いたのは、野いちご。息子達が勝手に摘んで食べていたので、美味しくないだろうと言ったら、これはいけるよ、と。えっ?と試してみたら、本当だ甘い。確かによく見ると実の感じも色も、成田の田んぼの畦道でよく見るヘビイチゴと違う。IMG_3811.jpgヘビイチゴは草なのに、この野いちごは棘のある枝についているし。調べて見たら、クサイチゴという和風ラズベリーを代表する野いちごと判明。林地でごくごく普通に見られると。そういえば今までも目にしてきたような気もしますが、とにかく、また一つ食材を知り嬉しい。よし、期待できない茸は諦めこのクサイチゴを沢山採ろう、ジャムにしよう、と途中から真剣に探しましたが、何せ粒が小さく、ヨーグルトに添える程度を確保するがやっとでした。


IMG_3751.jpgIMG_3757.jpg一方、虫はというと、すでに活発に活動している姿を見られたのは嬉しかったのですが、クワガタはやはりこの数年の傾向通り、ノコギリクワガタばかり。1日で見つけたのは30匹位。発生初期ゆえ6cmくらいまでの♂が多かったです。本命のミヤマクワガタは♂2、♀1の計3匹。ノコ10捕らえてミヤマやっと1、という感じなのは寂しい限り。ですが、このうち5cmの♂は、なんとエゾ型IMG_3815.jpgもう20年近く前、僕は隣の益子町で、ミヤマクワガタの3型を同所的に採集し、ミヤマクワガタの型は遺伝ではなく後天的に決まる可能性を示唆する貴重なデータを提示できたことがありましたが、この一帯は冬場とても寒くなるとはいえ寒冷地仕様のエゾ型はかなり珍しく、ここまではっきりとした個体はその時以来です。息子達は初めて目にしたそうで、何が違うのか、わかっていませんでした。無理もないです、ミヤマクワガタの数自体すごく減っている地域ですし、僕らのもう1つのフィールドのしまなみ海道ではエゾ型は見られないし。大顎の先端の二股が大きく、代わりに基部の内歯が小さいの、わかりますか?


3人で猛烈に汗を流しながらの外遊び。初めてここにショーゴを連れてきてから10年、いつまでこんな子供の遊びに付き合ってくれるかなぁ、来年以降も年に1度は一緒にやりたいなぁ、という思いを胸に、楽しみました。帰路もまたいつもと同じく、お気に入りの温泉施設「ホロルの湯」へ。風呂好きのカンタは1時間、嫌いなショーゴはわずか5分、好きだけど長くは入れない僕は20分、と三者三様。ただその後に入ったつけ麺屋さんのオーダーは、中盛り、大盛り、大盛りと、ほぼ足並みが揃った少年3人でした。











blogram投票ボタンにほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 成田情報へ



色々なブログランキングに参加しています。もし記事が面白かったら、上の投票ボタン各種か、下の「拍手」をクリックしていただけたら嬉しいです!


Category: 自然探索

Thread: 散策・自然観察

Janre: 趣味・実用

tb 0 : cm 0   

桃栗三年柿八年、プラム十一年 

IMG_3609.jpgIMG_3603.jpg我が家の庭に、深紅に染まったプラムが10個、実りました。植えてから実に11年目、ようやく、です。一昨年初収穫はできていたのですが、僕は海外出張中で目にすることはできず。しかもそれはわずか1粒だけだったので、今年が事実上初めての成功と言っていいと思います。


このプラムは「大石早生」という品種。早生、という名前がついているくらいなので、もっと簡単に実が獲れるものだと思っていました。初めて花を咲かせたのは植えて3年目の2009年。IMG_4027.jpgIMG_4007.jpgその時の記事はこちら。その後、年を追うごとに花の数は増えていくものの、右の写真のように結実する率が極めて悪く、花の後黄色く萎れてしまうのが半分以上。うまくいったように見えてもサクランボくらいの大きさになると落ちてしまうものばかり。そこそこの大きさまで育ったのが6年目、ですがこの時も、最後は熟す前に吹き荒れた5月の嵐に耐えられませんでした。


DSCN2270.jpg毎年失敗を重ねながら見つけてきた課題は主に3点。まずは受粉。花が咲くのはほぼ桜と同じ。でもその時には隣にある受粉樹の白梅は散ってしまっており、家の周囲でまだ咲いている遅咲きの梅かあるいは早咲きの桃の花を見つけてきては人工受粉させないといけません。が、花の時期がとても短い上、相性がいい花粉になかなか出会えていないようで、受粉の成功率は、20%くらい。隣の白梅は鈴なりに成るのに。



IMG_4007.jpg次に、夏場の虫対策。できれば薬は使いたくないものですが、非常に虫がつきやすく、いつのまにか毛虫やアブラムシが湧いて、葉が丸裸にされてしまいます。夏場に葉がなくなってしまえば、当然翌年の成果は望めません。アブラムシは、天敵のテントウムシを繰り返し放した結果住み着いてくれ、ある程度コントロールできているのですが。剪定して日当たりを良くし風を通すことで虫が発生しにくくするのを第一に、薬に頼ることもあります。


IMG_3570.jpg最後に真冬の剪定と施肥。プラムは、伸びて2年目以降の枝につく短果枝の花でないと結実しない、というのは頭では理解しているものの、実践となるとどう切ったら良いのか判断が難しいのです。まして、真冬だと庭に出る機会もなかなかなく、剪定はおろか、肥料を施すことさえ忘れてしまいがちになります。寒い時の手入れなど簡単な話ではないかと、外に出るのが気持ちいい今の季節には思うのですが。


IMG_3617.jpg冷蔵庫でしっかり冷やし、皮ごと味わってみました。噛んだ瞬間弾けて出てきた果肉は、酸味、甘味ともに申し分なく、本当においしかったです。来年からはもっと数を獲れるようにしたい。まだまだこれから!










blogram投票ボタンにほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 成田情報へ



色々なブログランキングに参加しています。もし記事が面白かったら、上の投票ボタン各種か、下の「拍手」をクリックしていただけたら嬉しいです!



Category:

Thread: ナチュラルスタイル

Janre: ライフ

tb 0 : cm 2