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成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

6年越しの銅メダル 

ショーゴの高校合格祝いをした先週日曜日は、日中、カンタも活躍した日でした。IMG_2511.jpg所属する剣道の市民クラブ「玉造剣友会」で出場した「第37回富里市剣道大会」団体の部で、見事3位入賞、銅メダルを獲得したのです。


我が家がこの剣友会にお世話になって丸6年。始めた時は、5人を揃えるのがやっとの小所帯。なので、春と秋の大会に出場しても誰1人一本も取れずに負けた団体戦もありました。個人戦でも全員が早々に敗れ、閉会式まであまりにも時間が空くので、みんなで早退してしまったこともありました。習い始めて2年半、やっと一本勝ちを収めてから急に強くなったショーゴが、大将として大会に出場していたのが6年生だった3年前。でも、その時は前の4人がみんな負けてしまったことで、勝っても嬉しそうにはしていなかったのが思い出されます。その時は個人戦で3回戦で延長の末敗れ、中学ではソフトテニス部へ転向してしまったので、それがショーゴの最後の剣道公式戦。あるいは十分に勝ち癖がつかなかったために辞めてしまったのかもしれませんが、剣道をやったおかげで、テニスでも勉強でも、特に心の部分を整えられ、成績を自力であげられるようになったのは間違いありません。


カンタはショーゴよりも剣道歴はすでに長く、丸5年。公式戦初出場はショーゴが初めて一本とった3年3ヶ月前。その時はなすすべもなく敗退。IMG_2520.jpgその後年に2回の大会出場を続けていますが、団体戦も個人戦も、あまり活躍できたことがありません。始めた時には兄よりも筋が良い、という評までいただいていたのですが、試合になると気持ちが空回りしてしまうところがあり、また、初戦で強い子に当たってしまう不運も多く。加えて僕も家事に忙しく、剣道から足が遠のき、カンタの稽古相手をしてやることはおろか見てあげることさえできず、それも彼の成績に反映してしまっていて、悪いなぁと。3ヶ月前の成田市の大会では、チームみんな頑張ったものの、カンタが先鋒で負けていたために引き分けとなり、大将による代表戦の結果、負けて惜しくも銅メダルならず、責任を感じた大将が泣き崩れてしまう、なんてこともありました。あれは可哀想なことをした。カンタが少なくとも引き分けていれば...。


IMG_2514.jpgそんなカンタですが、試合前の稽古を久々に見て、思ったのは、跳べるようになった、まっすぐ打てるようになった、少しはいけるのでは、と。今回も先鋒。勝ってこい、それも瞬殺してチームに行けるぞという流れを持ってこいと欲張って見た初戦は、やはり硬くなっているところがあり、よく攻めるも有効打突が取れず、引き分け。なぁんだ今回もかぁとちょっと残念。ただその後仲間が頑張ってくれ、最後は大将が見事にケリをつけて、2回戦へ。今度は力みが取れたのか、開始30秒で鮮やかに面を2本とり、一本勝ち。それが呼び水となり、名前負けする相手だったのにもかかわらずみんな次々と撃破し、誰もが思っていなかった圧勝で準決勝進出、銅メダル確定。6年前には想像できなかった子供達の晴れ姿!一緒に見に来ていたショーゴも羨ましがっていました。


生憎、準決勝の相手は全員が男子6年生と見え、明らかに格上でしたが、それでも各自よく奮戦。カンタも、敗れはしたものの堪えに堪えていい稽古ができた感じでした。IMG_2585.jpgただ、全員が負けたわけではなく、カンタが仲良くしている副将の6年生は、ものすごく強そうに見えた相手から2本とって勝利、おそらくその瞬間に強くなった彼は、午後の個人戦でもあれよあれよと勝ち上がり、個人でも3位銅メダルを獲得。旋風が目の前で起きるのを初めて見た感動を味わいました。かっこよかったなぁ。カンタの個人戦は、初戦で、延長に継ぐ延長で6分近い長い勝負の末、一本取られて敗退。でも、よく攻めて力は出し切ってのいい内容でした。面の弱さと、押し込めず引き技に頼ってしまうのが課題。


4月からは大将に指名されました。他に6年生がいないからだけれど、1年後には流石と言われるように、心技体、磨いていこうね。











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15歳、サクラサク 

ショーゴ、15歳の誕生日に、第一志望に合格。やったっ!


IMG_2401.jpg試験当日は月曜日ながら僕も頑張って鶏カツ弁当を調製、それを楽しみに頑張るんだよと送り出しましたが、やはりスロースターターの彼は、英語のリスニングでボッーとしてしまったそう。得意科目になってきたはずの英語でいきなりつまづいたものの、数学以外は8割以上狙えるまでに仕上げていたので巻き返し、自己採点は370点近く。IMG_2459.jpg届いたのではないかと僕は思っていましたが、真面目な彼はその後の1週間も、後期試験へ向けた準備をしていました。そこへ届いた吉報です。前回書いた通り、ここまで努力してきたのが大事で、結果は二の次。仮に不合格でも失敗から学んでくれたら良いと思ってましたが、ひとまず良い区切りになりました。


IMG_2425.jpgIMG_2464.jpgIMG_2586.jpg父子家庭の我が家は色んな方々に温かく見守って支えていただいています。ショーゴは僕に言われるまでもなく、そんな皆さんに報告とお礼の連絡をしていました、その姿がまた嬉しかった。ただそのためにたくさんのお祝いを頂戴してしまいました。どうもありがとうございます。


IMG_2574 (1)IMG_2562.jpg昨夜は、合格祝いの席をいつも行くよりランクの高いお寿司屋さん、「すし銚子丸」で。千葉県を代表する職人さんが握ってくれる寿司のお店で、ショーゴが幼い頃はたまに行っていたのですが、普通の回転寿司で軽く30皿を食べてしまうようになったショーゴを、おいそれと連れていくわけにはいかず、合格したらと約束していたのでした。2万円を超えることも覚悟して行ったのですが、日中、カンタの剣道大会の観戦で体が冷え切っていたこともあってか、いつもの勢いがなく、14000円程で済みました。まぁ、済みましたという額でも、親子3人で食べる額でもないのではありますが。


IMG_2565.jpg誕生日も兼ねた合格祝いには、キャノン製の一眼レフカメラを奮発。予想以上に喜んでくれました。後々まで役立つ何かをあげたいなと考えに考えてのプレゼントです。彼の長所は絵のセンスがあること。この先どんな分野に進んだとしても写真を撮る技術があれば強みになるでしょうし、何より楽しいだろうからと。もっとも、ただカメラをポンと渡してもしょうがない。僕は一眼レフ使ったことないから教えられないし。そして僕があげたいのはカメラそのものではなくて、写真を撮る喜びの方なので、キャノンEOS学園のカメラ使い方講座2時間と、1時間のコンシェルジュサービス(講師は僕の友人の「もとじ」さん!)をつけました。15歳、一人で大人の中に飛び込んで教えてもらっておいで


この先、高校入学までは自由な春を満喫、友達と遊ぶなりテニスするなり、好きなように過ごしなさいと思っているのですが、放課後まだコミュニティセンターに通い、勉強しています。いつも一緒に励ましあってきたのに前期試験に落ち、後期に備えている友人を1人にはしたくないそうで...。一緒に花が咲くといいね











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天命を待つ 

長男ショーゴ、高校受験生。


IMG_2341.jpg7月に千葉県大会で敗れて軟式テニス部を引退してからここまで、実によく勉強してきました。機敏な動作ができない子で、朝のエンジンのかかりが遅いのが難ながら、始めると止めるまで続きます。短時間集中して効率よく、という僕とは全く違う。夜22時過ぎても勉強しているので、そろそろ止めて朝にしなさい、と注意、それでも終わらず23時頃、いい加減に寝なさい、と怒ることもしばしば。たまには息抜きに海釣りにでも行こうかと誘っても、いや勉強する、と。まぁ、勉強するのを止める親も珍しいかと思いますが。


IMG_2354.jpg塾には行かせていません。というのも僕は学生の頃、予備校や塾の講師で稼いでいたことがあり、目先の点数を上げねばならない立場ならではの難しさやデメリットも知っているので。人に教えてもらえるのは、実は、どう勉強するかであって、そのあとやるかやらないかは自分次第だと思います。そうでないのならそれは単なる詰め込みで、意味がない。勉強の仕方なら中学生レベルならば僕が教えられるし、思春期のショーゴもまだ聞く耳を持ってくれるので、よく話し合った結果、独習で乗り切ることにしました。で、放課後と週末の日中は、近所のコミュニティセンターで勉強をするように。幸い、テニスで友情を培った友達も一緒で、励ましあいながら頑張った結果、ぐんと成績を上げ、夏に立てた目標点はクリア。先日一足先に受けた私立の併願校は無事合格し、一応、高校生になれることは決まり、当初は厳しいと思われた志望校本命の県立高の入試へ向け、ラストスパート中です。


テニス部の後輩からは、太宰府天満宮での合格祈願までしてもらったとかで、そんな応援までしてもらって、頑張らないわけにはいきません。その一方で、合格するかは案外もうどうでもよかったりします。IMG_2360.jpgというのも、受かるか否かは縁でもあるんじゃないかと。大事なのは、ここまではできるようになりたいと目標を立てて、それに向かって創意工夫しながら努力し、成績を伸ばして来たこのプロセスであって、最後の結果は、100%自分でコントロールできるものではないと思うのです。その学校に行けることが果たして良いことなのかどうかは今の段階では誰にもわかりません。落ちて違う学校に行っても、それはそれでいい出会いもあるでしょうし。そもそも勉強は高校入試のためにするものではないし、入試はあくまで勉強のきっかけを与えてくれるだけなのだから、と。


そういう僕の思いが、彼にはちゃんと伝わっているようで、それが嬉しい。いい勉強をして来たね、と言ってやりたい。


合格発表の日は来月、2月20日。その日は彼の15歳の誕生日。頑張れ、受験生。









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干しちゃえ! 

あけましておめでとうございます。今年も月に2回程度の細々とした更新になりますが、当ブログを是非ご贔屓に、よろしくお願いします。


今年は正月から香港出張でした。そこで大好きな香港料理にまつわる話を。IMG_5001.jpg香港料理は異文化と交わることで磨かれてきた、見た目も味ももっとも洗練された中華ですが、根本は広東料理、つまり広州の料理と同じ。医食同源の考えに基づき、滋養によい素材を煮出したスープを最初にいただくところに最大の特徴があります。その核となるのが乾物類。香港島の西側、上環から少し歩くと、驚くほど沢山の干した食材が売られている街があります。


IMG_2223_20170111200407850.jpg日本で干した食材といったら、昆布、鰹、鰯、椎茸といった旨味の素か、おつまみやお茶うけになるナッツやフルーツを思い浮かべるかと思います。香港にももちろんどちらもありますが、とりわけ前者の出汁になる素材がいっぱい、店頭はちょっと息を止めたいくらいに匂うほど。写真はクリックすると大きくなるので、是非拡大してご覧下さい。


CBD49401-15BD-41DD-ACF2-0B4488570C77.jpgまずは茸類。椎茸は日本のものと変わりありません。それもそのはず、日本の種菌が持ち出されて栽培されているのだそうですから。また、キクラゲ(写真左下)、フクロタケ、キヌガサタケといった中華料理でお馴染みのもの以外に、ショウロも並んでいました(写真の椎茸の左側)。干して旨いのかは知りませんが。凄いのはマンネンタケ(写真右下)。霊芝(レイシ)と呼ばれる堅い茸で、漢方薬として使うのだと思います。そういえば冬虫夏草が見当たらなかったなあ。


43825A03-72BA-4B72-914D-BAEAD784219A.jpgBD6AE745-F475-48FC-85E5-CD9E5C0BA29C.jpg海産物はより種類豊富で、日本でも馴染みのあるシラス(左写真上中央)、烏賊(同写真左下)、海老(同写真右下)だけでなく、帆立の貝柱(右写真中央上)、鮑(同写真左下)に牡蠣(同写真右下)といった貝類も沢山。この、牡蠣の干物というのが素晴らしく、以前プレゼントにいただいたもので炊き込みご飯を作ったのですが、いやぁ、旨かった。店内に目を転じると、お馴染みの高級食材フカヒレやナマコが、容器に守られて陳列されています。すごい種類と量で、乾物屋の看板商品のようです。フカヒレはともかく、ナマコっていまいち中華圏以外には支持されてないし、そんなに美味しいとも思えないのですが...。


97FA770D-3409-4320-949B-F8E26C0069CD.jpgもあります。目を引いたのが日本産のキビナゴ(左写真上中央)。キビナゴは鹿児島で獲れる魚なので、交易上取り引きしやすかったのでしょう。日本みたいに鯵や鯖の開き干しはないものの、小型の鮃の干物は発見(同写真左下)。IMG_2217.jpgさらに、魚の骨(同写真右下)や皮だけも。レストランでは、揚げておつまみにしたり、煮込んで白湯スープにしたりというのをよく見かけます。そしてよくわからないのが右の写真、ヒトデ。何に、どうやって使うの?美味しいの?


E6F2A197-0326-4F75-BD36-12B6F900F94C.jpgナッツ類やフルーツはというと、クルミ(写真上中央)、カシューナッツ、そして杏仁豆腐に使うアーモンド(写真左下)、デーツことナツメヤシ(写真右下)はどこの店にもありますが、アプリコットやベリー類、レーズンは棚の端の方に追いやられ、故に、カラフルではなく地味な印象。洋梨やココナッツも見つけましたが、これらは干したらどんな味になるのでしょうか。かわったところではラカンカという果物。のどにいいということで、日本ではのど飴の添加物として使われているようです。漢方薬の材料はバクモンドウ(リュウノヒゲの根)なんかもありましたが、ナッツ類と並べられていたので、あるいは薬としてだけではなく食材としても使われるのかもしれません。


IMG_2219.jpgこんな具合に実にバラエティー豊富。流石「四つ足はテーブル以外、飛んでるものは飛行機以外、泳ぐものは潜水艦以外なんでも食べる」というだけのことはあると感嘆するのですが、それでもなお驚いたのは右の写真。うちの猫の未々乃介がたまに咥えてもってくるやつです。最初コウモリかと思ったら、ヤモリだそう。それをこの形に開き、オスメスのペアに重ね合わせて売られていました。いくらなんでもここまで干さなくたって...。いったいどうやって食べるんだろう?









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年忘れに釣り上げタイ 

年末恒例となっている友人との釣り納め。今年は子連れではなく、釣り慣れた二人だけなので船に乗ることに。せっかくなのでいつものアジより上のレベルに挑戦、と調べてみると、鹿島灘のヒラメは魅力なものの、集合時間が軒並み朝の5時。この寒さの中、成田の自宅を4時までに出る自信がない。一方、東京湾で釣れているタチウオは対応できるクーラーボックスがなく、カワハギはレベルが高すぎる。ならば浦賀水道のマダイをと横浜の金沢八景に。


IMG_2075.jpg船宿は「弁天屋」さん。この時期もコマセマダイをやっている中で使ったことのあるのがここだったので。釣果を見ると、0〜3匹という日が多い。ビギナーの僕達は十分ボウズもある、ま、外道でもよしとしよう、という計算。でもやるからには釣りあげたいので事前勉強も。どうやら、棚とりがきちんとできるか、それも個人だけでなく船中みんなで、というのがほとんど全てを決するらしい。


船に乗ると、いつもと違う長い竿と重いビシに、使ったことのないロッドキーパー、そして大きなオキアミのコマセ。ちょっとビビる。さらに船長より説明があり、「海面からちゃんと棚をとること、きちんととれてない人がいたらすぐわかるから」と。えっ、底からとるのではないの、と驚くと、「ビシが底に当たる音でマダイが散ってしまうので、ダメ、絶対にダメ!」と厳しいお言葉。事前勉強にそんなことは出てこず、むしろ東京湾では底から棚をとると書いてあるサイトもあったのに。そして、マダイしか狙っていけないような気配。僕らはマダイ五目をとの目論見だったのですが、いやぁ、大変なプレッシャーだ。


IMG_2064.jpgただ、ベタ凪でしかも暖かく、出船してしまえば気分は最高、潮回りも大潮とあって絶好の釣り日和。そして「釣りビジョン」の撮影も入っていて、これだけ好条件揃えば案外すんなりいけるのではないかと思っていました。ベテランと思しき釣り客多数で、この人達が釣れ始めたら、僕達の所にも回ってくるはず、とにかく棚とりさえできれば、そう考えながらの釣りで、最初こそ8メートルもあるハリスに四苦八苦したり、船長にやっぱり棚とりで怒られたりしていましたが、それもなんとかすぐに慣れ...。


IMG_2097.jpg指示を忠実に守りつつ、繰り返し仕掛けを落とすも、全く反応がなし。それも僕らだけでなく船中全員。玉網を持つ船員さんも、「釣りビジョン」のカメラマンさんも、手持ち無沙汰。IMG_2077.jpg2時間以上経過して、ようやく年配の釣り師の竿がしなり、網もカメラも駆け寄るも、大アジだったりフグだったり。それも単発。友人もマサバを釣り上げましたが、サバがかかるということは棚が指示より浅いわけで、船長に怒られないかと小さくなってました。が、僕にはむしろ羨ましいくらい。多少上げたり下げたりしてもあたりはないし、針先のオキアミは綺麗についたまま。


10時半からの上げ潮で変わるかもと期待するも、状況は変わらず。次第に船長も、棚の指示と、反応ないので移動します、の2フレーズだけに。声の張りも心なしかなくなっていったような。


IMG_2087.jpg午後になっても変化があったのは風が強くなり波が出てきたくらい。つまりは、おまつりが多発するようになっただけ。次第にどこからともなく、これは渋いなんてもんじゃねぇ、という恨み節も出るように。船を囲む海鳥が煩くなったのと対照的に、船長は気配までしなくなる。IMG_2090.jpg僕の横では、友人がコマセの撒き方でも変えたのか、小アジを2匹釣り上げてますが、僕ももうそっちでもいいかなと、閉めていたビシを開き気味にしてこまめにコマセを出す投げやりムードへ。とすかさず、おまつりなのかあたりなのかわからない重さを感じ、巻き上げてみると、40cm程の太ったマサバが、友人の仕掛けと絡み合って上がってきました。いやぁ、さすが浦賀水道の寒鯖、お腹が白くパンパンに張っていて、旨そうなんてものじゃない!とりあえずどっちにかかったのかは脇へ置き、友人が魚を引っこ抜き絡んだ仕掛けに対処してくれている間に、僕はそのサバを締め、血抜き。そして記念撮影。いやぁ、嬉しい、最初からサバにしとけばよかった、というくらい。


結局、8時間でそれだけ。マダイはなんと船中ゼロ。後でサイトで釣果を確認しても「型を見られませんでした」という珍しい書き込みが。船宿曰く、腕利き揃いの面々に恐れをなして逃げてしまった、とか。あるいは休みに入って帰省したとも。でも晴れた暖かい日に海面を眺めながら釣りをするのはそれだけで気持ちよく、たぶん友が釣ったサバも譲ってもらい、ベテランさんから大アジもいただいて、一応手ぶらで帰らずにすみました。弁天屋さんも、流石老舗という肌理の細かさで、特におばちゃん達の応対が良く、釣れなかったけれどまた来たいと思わせる船宿でした。是非またチャレンジしたい。


IMG_2120.jpgIMG_2118.jpg正月用のマダイ確保とはならなかったけれど、実りのないところにさえ喜びを感じてしまう僕らしくていい、とも思えた2016年の遊び納めでした。〆鯖と鯵のたたき、そしてあら汁、とても美味しかった!









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