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成田発 It's My Style!

千葉県成田市から、毎日を楽しく豊かに上々にする僕なりのスタイルを、広く世に問う!(大袈裟なw)

 

魚も僕も、目の付けどころがシャープかも 

冷たい雨が続き、心も晴れぬ今年の9月。少しでも気分転換をしようと土曜の夕方、釣りをしに鹿島港へ出かけましたが、今までの釣り座はことごとく厳しく立ち入り禁止。どうもコロナとは関係なく、釣り公園の「魚釣園」の運営者が県から一般社団法人に変更、釣り人達をそこに集めるためにとられている処置のようです。でもって、県外からの入場はお控え下さい、という状況なのでお手上げ。


あくる日、そのまま釣り道具を片付けるのも癪だなと思い、昼間に外房に行ってみることに。釣り場となる港はどこもコロナ対策で駐車できなかったりしますが、河口なら入れるだろうと。子供が幼かった遠い昔に何度か遊んだことありますが、ハゼしか釣れず狙いたい根魚はいないので足が遠のいた場所。でも、もうハゼでもいいや、いやハゼを釣ろうと、アオイソメを200円分だけ購入して向かいました。脇にある公園に車は止められましたが、時折小雨が混じる天気にも関わらず釣り人も思っていたより多く、10m間隔くらいでいらっしゃいました。特に拘りもなく空いていた所に入り込み、天秤仕掛けの長竿と、ブラクリ仕掛けの短竿の2本を用意。


IMG_2863.jpeg上げ潮になったところで、海からの波が逆流してくる中、対岸近くをボラと思しき魚が結構頻繁に跳ねるので、スズキにでも追いかけ回されているのかな、と少し期待。長竿は、その跳ぶ魚のライン上で置き竿に。周りの方々も、餌釣りだったりルアーだったりひっかけだったりと手段は様々ながら、同じようなところを攻めていました。が、どなたのロッドも一向にしならりません。僕はブラクリで足元を狙っていきます。するとコツコツというあたり。蟹にしてはリズミカルで、ハゼにしてはやや大きく、でも巧みに餌を取っていきます。なんだろう、とやりとりすること数回、ついに引っ掛かり暴れる糸を巻いてみたら一瞬カイズにも見えたコショウダイ。IMG_2857 (2)IMG_2853 (2)幼魚とはいえ、なかなかの引きでした。ハゼが釣れれば御の字という気持ちで来ていたのに、ハゼ以外もいるというのがとても嬉しく。なおこの魚、釣り上げた直後は黒い縞模様がはっきりしていましたが、しばらくバケツに入れていたら、成魚のような色合いに変化。興奮してなのか、周りの明るさに順応してなのかはわかりませんが、1粒で2度の楽しさが。


IMG_2855 (2)小魚でも丸揚げにしたら美味しいもんね、もっと釣ろう、と気持ちも俄然ポジティブになって探っていくと、直後に本命のマハゼが釣れました。よしこのままマハゼを数釣るぞと、鼻息荒く、今さらながらよりハゼ狙いにシフトした天秤仕掛けに切り替えましたが、なぜか何も反応がないこと1時間。途中、投網をする地元の方の姿もありましたが網には何も入っていないし、隣にいた方も今日は何も釣れないとぼやいていたしで、小魚2匹で終わりというのが見えてきました。夕飯の準備をしないで出て来てしまったので、17時半がタイムリミットなので。


200円分ながらまだ残っていたアオイソメを使い切るべく、長竿にはそれまでとは違い切らずに長いままつけて投げ置き、短竿の方も、最後にもう1回、IMG_2862 (2)蟹でもなんでも良いのでついばまれる手応えを楽しもうと、ブラクリ仕掛けに戻し、やはり1匹丸々つけてみました。そして目の前に垂らしたところ、それまでの無反応が嘘のように、ゴツゴツと、しかも結構強い当たりが。なんだろう、と待っていたらギュンと竿先が曲がり、重いリールを巻くと、なんとビーチサンダルみたいなシタビラメが。正式名クロウシノシタ、25cm。どこに目を付けてるんだよ、というユーモラスな顔。ここにこんなのがいるとは知らなんだ、超嬉しい!


IMG_2868 (2)続けて同じ辺りにブラクリを垂らすとやはり反応があり、もっと釣れるな、という手応えがあったものの、ここで餌をケチって短くしたのが失敗、途端に食いついてくれなくなりました。そうか、長くないとアピールが弱いのかと気づいた時には、もう餌がなく。夕まずめで、もっと釣れそうな気持ちはありましたが、いやいや、今日はこれで満足しようと、片付けることに。で、置き竿を巻くと、ん?何か重い。ビニールでも引っかかったかと思ったら、ビクビクと揺れ、針先には、これまた同じサイズのウシノシタ。いやぁ最後の最後にこれまたラッキー。


IMG_2881 (1)なにせ期待も予想もしていなかった釣果だったので、たった3目4匹ながら、とてもご機嫌になって帰宅。翌日に丸揚げに。ウシノシタは身の厚い表側だけ観音開きにして170℃7、8分揚げたら、骨ごと堪能できました。美味しかった!片道50分の家から一番近い海でこんな釣りが楽しめるとは知らなかったなぁ、いいこと見つけたなぁ。近々、今度は最初からシタビラメ狙いで出撃しようと思っています。











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逆境を糧に、声援を力に 

今年もこんなに消化不良のまま、夏を見送ることになるとは...。


緊急事態宣言が出ているから、というよりもむしろ、家庭事情を考えると罹患するわけにはいかないため、あるいは医療従事の方々にご迷惑をおかけしたくないため、家族3人、粛々とステイホームを続けています。幸い仕事も引き続き在宅で、東京の本社へ行かねばならないのは月初だけ。そこをクリアすれば感染する可能性は極めて低い毎日です。ワクチンも1回目は終了。なぜか1回目なのに頭痛と倦怠感に襲われたので、9月中旬予定の2回目が今から嫌だなぁ。当然ながら、我が家の夏の恒例行事、愛媛今治での夏休みも去年に引き続きなし。僕の中で1年で一番幸せな時間なので、それが欠けただけでも心の持ちようが難しい。なのに、コロナ禍の状況は悪くなる一方。息子が励む部活動も活動停止。それどころか学校自体も1日置き。僕の週末の剣道稽古も休止となってしまいました。


少しは外に出なければ本当に鬱になってしまうのではと思い、8月の終わりに少しアウトドアの遊びを。IMG_2651 (1)IMG_2666 (1)まずは銚子に釣りに行きました。根魚狙いで岩場を当たりましたが、釣れたのはひたすらショウジンガニ。鹿嶋市の魚釣園に行けばムラソイはじめ色々と狙えますが、県外からは来ないでというメッセージがあったのを、わざわざ荒らしたくはなく...。蟹汁にして美味しくいただきましたが、蟹は釣れる時ビクッビクッていう感触がないのがねぇ。


IMG_2726 (1)IMG_2727 (1)月末には虫採りも。こちらの方は誰にも接しないので、県を跨いでいつもの那珂川沿いを探ってみましたが、目当てのミヤマクワガタはほとんどいませんでした。この時期にここを訪れるのは去年に続いて2回目、昨夏は先行者がいたのであまり採れない感じでしたが、それでもミヤマクワガタ8匹はじめ、それなりに姿を見ました。でも今年はカブトムシの♀と小さなクワガタを見つけただけで、死骸すら全然ない。IMG_2731 (1)思うに、お盆前後にずっと続いた雨が影響しているのではないかと。タテハチョウ(サトキマダラヒカゲ?)が活発に飛び回り樹液の在処を教えてくれますが、そこにいるのはスズメバチとクロカナブンばかりでした。1匹だけ、オオムラサキの♂を見ましたが、もうシーズンはとっくに終わりで、羽は痛々しいほどボロボロになっていました。


その後も追い打ちをかけるように、一気に涼しく、しかも雨続きとなってしまい、心のもやもやは解消されることなく本当に参っています。カープも弱いし。YouTubeのチャンネルもアクセス減ったままだし。お金もないし。


そんな悶々としたところを楽しませてくれたのは、里見紗李奈選手。シングルスダブルスでの初代女王に!僕はオリンピックもパラリンピックもやるべきでないという考えなので一切見てきませんでしたが、去年カンタが勉強を見てもらったゆづぱん先生の大親友とのことなんで、ここは別と応援することに。高校3年生の時に大怪我をして車椅子生活になったこと、それまではアスリートではなかったこと、競技始めて4年ながらすでに世界で戦うどころかランキング1位であること、などをネット記事を読んでたいしたもんだなぁと思っていたのですが、運よく週末となった準決勝、決勝をテレビ観戦し、引き込まれました。車椅子を前後左右にキビキビと動かしてシャトルを拾い、腹筋はほとんど使えないというのに体をのけぞって打つ。IMG_2810 (1)室内の空気の微妙な流れや相手の動きの弱点を頭に入れてコートギリギリで勝負。大きくリードされても慌てず、微笑みを絶やさず、プラスの感情を声に出して自分の気持ちを整える。その姿が素晴らしかった。ダブルスでは、前半、若い相手チームの方が強いのかなと感じさせたのを、二人の立ち位置を阿吽の呼吸で瞬時に入れ替えるローテーションの技を武器に逆転、最後には圧倒。ただただ凄いとしか言いようがない金メダル。


IMG_2817.jpegなんでも「車いすで良かったと思える人生を」と心掛けているのだとか。人は誰でも自分ではコントロールできない部分を抱え、それをどう自分の血肉とするかでその人の真価がわかるのではないか、と思うのですが、はたして僕が彼女の立場だったらどうだろうか、と。スポーツで勇気づけられた、とはしばしば言われますが、逆境を糧にしてきた里見選手の大活躍には、まさにそんな気持ちになりました。











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Category: ファミリー

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歯周病治療のフラップ手術 

僕の大好きな盛夏。本来ならしまなみの海で大はしゃぎしている1年で一番楽しい頃なのに、手術を受けてきました。といっても、口腔外科の簡単なもの...のはずが、結構ダメージは大きかった。その顛末を。


この春から歯周病の治療のため千葉市の大学病院に通っています。大人になってから30歳になるまで歯医者さんに通うことがなかったのですが、10何年も前、近所に開業した歯科を好奇心から覗いたところ、数カ所の歯周病を指摘されました。一旦下がってしまった歯茎は元に戻すことは不可能なので、悪くならないように維持していくのが大事なのを理解し通い出したものの、忙しさにかまけて1年以上間が空いてしまうこともありました。するとやはり悪化、そんな流れを繰り返し、去年にはついに左下の奥歯周りのポケットが8mmに達してしまい、そのせいで時折腫れてしまうように。ここでのこれ以上の治療は難しく、かといって放置していると歯がなくなってしまうので専門の大病院へ行って下さい、と東京歯科大学付属病院を紹介をされたのは9月でした。直ちに電話で予約をとってみたら、なんと半年先の今年3月まで空きがないという驚愕の混み具合。後で知ったのは、新しい建物への引っ越しもあったためでしたが、とりあえず半年の間、歯医者さんでの定期検診を受けつつ、更なる悪化を防ぐよう努めました。


桜の咲いた頃に初診。担当医は、僕よりたぶんお若いのに東京歯科大学で歯周病学の講座もおもちの先生で、ちょっとした所作や言葉にも最先端を進んでいる研究者の匂いが。治療は想像よりもずっとゆっくり丁寧で、歯型を作り、レントゲンをとり、それを元に現在の状態や今後の可能性、それしてとるべき治療方針などを詳しく説明されること3回。高速使うと片道50分、下道だと1時間半近くかかる距離なので、僕としてはチャチャッとやって欲しくもありましたが、きっちり治すのが大事なので我慢。その後、ポケットの深いところを麻酔して掃除する治療を3箇所、3回。それから1ヶ月様子見。2箇所はそれなりに締まってくれたので、まぁこのままでもいいかなとなりましたが、紹介されるきっかけとなった左下はやはり酷く、さらなる施術、歯茎を切るフラップ手術なるものが必要だと。歯医者で手術というのがイメージ沸かなかった僕に、歯科の通常の治療の延長みたいなもので、2時間くらいで終わるものだと説明してくれました。不安はありながら、親知らずを抜くようなものだろう、くらいに気楽にも思って行ったのですが、これが結構大変で。


まず、麻酔の注射、これがきつかった。最先端の器具と薬品を揃えている病院なので、ポケットの掃除の時の麻酔は、全く痛みを感じず驚くほどだったのですが、今回は、表も裏も奥深くまで何箇所もプスプスと刺し、不快感、そして痛みも。それでいながら効きが甘く施術中に切れ出してピリリと感じる所もあり、追加の麻酔。口は2時間開け続けねばならず、さらに横に大きく引っ張られ続けました。血を見るのがダメでできれば見たくないという僕の希望で顔には布がかけられていましたが、歯茎にメスが入っていく感覚には震えが。さらに歯の根の辺りをガリガリと引っ掻き回されるのにも心臓がバクバク。リラックスして眠ってしまう患者様もいらっしゃいます、と言われてましたが、僕は逃げ出したい一心、「出血が結構多いので綿入れてちょっと待ちますね」なんて言われた時には、もう失神ないし失禁してしまいそうでした。やがて、「あとは縫うだけですからね」と言われて正気にかえり出した時、頬を伝わるのは普通の糸。え、こんな糸で縫うの?どうやって縫うの?それでなんとかなるものなの?


そうして終わって、軽くだけ口をすすいで下さいと言われてやってみたら、左側下の口周りの感覚がなく、だら〜とたれてしまうという醜態。先生が濡らした布で拭ってくれるという情けなさ。その後、説明を受けている間に麻酔が切れ出してきて激痛。この後何か召し上がって、すぐに処方する痛み止めを飲んじゃって下さい、と。病院を後にし薬局で薬を得るも、食欲もなければ、うまく食べる自信もないし、それどころか喋ることも不安で注文ができるかわからない、でも食べないと痛み止めも使えない、どうすりゃいいんだ、としばし葛藤の末、食券制の蕎麦屋で一番小さなざる蕎麦を食べ、ボルタレンを服用。ところが痛みは半減したのみで半べそかきながら帰宅し、気分がすぐれず横になること2時間。シャワーを浴びようと自分の顔を見たら、卒倒しそうになりました。左側だけが豊頬手術を受けたように大きく歪に膨らんでいて...。


患部の腫れと痛み、顔の歪みに気持ちは凹んだまま、普通に喋れるようになるまで2日を要しました。腫れが完全に引いたのは5日経った今日。今は糸が舌に当たる違和感があるのと、患部周辺は歯磨きできない故の不快感があるくらいで、ようやく文字に書き起こす気持ちになった次第です。これで該当箇所の歯周病が治り、歯茎が幾らかでも引き締まればいいのですが、たぶん知覚過敏との戦いもあるんだろうなぁ。そして、抜糸は来週なのですが、傷口が完全に塞がってきたのに、糸をどうやってとるんだろう、と。もう麻酔さえ打ちたくない、二度と味わいたくない手術でした。


写真は見るに堪えないので、文字だけでご勘弁を。











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Category: ファミリー

Thread: ナチュラルスタイル

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オオムラサキとミヤマクワガタ 

7月に入って2週連続で週末、那珂川流域のフィールドへ行ってきました。本来6月の中旬には通い出すのですが、長引くコロナ禍でそんな気分にもなれずやり過ごしていたところへ、友人の子供がベリー類、茸、クワガタをたくさん採りたいと。それをきっかけに重い腰を上げての小旅行でした。結果、やっぱり夏の雑木林は、楽しく、そして気持ちよかった。


1週目は成田には線状降水帯がかかる程の大雨。行くのを一瞬躊躇する程でしたが、北上するやその雲も切れて現地では降られず。IMG_2161.jpegただし、ベリー類はクサイチゴもニガイチゴも今年はすでにシーズンが過ぎており、ほとんど採れませんでした。クワガタも先行者がいたようで、お目当てのミヤマクワガタは小さな♂を1匹見かけただけ。虫採り網持ったご家族連れが複数いらっしゃったのも影響したかもしれません。いつもは夏休み前のこの時期にはあまり出会わないのですが、クワガタ採集は梅雨の最中の方が良い、と知られ出したのかな?茸はキクラゲを採取。IMG_2163.jpegただ、雨模様が続き気温が上がっていないためか、他の茸はさっぱりでした。嬉しかったのは、オオムラサキ。山の尾根にある、大きなミヤマクワガタがついていることもあるクヌギの樹液を1匹の♂が縄張りにしていたようで、IMG_2168.jpegスズメバチと戦いながら時折その美しい藍色の羽根を広げて楽しませてくれました。戦利品は少なかったとはいえ、それで完全に目が覚めた僕。


2週目の一昨日の土曜日、今度は思い切り雨予報でしたが、スイッチが入った僕は、行けばなんとかなると主張し強行。結果、夕飯をとった後の帰路に激しい雷雨となっただけで、1日青空の下気持ち良い汗をかきました。IMG_2217.jpeg前週ミヤマクワガタがさっぱりだったので、まずはそこに照準を定めて茂木町の雑木林から入るもノコギリクワガタばかり。茂木町の林は、原発事故の影響で伐採が進んでいたり、また夕立の頻度が少なくなっていたりで、潤いがなくなってきているのが影響しているらしく、昨今はノコが優勢。そこで途中のポイントを飛ばして、先週オオムラサキがいた場所へ行くも、こちらは今回も先行者がいたようで、ゴム槌で叩けど叩けど反応なし。一番ミヤマクワガタがいる森でもこれかと諦めかけた時、友人が5メートルくらいの樹上に怪しい影を発見。振動を与えても落ちてこなかったため先行者も僕も見落としたミヤマクワガタ、よく見つけたなぁ。木の枝で突いて落とし、無事確保。その後、子供も入りやすい林ばかりに入り、どうせ先行者がいただろうと期待しないで木を揺らしていくと、意外にも結構落ちてきました。ただ、虫捕りに慣れた息子達は不在のため、ほとんどを見失うことに。中にはかなり大きなのもいたので残念ですが、まぁ採れないのも含めて虫採りだから。結果、6cmに満たないまでの中型の♂4と♀5を採集しました。


クライマックスは、最後に訪れた林で。一番人が来やすい場所、しかももう午後2時くらいだったので先行者はいたはずですが、恐らくその後飛んできたのでしょう、手の届く高さの樹液にミヤマの♂が。子供にはこれを見せたかったんだよ、と小躍りしつつカメラを構えていたら、近くにオオムラサキが飛来してワォ、と。IMG_2226.jpegIMG_2228.jpegIMG_2233.jpeg羽根を見せてくれと念じる中、なかなか広げてくれない代わりにジリジリとミヤマクワガタに近づいていき(左写真)、真正面から対峙したその瞬間、ポーズを決めてくれるという嘘のような展開(右写真)。図鑑に載っていそうな美しい一瞬を目にすることができました。茸は夏のイグチ類はさっぱりでしたが、栃木県民が大好きなチチタケを100g程発見。傘の裏に触れると白い乳液がポタポタ落ちる面白い特徴を、お見せすることができたのは良かったかな。


IMG_2249.jpegIMG_2250.jpeg両日とも、城里町のホロルの湯で汗を流し、美味しいラーメンを食べて帰る僕のいつものルート伝いに帰りました。ミヤマクワガタは甥っ子や近所の未来の虫博士にあげると共に、久々に僕も飼ってみようかな、と。未々乃介も興味津々。










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Category: 自然探索

Thread: 散策・自然観察

Janre: 趣味・実用

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二段といえども、道は険し 

たまには自分のことを。


先週の日曜日、カンタと共に剣道昇段審査に。晴れて二段となりました。初段をとってから8年、というのは時間がかかりすぎではありますが、でも、僕は誉められていい。


実は6年前にも二段に挑戦し、失敗しています。二段を落ちるなんてと言われてしまいそうですが、当時、僕は家庭に大きな悩みを抱えており、正直剣道どころではなく、心技体の心でつまづいてしまいました。実際その直後です、妻が家を去ったのは。


それからは毎日をまわすのがやっと。やるのは本当にごくたまに。その都度防具についたカビを拭っていました。それが子供達が大きくなり、少しずつ余裕ができるように。また、カンタの中学剣道部のアテンドで試合を見ているうちに自分もやってみたく、かつ段位を抜かされるのも嫌で、月に1、2回の稽古をしていたのが去年の春まで。


その後、コロナ禍で所属の玉造剣友会の活動もできなくなりましたが、仕事が在宅勤務と帰休になったことで、一気に体力と時間、そして心に余力ができた昨夏、会の活動再開を機に週に1度稽古を欠かさないようになりました。最初は全然動けず、1回の稽古で体がバキバキに痛み、非常に辛かったのですが、そんな折ぎっくり腰で駆けつけた整骨院で、身体中が信じられないほど硬くなっているという指摘を受け、通院と共にストレッチにも取り組むように。明らかにそれがプラスで、稽古後の疲れも少しずつ酷くなくなってきて、これは続けられるなという手応えがあったので、思い切って昇段審査にトライすることにしたのです。


マイムービー 2審査は本来は3月でした。ちょっと間に合わないかなという感じでしたが、これも緊急事態宣言の影響でキャンセルとなり、3ヶ月延期される幸運。おかげで時間はたっぷりあり、僕なりにいける手応えを持って臨むことができました。前日、稽古で撮っていただいた模擬実技の動画をカンタに見せたら、「よくこれで受けようと思ったね」と酷評されましたが...。いいのだ、中心を常にとって攻め、足から打つ、大きく抜けてしっかり残心をとる、それができるようになったのでも進歩しているのだ。


審査会は初段から三段までで、ほとんどは中高生。カンタの昔と今のチームメイトもあちこちにいます。会場内へは引率者も保護者も入れないため、何かあれば大人の僕を頼りにしてきてくれるはず。その心算で入場してみたら、大人の受審者は予想よりさらに少なく僕含め数人のみ。二段に至っては僕と同じ剣友会の人の2名だけ。立ち合いを一緒にやることになる僕の前は、息子と同じ高校1年生でした。


当然、立ち合いの審査は最後の最後。ようやく自分の番になった時には、全部で3つあったうち2つの試合会場はすでに終了していたため、全受審者の目線を浴びてすることに。緊張はしましたが、でもむしろ、知ってる子達がみんな見ている、良いところを見せたい、という気持ちの方が強かった。なんなら小手を外して派手に拍手を要求してから臨みたいくらいでした。で、やってみたら、相手の高校生も綺麗な所作の剣士で組しやすく、初太刀からいけると感じ、二太刀目で綺麗に打てたので、大丈夫だと。大きな体育館で人に見られての剣道の経験が全くないのですが、自分がまるで試合に出ているかのようにイメージし、楽しむことさえできました。続けて行った2回目は、剣友会で知っている相手で、力づくで激しく来るのも知っていたので、適当にいなして終わり。


自分の打ちはできたので胸を張って子供達にどうだったか聞いてみると...カンタはじめ、ほとんどの子が見ていなかった、と。がっかり。かろうじて感想をくれていた子2人からも、足捌きが、とか、大人同士殴り合ってた、とか、ネガティブなお言葉。おじちゃんはいつもいつも、君達を誉めて誉めて、のせてのせて、育ててきたんだぞ、なのに、全然見てなかったり、笑ったりとはあんまりじゃないか!


IMG_2129.jpegその後の剣道形審査も、係員の「こちらが打太刀」という滑舌が微妙で、仕太刀にも聞こえたという混乱はあったものの、練習を積んできただけあって難なくクリア。息子と共に合格をすることができました。昇段できたのは、頭では理解できても体がなかなかついてこない僕に根気よく教えて下さった先生方のお陰。そして二段なんて、なんてことはないのですが、でも、僕は誉められていい。










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